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100歳の華麗なる冒険 [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | フェリックス・ハーングレーン, イヴァル・ヴィクランデル, ミア・シュリンゲル, ロバート・グスタフソン, ダヴィド・ヴィバーグ |
稼働時間 | 1 時間 55 分 |
商品の説明
100歳の元スパイVSマフィア!
人生は爆弾だ! !
『アナと雪の女王』などのハリウッド大作を抑え、スウェーデンで社会現象的な大ヒットを記録。
2013年の年の瀬にスウェーデンで封切られた1本の映画が、社会現象的な大反響を呼んで興収チャート1位に輝いた。
その快進撃は年が明けても留まるところを知らず、『ホビット 竜に奪われた王国』『ウルフ・オブ・ウォールストリート』『それでも夜は明ける』といった強力なハリウッド映画を抑え、5週連続の1位を達成。
ついには、あの『アナと雪の女王』を超える興収成績を叩き出し、ドイツ、オランダ、ノルウェーなどでも大ヒットを飛ばした。
スウェーデン発、世界40カ国で800万部を超える大ベストセラ―の映画化!
原作である『窓から逃げた100歳の老人』(西村書店刊)は、新人作家ということもあり、発売当初まったく宣伝されなかったが、口コミによりその面白さが伝わり、人口約900万人のスウェーデンで100万部以上を売り上げる驚異のベストセラーになった。
さらにヨーロッパを中心に40カ国で翻訳され、なんと800万部を突破。
20世紀の要人たちと交流し、歴史上の流れを変えた映画史上最高齢ヒーローが登場。
人生、いくつになっても楽しめる格別の元気をくれる北欧版『フォレスト・ガンプ 一期一会』だっ!
幼い頃に両親を相次いで亡くした主人公アランは、少年時代に独学で身につけた爆破物の専門知識を生かし、スペイン内戦のさなかにフランコ将軍と、第二次世界大戦下にトルーマン合衆国副大統領と、ソ連の独裁者スターリンと対面。
さらに東西冷戦時代には米ソの二重スパイとなり、レーガンやゴルバチョフのもとで働くことに。
ウォッカ好きのノンポリ爆弾男が、すべて成り行きまかせで激動の20世紀を生き抜いていく。
【映像特典】日本版予告編
【ストーリー】
100歳の誕生日を祝われるはずだったアランは老人ホームから逃げ出し、バスに乗ってあてのない旅に出発。
偶然降りた駅の近くに住むユーリウスと酒を酌み交わし意気投合。
しかしその道中、ギャングの闇資金入りスーツケースをひょんなことから入手したため、警察とギャングに追われる身になってしまう。
アランはいかなるトラブルに見舞われようとも、超人的なマイペースぶりを発揮。
はたして彼は何者なのか?
なんと、歴史上の何人もの要人と親交を持ち、20世紀における国際情勢の大きな節目に居合わせてきた“重要人物"だったのだ。
摩訶不思議な人生ををおくってきたアランとその仲間たちとの新たな冒険がはじまる。
《音声》スウェーデン語・英語・露語
※ジャケットデザインは変更になる場合があります。
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 87 g
- EAN : 4988111247773
- 監督 : フェリックス・ハーングレーン
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 55 分
- 発売日 : 2015/4/24
- 出演 : ロバート・グスタフソン, イヴァル・ヴィクランデル, ダヴィド・ヴィバーグ, ミア・シュリンゲル
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : KADOKAWA / 角川書店
- ASIN : B00TEYZRKQ
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 122,259位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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スウェーデンの方々は超現実主義者の方がほとんどだって聞いたんですが、だからここまでブラックユーモアが吊り上げられたのかなって感じ•••
原作は読んでいませんが、原作にはあってこの作品には描かれていないエピソードは「中国、北朝鮮」のものらしいです。
とにかく火薬がすきな少年の数奇な人生、関わる人びととのエピソードが詰め込まれた作品。
断種をされているので、色っぽい話はゼロ。だからこそいろいろなものに惑わされずにオリジナルな人生を歩めたようにも考えられます。
主人公の脇を固める旅のメンバーたちが個性的で良い人たちなのでそのあたりは癒されます。
勧善懲悪?っぽい話でもあります。
ノーベル賞で有名なノーベル氏(爆弾発明で有名)が同じスゥエーデン人なので、こういう話が受けたのかもしれません。
いったいここまで話をひろげて、どうやってハッピーエンドに持っていくんだ?とハラハラしますが。。。
あっと驚く結末で。。。。。。。安心のハッピーエンディングです。
犯罪に巻き込まれつつ自分の半生を振り返るのだが、その生き様が面白すぎて
笑える。 『フォレストガンプ』に結構似てると思う。
ブラックユーモアも結構強めなので、その辺りは好みが分かれるかもしれない。
超強運の持ち主で、最後もすっきり終わるところがまた良い。
日々悩んだりしてる事がどうでもよくなる、心を軽くしてくれる作品です。
かなり好き嫌いが分かれる映画だと思います。残酷な描写をコミカルかつシュールに描くのが本作のウリなのだけど、そこを笑えるかどうかが好悪の焦点になります。
たとえば、主人公アランは幼いころに爆弾中毒になり誤って人を殺してしまうし、入所した精神病院では断種手術を施される。それ以後も劇中では、人が小気味いいほど次々と殺される。非常にブラックです。くわえて日本人にとってもっとも微妙な箇所は、アランがオッペンハイマー博士主導の原爆製造に関わっていたという設定でしょう。原爆についての軽い描写は風刺というわけでもないようだし、そこを「コメディだから」と割り切れる心構えも必要とされます。
また、100年にもおよぶ人生模様を描いているにもかかわらず、主人公にロマンスがない(去勢されているから)というのは少し寂しい。けれどだからこそ最後に老齢の主人公が恋に悩む若者に対して言う、「二人の間になにかが芽生えるのは、幸福なことなんだよ」という言葉は重く響きます。単なるノーテンキなコメディとして作られた訳ではないのでしょう。
けれど老人ホーム脱走に端を発する騒動という現在軸と、そこにからめて回想されるアランの人生という過去軸が有機的につながっておらず、散漫な印象を受けました。過去軸と現在軸を頻繁に往復する映画は、いかに二つの軸を関連づけて描けるかがキモになるのだけど、本作は重層的なドラマ性という点ではうまくいっていないように思われます。
近現代史上の実在の偉人たちもたくさん登場するし、そうした要素を楽しめる人には向いている映画なのかもしれません。しかしながら日本版の予告編の楽しげな雰囲気とは異なり、本編には強烈な毒っ気がたっぷり。繰り返しになるけれど、かなり好き嫌いが分かれる映画なので、最初から過大な期待はしない方がいいでしょう。
未だに幸運を引っさげて、周りを振り回していく話。
ヨーロッパあたりの歴史に詳しければ、有名な登場人物とのやり取りは
爆笑ものというか、ブラックユーモア満載。
主人公の知性、倫理観は、程度が低いんだけど、幸運の女神にだけは
愛され続けているという設定が、キーになっている。
トムハンクスのフォレストガンプの場合は、主人公がある意味で、
アメリカそのものを象徴していたかのように描写されていたけど、
この老人の場合は、誰? あるいは、どこの国?
スウェーデンでバカ受けしたということは、スウェーデンか、隣国かもしれない。
若かりし頃の素敵な思い出(歴史的大人物とお友達です)もタイミング良く入ってきて
あっという間にエンディングでした。
見ててスカッとするしほんわかするし、たくさんの人に観てほしい映画です。
ラストシーンにグッときました。