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LibreOffice 7.1以降、エラーが出て日本語パックを入れられない場合
LibreOffice 7.6では、この問題、解消されていました。仏に日本語パックのインストーラが仕事をします。
LibreOfficeについて、7.1以降、日本語パックを入れられない状態が続いていました。
7.5まで連綿と「今度のバージョンはいけるかな?」と試すのですが、ずっと同じエラーです。
これは、LibreOffice7.Xの有効なインストールではありません。
もう一度インストーラーを実行し、有効なLibreOffice7.Xインストールを選択してください
検索すると、以下の解法がたくさんヒットしますが、ぼくには当てはまりませんでした。拡張子を表示のチェックを外して、再起動してからもダメだし、いっかいLibreOfficeを起動しないといけないのかな、といろいろやってみますが、Language Packでは、インストールできませんでした。
Finderの「環境設定」で「すべてのファイル名拡張子を表示」のチェックをはずしたらうまく行く
で、以下の手順(ダウンロードしたLibreOfficeはApplicationフォルダにある想定)。
LibreOffice Language Pack をdmgからデスクトップにコピーしたあと、
# cd /Users/username/Desktop/LibreOffice\ Language\ Pack.app/Contents/Resources
# mv ./tarball.tar.bz2 /Users/username/Desktop/
# cd /Users/username/Desktop/
# tar xvzf tarball.tar.bz2
# cd Contents/
# rsync -av ./Resources/* /Applications/LibreOffice.app/Contents/Resources/
ぼくのばあいは、これで日本語化できたみたいです。
ジャンル: Mac