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残穢[ざんえ]―住んではいけない部屋― [Blu-ray]
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フォーマット | ワイドスクリーン, 色, ドルビー |
コントリビュータ | 橋本愛, 坂口健太郎, 竹内結子, 滝藤賢一, 中村義洋, 佐々木蔵之介 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 47 分 |
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カスタマーレビュー |
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価格 | ¥3,618¥3,618 | — | — | ¥4,431¥4,431 |
製品仕様 | DVD | Blu-ray | DVD | Blu-ray |
発売日 | 2016/7/2 | 2016/7/2 | 2016/7/2 | 2016/7/2 |
特典 | プレスシート付き | プレスシート付き |
商品の説明
事件をつなぐ<穢れ>の正体とは?
真実の先に待つ、衝撃のラスト――。戦慄のリアルミステリー
◆ベストセラー作家・小野不由美の初、実写映画化!
◆『白ゆき姫殺人事件』『予告犯』の中村義洋監督が原点回帰で挑む、新たな本格ミステリー!
◆主演は中村監督と8年ぶりの再タッグとなる竹内結子!
◆共演に橋本愛、佐々木蔵之介、坂口健太郎、滝藤賢一など個性派が集結!
【ストーリー】
誰が、なぜ、事件を引き起こしたのか。
聞いてしまった奇妙な「音」は、連鎖する不可思議な事件への招待状だった――。
小説家である「私」(竹内結子)のもとに、女子大生の久保さん(橋本愛)という読者から、1通の手紙が届く。
「今住んでいる部屋で、奇妙な“音"がするんです」
好奇心を抑えられず、調査を開始する「私」と久保さん。すると、そのマンションの過去の住人たちが、引っ越し先で、
自殺や心中、殺人など、数々の事件を引き起こしていた事実が浮かび上がる。彼らはなぜ、“音"のするその「部屋」ではなく、
別々の「場所」で、不幸な末路をたどったのか。
「私」と久保さんは、作家の平岡芳明(佐々木蔵之介)、心霊マニアの青年・三澤徹夫(坂口健太郎)、そして「私」の夫・
直人(滝藤賢一)らの協力を得て、ついに数十年の時を経た、壮大なる戦慄の真相に辿り着く。だがそれは、
新たなる事件の序章に過ぎなかった―。
すべての事件をつなぐ【穢れ】の正体とは?
予定調和を許さない驚愕のラストまで、目が離せない。
【キャスト】竹内結子、橋本愛、坂口健太郎、滝藤賢一、佐々木蔵之介
【スタッフ】監督:中村義洋、原作:小野不由美、脚本:鈴木謙一、音楽:安川午朗
【音声特典】
・本編オーディオコメンタリー(監督:中村義洋×脚本:鈴木謙一×永田芳弘P×池田史嗣P)
【映像特典】
・メイキング
・舞台挨拶映像「完成披露試写会」「公開初日」
・予告集(中村義洋監督ナレーションver./和楽器バンド「Strong Fate」ver.ほか)
【封入特典】
・≪事件と人物の相関図≫大判リーフレット
“その災いは『残穢【ざんえ】―住んではいけない部屋―』に続く"
小野不由美が初めて手がけた百物語怪談の映像化『鬼談百景』DVD 2016年6月9日(木)レンタル開始/7月2日(土)発売
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 80 g
- EAN : 4907953067769
- 監督 : 中村義洋
- メディア形式 : ワイドスクリーン, 色, ドルビー
- 時間 : 1 時間 47 分
- 発売日 : 2016/7/2
- 出演 : 竹内結子, 橋本愛, 坂口健太郎, 滝藤賢一, 佐々木蔵之介
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (PCM)
- 販売元 : Happinet
- ASIN : B01CZMQQV2
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 9,258位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 33位日本のホラー映画
- - 93位日本のミステリー・サスペンス映画
- - 313位ブルーレイ 日本映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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一瞬、この場は大丈夫かと怖くなる。
穢れの理由は分かったが、分かったところで手遅れで、関わった人間全員に何かしらの霊障が起こってしまう。
まさに「触らぬ神に祟りなし」な作品。
ただ、敢えて触れる気は無いが、日常生活の中で不可避な事でも、触れた事になってしまうのは、かなり怖いし、めんどくさい。
ハピネットさんは良い物を出してくれるが、廃盤になるのもあっという間なので早目に購入しておいた方がよい。
驚かせるような派手な演出はないが、じわじわくる気味の悪さがとても良い。
怪異の原因を追ってゆく過程がミステリーのようで面白い。
そして、ホラー好きとしてはこのブルーレイはやはり買っておきたいと思い購入。
この作品の不気味さや怖さは、「あるマンションでの着物の帯の擦れる音」を起点に過去に遡る過程で感じられます。
しかし、映画館で見た時も、ブルーレイを最初に見たときも、不思議とその怖さはあまり感じられませんでした。
正直なところ「まぁ、怖いといってもこの程度か」と期待しただけに正直ハズレ感がありました。
ですが、ある程度時間を置くと何故かブルーレイを見たくなります。
話はもうわかってるし場面もおおよそ頭に入っているのに、見るたびに怖さというか、全体の異様な雰囲気に鳥肌が立つ不気味さが増して来ました。こんな経験はあまりないのですが、その気味悪さを強く尾を引く感じは表現のしようがありません。これは私の個人的な感覚なのかもしれませんが。
しかし、見た当初ハズレ感のあった映画「残穢」が、こんな風に感じるようになるとは思っていませんでした。嬉しい誤算です。
Jホラーのように、ドカンと怖さが来る作品とは全く種類が違います。またそうでないと怖く感じない人には、つまらない映画でしょう。全然怖くないという感想も多いですし実際そんなレビューが多いですね。
「リング」や「呪怨」等直接的な怖さはありません。過去を振り返りながら、例えば自分だけに聞こえる赤ん坊の声なのに嫌がらせを受けているといい「あなたも仲間なの」という老婆の顔の不気味さ、精神を患った座敷牢の男が暗い縁の下でジーッとカメラ目線でこちらを見て何か囁いている様子(同じ動作を繰り返す映像)等、それらの映像から想像力が刺激され、それが怖さに結びつきゾワ~っと鳥肌が立ちます。
Jホラー映画でも珍しく今までにない怖さを堪能出来ます。とても珍しい部類の映画かもしれません。日本に古くからある様々な怪談の怖さを上手く表現し、巧みな演出で見せてくれる作品だと思いました。
どちらかというと、中田秀夫監督のリングの前に撮った女優霊の怖さに似ていますが、より緻密で上質さを感じます。
原作者の小野不由美さんが、映画化にあたり、是非、中村義洋監督で撮って欲しいとの要望があったそうです。小野さんは、大のほん呪シリーズ(ほんとにあった!呪いのビデオシリーズ)のファンだそうで、中村監督は、メジャーになる前、ほん呪の初代スタッフを勤めた事もあり、今でもファンには欠かせないナレーションをやっているためです。
実は、私もほん呪1巻目からずっと先日72を見ましたが、欠かさず見ているファンの一人です
ほん呪ファンには、ビックリな特典映像がありますよ。特典映像はレンタル版にはないので、買うしかないのですが。
なんと、ほん呪風予告編というものが特典映像にあるんです!
ファンサービスで監督が作ったんでしょうね。
もう、ほんとに笑っちゃう位です。しかも現スタッフ演出補菊池さんや前の演出補迄出てきて、ナレーションはもちろん中村監督。
あの、それではご覧頂こう。~とでもいうのだろうか等、決め台詞もバッチリ入ってます。
もう、笑い転げてしまいますよ。これは丁寧に撮った映画と違ってかなりおちゃらけてる面白さがあります。
中村監督は、さすが分かってらっしゃる。
ジェイソンのような殺人鬼とかを期待したら大きな期待外れかも。
また、お化け屋敷的な、ワッっというところも少ししかない。
その点では一般ホラーという分野から外れているのかもしれない。
しかし、我々は実生活で、掘り起こしてゆくとつながってゆく話や、偶然の現象としては説明つかないことはありうる。
この映画はまさにその点と人の想像力、推理力を描いているリアルホラーだと思う。
とくに、主人公が過去をさかのぼって調べて行くと判明するところは、金田一耕助の調査と推理を彷彿とさせる。
それと、霊がいるのかいないのか、霊の仕業なのか違うのかよくわからないというところも、リアルでいい。
ラストシーンでは実はすべて落ちがついているのだが、よくみないとわからない仕掛けになっている演出もにくらしいほどだ。
カタルシスとか、やられたーとかいう落ちはないが、
趣味が心霊好きとか、それでなくとも、家族や家系の事情などで、
過去にさかのぼって調査したことのある人ならば、アルアル共感を覚える作品だと思う。
竹内結子さんの雰囲気あるナレーションがとても良い。読者の手紙から始まって古地図やら座敷牢に繋がっていくくだりが面白いし日本の怪談話特有の不気味さ。染み付いた穢れは薄れながらも消えることはなく、そして伝染していく怖さ。人の怨念の凄まじさ。ドーン!バーン!で驚かせるホラーとは違う、私の好きな「怖い話」。
平山夢明がモデルなのかな?と思われる佐々木蔵之介さんのキャラが浮いていたのとラストのオチがイマイチでしたが、それ以外の内容はとても好きでした。
何度も見てしまう味のある映画です。