ファイティング・ファミリー [Blu-ray]
フォーマット | 色, ワイドスクリーン, DTS Stereo, ドルビー |
コントリビュータ | ニック・フロスト, フローレンス・ピュー, ドウェイン・ジョンソン, スティーヴン・マーチャント, ジャック・ロウデン, レナ・ヘディ, ヴィンス・ヴォーン |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 48 分 |
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
メーカーによる説明
![]() |
![]() |
|
---|---|---|
ファイティング・ファミリー [Blu-ray] | ファイティング・ファミリー [DVD] | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.2
205
|
5つ星のうち4.2
205
|
製品仕様 | Blu-ray | DVD |
発売日 | 2020/11/27 | 2020/11/27 |
商品の説明
プロレスファン待望!伝説レスラー“ザ・ロック”降臨
ドウェイン・ジョンソン製作/出演
世界最高峰プロレス団体WWEに挑んだ家族のトゥルーストーリー
■ファンなら見逃せない!ドウェイン・ジョンソン“ザ・ロック”製作/出演で最高の盛り上がり
ドウェイン・ジョンソン入魂!
ファン必見のWWE(ワールド・レスリング・エンターテイメント)最強のサクセスストーリー!!
主演に『ブラック・ウィドウ』で注目を集めるフローレンス・ピュー、
他『ショーン・オブ・ザ・デッド』のニック・フロスト、『ゲーム・オブ・スローンズ』シリーズのレナ・ヘディの豪華共演。
ドウェイン・ジョンソンが本人“ザ・ロック”役として出演で盛り上がりは最高潮!
■少女版『ロッキー』!究極のエンターテイメント“WWEプロレス”に挑んだ熱き家族のリアルサクセスストーリー
実在の破天荒女性プロレスラー“ペイジ”とプロレスに生涯を賭けた熱きプロレス一家の心温まる実話を基にしたストーリー!
田舎出身の少女が逆境から這い上がり頂点をつかむ姿は、まさに少女版『ロッキー』!!
本格的格闘技シーンとマイクパフォーマンスで体がうずくこと間違えなし!
■劇場公開時には絶賛の声多数!各種調査でも高評価!
【ストーリー】
イギリスの田舎町でレスリング・ジムを営むナイト一家。
中1の時からリングに立っていた18才のサラヤは特にレスリングを愛していた。
そんな彼女はトレーナーに誘われ、世界的プロレス団体WWE(ワールド・レスリング・エンターテイメント)の参加テストを受ける。
そこで尊敬してやまない、ドウェイン・ジョンソンとの対面を果たし、リングネームを「ペイジ」に変え大喜びでトレーニングに勤しむが、多くの苦難が彼女を襲う。
果たして彼女は様々な障害を乗り越え、エンターテイメントプロレスの頂点にたどり着くことは出来るのか?
【キャスト】
フローレンス・ピュー:サラヤ・ナイト(ペイジ)役『ブラック・ウィドウ』『トレイン・ミッション』
ドウェイン・ジョンソン:“ザ・ロック”(本人)役『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』『ジュマンジ』シリーズ
ニック・フロスト:リッキー・ナイト役『ショーン・オブ・ザ・デッド』『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』『宇宙人ポール』『ホットファズ 俺たちスーパーポリスメン!』
レナ・ヘディ:ジュリア・ナイト役『ゲーム・オブ・スローンズ』シリーズ、『300 [スリーハンドレッド] ~帝国の進撃~』
ジャック・ロウデン:ザック・ナイト役『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』『ダンケルク』
ヴィンス・ヴォーン:ハッチ・モーガン役『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』『サイコ』
【スタッフ】
監督/製作:スティーヴン・マーチャント:『LOGAN/ローガン』『蜘蛛の巣を払う女』
製作:ドウェイン・ジョンソン『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』『ジュマンジ』シリーズ
ケヴィン・ミッシャー『スコーピオン・キング』シリーズ、『キャリー』
ダニー・ガルシア『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』『ジュマンジ』シリーズ
マイケル・J・ルイジ『アナライザー』『インフィニット』
【特典】
■未公開シーン&ロング・バージョン
■NGシーン
■プロレス一家との出会いと制作秘話
■レスラーを演じる
■監督/脚本 スティーヴン・マーチャントによる本編音声解説
■製作:2019年 アメリカ
(C) 2019 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC., WWE STUDIOS FINANCE CORP. AND FILM4, A DIVISION OF CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION. ALL RIGHTS RESERVED.
※映像特典、商品仕様、ジャケット写真などは予告無く変更となる場合がございます。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 80 g
- EAN : 4988102904685
- 監督 : スティーヴン・マーチャント
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン, DTS Stereo, ドルビー
- 時間 : 1 時間 48 分
- 発売日 : 2020/11/27
- 出演 : フローレンス・ピュー, ドウェイン・ジョンソン, ニック・フロスト, レナ・ヘディ, ジャック・ロウデン
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 5.1), 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
- ASIN : B08J31PH8P
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 52,692位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 4,834位外国のドラマ映画
- - 5,041位ブルーレイ 外国映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
何時頃からかプロレスを見る事から遠ざかり今日に至りこの映画を見てプロレス大好きだったのを思い出せました。
プロレスを経て人の心境と言うのが良く分かる映画になっています。
出演者に重ねて見るも良し第三者として見るも良し。
小さな子供と見るのは少々お下品な部分もあるので注意ですね。
彼是質問されるかも?
お恥ずかしながらドウェイン・ジョンソンが元プロレスラーと言うのも初めて知りました。
色々学べる事も多いので映画ってやめられないですね。
お母さん役の人バイオハザードの人かと思ってたのは此処だけのお話。
絶対最後には成功するって分かっちゃうし。
でも、夢へ向かって突き進み、順調に進んでるように見えて挫折も味わい心を入れ替えて発奮し成功を収めるという物語としては典型的だけど実際の人生では簡単なことではないことをやってのけた姿には感動を覚える。
もちろん親兄弟家族、そして仲間あってのこと。
特に家族がいなければこの物語は感動物にはならないと思う。
ちょっと訓練生のパートが長すぎてペイジーだけじゃなく俺も心が折れそうになって、続けて視聴するかちょっと迷ったw
でも、最後には100%成功するの分かっていたから見続けてみた。
あと、向こうのプロレスはああいった試合で新人が勝っちゃっていいの?
それも筋書き通りなの?
スターダムへのし上がる娘の実話だ。
私の知る限りプロレスと云うものは興行でありそこそこ
手抜きや作戦を立てて怪我しないように観客を喜ばせる
事がエンターテイナーとしての役目だと思っている。
だが、その実態はとても大変な職業であり赤字続きの末
やっとまとまったカネが入る、其れの繰り返しで決して
収入の安定しない業種だ、この映画の中でも一家の生活
がどれだけ質素なものか伝わってくるし犯罪を犯す者も
出てきてギリギリのところで生きていることが良く判る。
ペイジが合格してWWEに行ったとき三人の元モデル達と
確執が起きるが視ていて「だよな、こいつらはただの花」
と、思っていた自分が恥ずかしくなった、彼女たちにも
家族が居て本気で稼ぎに来ていた自己犠牲か在った事を
図らずも見抜けなかった、其れはペイジも同じで理解して
からは仲良く助け合うように成る、厳しい練習と精神的な
落ち込みとの狭間で落伍者が出てくるがこの辺が如何にも
現実的で視ていて納得している自分が居る、甘くない全て
甘くない、戦い抜いて自分の限界を超えた者が生き残る
世界其れはどの業界も一緒だが文字通り体を張って
生きているプロレスラーの一面を存分に魅せて呉れた。
お仕舞いにドウェイン・ジョンソン、本当に立派な人だね
この映画は彼が映画化権を買い取ってプロデューサーに
名乗り出て今回の映画化が決まったのだ、表に出てこない
出たくても出られない人達の悲哀を知っているからこそ
実現した映画だ、尊敬したい。
Primeのカテゴリにコメディと書いてあるが、お笑い要素は極薄。
主人公サラヤはイギリスのインディーズ団体を経営する家族の元で育った。
WWEという大舞台に立つのを夢に、家族と共にプロレスを続けている。
チャンスは当然に舞い込み、兄ザックと共にWWEのトライアウトに挑戦。
夢への第一歩を踏み出すが、厳しい現実も目の当たりにする。
夢への挑戦と挫折。
成功する者・しない者の差。
苦境に陥った時の家族の存在。
そういったものが、バランス良く描かれた作品といえるだろう
主人公サラヤ(ペイジ)を演じたフローレンス・ピューの雰囲気も良く、個人的にはNXTのコーチ役ヴィンス・ヴォーの存在感に注目した。
兄ザック(ジャック・ローデン)とサラヤの関係描写も魅力的だ。
単純なシンデレラ・ストーリーとは一線を画す。
WWEやペイジを知らなくても、それなりに感動できるかもしれない。
ただ、やはりWWEという団体の規模と、そこで活躍できるレスラーたちの希少性を理解できる人に観てほしい。
WWEスタジオが制作に絡んでいるので、これこそ出来るべくして完成した作品といえる。
正直なところ、WWEスタジオ作品で爽快感を得られた経験は乏しい。
それを考えると、本作の出来は間違いなく際立っている。
ロック(ドゥエイン・ジョンソン)の出番が友情出演程度だとしても、満足できる内容だ。
レスラー一家出身で、憧れのWWEへの出場を手にしたシンデレラガール。
でも、そこに行きつくまでは過酷な練習の日々。
彼女の初登場のシーンがYouTubeで"Paige vs. AJ Lee - Divas Championship Match: Raw, April 7, 2014"で見られます。
他の方が書いてるバックステージの様子も見ましたが、ベルト奪還は脚本じゃ無かったんですね。
一緒に練習してきた仲間からの熱い祝福を受けて泣いてる彼女の姿はこみ上げて来るものがあります。
雰囲気がリタ(元チーム・エクストリーム)に似てますね。
よく、プロレスは八百長だとかヤラセとか言われるし、今もそう思ってる人達が多い。
血だらけ、骨折なんて当たり前の世界。ヤラセでそれができるか?と問いたいです。
鼻を折られたディーヴァもいました。鼻折ると凄く痛いです。泣きますよ。
痛みに耐えながらも観客を喜ばせる為に、日々リングに立つ。
だからこそ、WWEではレスラーとは呼ばない。
男性はスーパースター、女性はディーヴァと呼ばれ人々から尊敬される。
プロレスは命を懸けたエンターティメントだ。それが分かる人だけが見ればいい。
エンドロールに実際の本人とその家族が映し出されますが、作中と変わらないのは微笑ましい。
またWWEを見ようかなと思う作品でした。
「プロレスって台本あるんでしょ」劇中でも出てきたように私もこう思っていました。ここまで深く考えさせられ背中を押してくれるようなストーリーがあるスポーツだとは思っていませんでした。期待以上の映画でした。
プロレスを知らないかつ興味がなかった自分でも少しプロレスに興味を持つほど楽しめました。
夢や目標に向かって進んでいる人にはたまらない映画だと思います。とてつもないくらい感情移入すると思います。「夢は必ず叶うわけではないが、夢は追いかけないと叶わない」この言葉がぴったしだと思いました。
劇中自分は兄のほうに感情移入してしました。選ばれなかった兄と選ばれた妹。
・選ばれたのけどレベルが違いすぎる現実に周りは美人なモデルやチアリーダー。ひとりぼっちになってプロへの厳しさを知る
・昔からの夢でいろんな努力も積み重ねてきた。なのに妹だけが選ばれヤケを起こす。やってはいけないことだとわかっているのに怒りと嫉妬で抑えられない
どっちの気持ちも痛いほど伝わります。なんてつらい現実なんでしょうか
ラストは感動で涙でした…これが実話とはかなり驚きです。叶わないかもしれないけれども夢に向かってつき進もうと思いました。笑いあり、感動あり、下ネタありの泣けるコメディ映画です。ぜひ夢に向かって突き進んでいる方にお勧めしたいです。