ジョーカー [Blu-ray]
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フォーマット | ドルビー, ワイドスクリーン, 色 |
コントリビュータ | ホアキン・フェニックス, トッド・フィリップス, ザジー・ビーツ, フランセス・コンロイ, ロバート・デ・ニーロ |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 2 分 |
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メーカーによる説明
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ジョーカー [Blu-ray] | ジョーカー [DVD] | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.4
915
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5つ星のうち4.4
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価格 | ¥1,152¥1,152 | ¥1,200¥1,200 |
製品仕様 | Blu-ray | DVD |
発表日 | 2020/8/5 | 2020/8/5 |
商品の説明
本年度アカデミー賞受賞! !
主演男優賞 ホアキン・フェニックス、作曲賞
狂気の傑作。
ひとりの男が悪のカリスマに変貌する、衝撃のサスペンス・エンターテイメント!
本当の悪は、笑顔の中にある。
◆世界でも日本でも大ヒットスタート! !
10/4(金)より全米、日本を含む73か国で公開された本作は全米では『ヴェノム』が持っていた10月公開作品のオープニング興収記録を大幅に塗り替え
3日間で約100億を達成! Rotten Tomatoesでも91%と非常に高い満足度を記録した。日本では3日間で興収約7億を記録し、
週末興行収入ランキングでは圧倒的No.1の大ヒットとなり、日本を含む12ヵ国でワーナー映画今年一番のオープニング記録を達成した!
◆ホアキン・フェニックス×ロバート・デ・ニーロ!
ヒース・レジャー、ジャック・ニコルソン、ジャレット・レト、歴代アカデミー賞俳優が演じてきた悪のカリスマ――"ジョーカー"。
そのジョーカーにアカデミー賞に3度ノミネートされた実績を持つホアキン・フェニックスが挑戦し、アカデミー賞俳優ロバート・デ・ニーロと競演! !
◆最も強く、最も残酷なヴィラン、ジョーカーの誕生を描く衝撃作!
言うまでもなく、DC作品内において最も有名なヴィランと言えば"バットマン"のライバル、"ジョーカー"。
都会で大道芸人として暮らしていた孤独な男アーサー・フレックが、やがてその狂気的な悪の存在"ジョーカー"に変貌していく様を描く。
◆ヴェネツィア国際映画祭 金獅子賞受賞! ! &アカデミー賞ノミネート確実!
第76回ヴェネツィア国際映画祭コンペティション部門に正式出品され、今年一番の拍手喝采、8分間に及ぶスタンディングオベーションを受け、
最高賞となる<金獅子賞>を受賞! アメコミ作品が最高賞を受賞するのは、初の快挙となり、映画史を大きく塗り替える受賞となった。
また、世界の映画関係者が「本年度のアカデミー賞最有力」と絶賛! !
◆初の日本語吹替版はホームエンターテイメントにのみ収録! !
劇場公開時は字幕版のみでの公開となるが、ブルーレイ、DVD、デジタル配信では初となる日本語吹替版を収録!
ジョーカー役に決定した声優平田広明(「ONE PIECE」サンジ役、「パイレーツ~」ジャック・スパロウ役、「ER」カーター役等)がジョーカーへと変貌して行く
ホアキン・フェニックスの鬼気迫る演技を再現!
売れないコメディアンのアーサー・フレック(ホアキン・フェニックス)が暴漢に遭遇したのは、ゴッサム・シティの通りをピエロ姿でさまよっていたときだった。
社会から見捨てられたアーサーは徐々に狂気への坂を転落していき、やがてジョーカーという名の悪のカリスマへと変貌を遂げる。
トッド・フィリップス監督が放つ、戦慄のサスペンス・エンターテイメント。
【キャスト】
アーサー・フレック/ジョーカー / ホアキン・フェニックス
マレー・フランクリン / ロバート・デ・ニーロ
ソフィー・デュモンド / ザジー・ビーツ
ペニー・フレック / フランセス・コンロイ
【スタッフ】
監督・共同脚本・製作 / トッド・フィリップス
製作 / ブラッドリー・クーパー
製作 / エマ・ティリンジャー・コスコフ
共同脚本 / スコット・シルバー
※特典、商品仕様、ジャケット写真などは予告無く変更となる場合がございます。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 80 g
- EAN : 4548967441024
- 監督 : トッド・フィリップス
- メディア形式 : ドルビー, ワイドスクリーン, 色
- 時間 : 2 時間 2 分
- 発売日 : 2020/8/5
- 出演 : ホアキン・フェニックス, ロバート・デ・ニーロ, ザジー・ビーツ, フランセス・コンロイ
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 5.1), 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
- ASIN : B088BS1P56
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,618位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 72位外国のドラマ映画
- - 205位ブルーレイ 外国映画
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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アーサーは誰一人として理由なく殺していないし、どの犯行にも同情してしまう。
狂気と言いながら狂っていないしメイクやダンスも理解出来る。
アーサーは、群衆の中でただ目立ってしまっただけ。目立たなく出来なかっただけ。
彼は運命にどう足掻けば良かったのか、映画の中では描かれない。アーサーは必死に健気に抗い、なお運命に踊らされる。
最後のジョークを思いついたからの、逆光で踊るシーンが哀しくものすごくカッコイイ。
運命に翻弄された男の生き様と死に様、という映画として見ると文句なし傑作だった。
ただ、本当に個人の感想だし、映画を貶す気持ちは無いが、バットマンのジョーカーって言われると笑えない分、二次創作臭がしてしまって残念だったと思う。原作よりも綺麗な絵でシリアスな長編ストーリー書いちゃったみたいな本気のファンアート感というか。
バットマンのジョーカーの話として世に出すのであればティム・バートンのバットマンリターンズみたいな突拍子も無さやチープさ、【漫画】だぞ感があって欲しかったかな。
でないと可哀想でやりきれないし今後バットマン普通に見られない。
これは映画なんだろうか?
架空の街・人物・物語・群衆で語られてるが、現実をそのままに再現フィルムしました・予言・現状再現だと言って訴訟される事を避けただけの、今のアメリカだと十分あり得る話だ。
ジョーカーになる前のアーサーの置かれている状況は、出木杉なくらい悪い。
普通、制度として子供の行く末を心配してそう簡単に望んだからと言って誰にでも養子など引き取れせない。
ネグレクトやDVなどがあった場合も、引き離しや継続的カウンセリングや観察が続けられる。
そして本人がその事を忘れてる・あまりに辛くて受け入れられない事なので忘れてる事にしている。
障害や生活保護に関わるソーシャルワーカーはそういう家庭の過去データを断片的にでも知っていると思うし、データ欠損を疑うだろう。
で、そんな状況のまま福祉の制度や予算が削られた結果、アーサーの家庭は放置される。
アーサーは気が狂う事で社会性を保った一人の人間・自分の状況を清算した。
ストレス下で頻発する心神喪失だったかもしれない。
泡を吹いて気を失った方が幸せだったかも知れない。
クソかも知れないが社会制度が機能して隔離病棟に収監され・カウンセリング・治験・治療を受ける。
狂うには、完全に狂う場合と微妙に狂ってる場合と狂っていると疑われる場合があって、アーサーの場合は後者だ。
嘘や作り話も含めてその都度に整合性があって他人の心を揺り動かし、全体に破壊の哲学を持っている。
そして同時期に、多くの人も、制度や状況を現状に合わず狂っていると考え始めてる。
アーサーは泡を吹いて死体の様に気を失う代わりに、笑い出して突拍子もないことを言いながら境界を飄々と飛び越えるジョーカーに生まれ変わり、劇的に体制やその価値を破壊する時代のアイコンとなった。
社会性など関係ない道化だけが事実を事実として忌憚なく恐々と及び腰になる事なく語る事ができると。
何故なら一旦は誰もが道化の言うことなどと言って取り上げることもなく無視することができるから。
そして決して無視できないほどまざまざと知らしめてやろうと社会に悪態をついてやるのだ。
気が狂ったアーサーはそこまでする必要があるし、何よりエンターティナーを目指していて今までに無いほどの万雷の拍手喝采を受けられる確信があると。
さて制度的弱肉強食世界で切捨てられ結果として自身の弱者のしがらみを捨てたアーサーは、ジョーカーという無敵の人化し、所謂、一匹狐のようなしたたかさで動物的弱肉強食世界で頭角を現した。
必然的に制度のバグが生んだジョーカーによる社会へのアプローチに対して、あくまでも制度の改革や精度を上げることで対応すべきとするバットマンや市警などの体制側の態度は理性的だし文化的科学的ではあるが、既得権でガチガチになった体制に対して全てがおじゃんになる前に間に合うのだろうか?
ジョーカーによる殺すつもりで本気の強制的ストレッチは、改革に対して側面支援の様な効果が無いだろうか?
大衆が秩序崩壊自爆覚悟の抗議をしないと改革さえ遅々として進まないという現状認識という意味では、BLM運動もそういう流れの様な気がする
そう思うとバットマン(ブルースウェイン)は改めてすごいよなぁ。俺の心もバットマン側でありたいなぁ。