ハウンター [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | アビゲイル・ブレスリン, ヴィンチェンゾ・ナタリ |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 1 時間 37 分 |
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商品の説明
内容紹介
『CUBE キューブ』『スプライス』の鬼才、ヴィンチェンゾ・ナタリが挑むSFサスペンスの新境地!
ヒューマントラストシネマ渋谷にて2014年2月19日より公開
監督は『CUBE キューブ』『スプライス』など次々と独自の映像世界と物語で映画ファンを熱狂させ続ける鬼才、ヴィンチェンゾ・ナタリ。本作では<家>という限られたシチュエーションを用いながら、意外性が冴え渡る独自の世界観を映像化。見るものの感性を鷲掴みにする!
奇妙なループ世界に囚われてしまった少女リサを演じるのは『リトル・ミス・サンシャイン』で10歳11ヶ月という史上4番目の若さでアカデミー賞助演女優賞にノミネートされて以来『私の中のあなた』『ゾンビランド』『エンダーのゲーム』など、話題作に出演し続けるアビゲイル・ブレスリン。世界を震撼させ続ける鬼才と、若き天才女優がタッグを組み、新たな映像世界がここに誕生した!
<ストーリー>
霧の深いある朝、リサは奇妙なことに気づく。朝から昨日と同じ事の繰り返しなのだ。トランシーバーから響く弟のモーニングコール、母の作る食事のメニューに、調子の悪い洗濯機。そしてガレージで車を修理する父。何から何まで昨日と同じなのだ。そして彼女は、自分が16歳の誕生日の前日を毎日繰り返し過ごしていることに気が付く。しかし、庭の外に出ようにも、なぜか外に出られない。一体何が起きているのか?彼女が家中を調べ始めると、その家に住む“もう一人の少女"の存在に気が付き、ある驚愕の真実にたどり着く。しかしそれは、少女の孤独な戦いの始まりに過ぎなかった…
<キャスト>
アビゲイル・ブレスリン 『リトル・ミス・サンシャイン』『ゾンビランド』
スティーヴン・マクハティ 『ウォッチメン』
ミシェル・ノルデン 『きみがぼくを見つけた日』
<スタッフ>
監督:ヴィンチェンゾ・ナタリ 『CUBE キューブ』『スプライス』
脚本:ブライアン・キング 『カンパニー・マン』
編集:マイケル・ドハティ 『サバイバル・オブ・ザ・デッド』
製作:スティーヴン・ホーバン 『スプライス』
HAUNTER (COPPERHEART) PRODUCTIONS INC. (C) COPYRIGHT 2013
発売元:クロックワークス
販売元:TCエンタテインメント
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
『CUBE キューブ』のヴィンチェンゾ・ナタリ監督によるSFサスペンス。16歳の誕生日の前日を繰り返し過ごしていることに気付いたリサ。庭の外に出ようにも、なぜか外に出られず、彼女は家中を調べ始めるのだが…。主演はアビゲイル・ブレスリン。
内容(「Oricon」データベースより)
霧の深いある朝、リサは奇妙なことに気づく。朝から昨日と同じ事の繰り返しなのだ。トランシーバーから響く弟のモーニングコール、母の作る食事のメニューに、調子の悪い洗濯機。そしてガレージで車を修理する父。何から何まで昨日と同じなのだ。そして彼女は、自分が16歳の誕生日の前日を毎日繰り返し過ごしていることに気が付く。しかし、庭の外に出ようにも、なぜか外に出られない。一体何が起きているのか…?
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 英語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 80 g
- EAN : 4571390737839
- 監督 : ヴィンチェンゾ・ナタリ
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 37 分
- 発売日 : 2014/7/2
- 出演 : アビゲイル・ブレスリン
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : TCエンタテインメント
- ASIN : B00JIM65FA
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 184,457位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 3,865位外国のホラー映画
- - 6,815位外国のミステリー・サスペンス映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
映画のカテゴリとか設定は関係なく、なぜかこの雰囲気が好き。見るたびに、あぁこういうことだったのか、という発見があり、世界観を理解できたような気がする。
好みはわかれるだろうけど、個人的にはおすすめしたい映画。
家族で見たりすると、お互いの大切さが再確認できるかも…。内容は悲しいけれど。
恋はデジャブなどの方が面白い。
まぁ、300円代で買ったので損も得も無いですが。
それにしても最近のアマゾンは当てにならないですね。
吹替え音声が無いような表示でしたが、しっかりと
日本語吹替え音声が入っていました!
嬉しい誤算ではありましたが。
明日、16歳の誕生日を迎える彼女は朝から機嫌の悪そうな面持ちでリビングにやってくる。
弟はTVゲームのパックマンに興じ、母親は朝食の支度をしながらリサに洗濯を頼んでくる。
父親は朝から壊れた車の修理に追われ、昼には家族揃ってマカロニチーズを食べる。
そして、夕食にはミートローフを食べて、食後に「ジェシカおばさんの事件簿」を観る。
リサにはこれらの出来事が目覚めた瞬間に全て分かっていた。
何故なら、彼女はこうした1日を毎日繰り返していたからに他ならない。
それを両親に説明しても、次の日には2人とも覚えてはいない。
同じ1日の同じ出来事を繰り返している事を覚えているのはリサだけだったのだ。
再び床に就くリサ。
そして、弟の無線で目覚めるリサだったが…
取り敢えず、主人公が「SIOUXSIE & THE BANSHEES/スージー&ザ・バンシーズ」のトレーナーを着ていたり、壁にアルバム「LOW」のDAVID BOWIEポスターが貼ってある時点で、コアな音楽マニアには嬉しいサービス満点の映画でした。
特に、スージーを映画で使っているのは「ドゥームズ・デイ」以来の珍事です(笑)
そんなマニアックな仕掛けが施された本作は「CUBE」の監督V.ナタリによる最新作。
米国では、ナタリ監督の作品にしてはオリジナル性に乏しい内容だ、という酷評を受けてしまったループ物映画ですが、個人的には久々の場外ホームラン!
「素敵な映画をありがとう」状態に陥りました。
確かにオリジナル性に欠けるアイデアですし、「血飛沫ぶっしゃー」のド派手な演出もありません。
それどころか、海外ホラー御用達のコケ脅しすらないという体たらくぶりですが、全体に漂う陰湿な空気感は相変わらず健在で、「家という箱(CUBE)の中で次に何が起こるのか?」という不安が常に付きまとう良作に仕上がっておりました。
また、物語が進むに連れて、ループする日常がどんどん様相を変え、次々と新たな事実が判明してゆく作品であるが故に、先を知りたくなる欲求が刺激される作品でもありました。
しかも、ラストに確りと胸が「じ〜ん」とする仕掛けまで用意しているもんですから、久々にホラー映画で目頭が熱くなっちゃいました。
家という限られた空間で、見事に魅力的な人物を描き、筋の通った物語を展開出来た作品だったと思います。
ミステリなので多くは語れませんが、まごうことなき良品!
個人的にはBD化を期待していたのですが…DVDだろうと確実に買います!
本当にあってるかは置いといて。
誰が、どれが、本当の父なのかわかんないし、自分が死んでるとかね、もう何でも来い的な感じですわ。
盛り上がりも欠けるし、結局何が言いたかったのか?散漫な印象しか残らないのよね…
結局、幽霊が幽霊を成仏させたという話しらしいです。ハイ。
※注:レビューにはかなりナタリ監督好きとしての感想が混じってます。
この作品はレンタルでなくて買うのもありだな、と思いましたが、ブルーレイが国内で発売されてないみたい
なのが残念です。
つっこみどころもあったりどこかであったような内容だったりもしますが、別にそんな気になるほどではなかったです。
逆に、「あそこ!あの映画っぽかった!」って楽しめました。いくつかの映画の良い箇所を集めたみたいで!
自分がただたんにナタリ監督が好きだからか・・・?
ナタリ監督の前作スプライスが個人的につまらなかった、かつ今作のパッケージやあらすじが
よくあるホラー映画っぽく感じたので不安大部分で観ましたが、これは観て良かったと思います。
ミステリーだったりホラー的だったりが主な雰囲気かもしれませんが、
自分としては、家族愛や大切な人を守ることの要素がありしんみり観れました。
途中のとあるシーンで、同監督のナッシングとか思い出して1人ほくそ笑んでしまいました。真面目なシーンでしたけど・・・。
映像的に何かしら面白い仕掛けを入れようとしてくるのもナタリ監督ならではで楽しめました。
ナタリ監督が好きなら観てもいいのではないかと思いました。そうでない方も是非!
あらすじやストーリーレビューなど一切見ないで視聴することをおすすめします。
ストーリー展開を楽しめる映画だと思うので・・・。あとから、あぁ!あれの意味はそういうことか、と
合点がいく感じが気持ち良い感じでした。そういう意味で内容については視聴前の人には語りにくい映画でした。
おなじみデヴィッド・ヒューレットも出演してました。
でも “CUBE”の監督だ!“リトル・ミス・サンシャイン”の娘だ!とハードルを上げると、あまりにもわかりやすすぎる怖がらせ方の幽霊の堂々たる佇まいにちょっとがっかり。エルム街の話ではないのですから、ワビサビの日本人としては、オバケはもうちょっと控えめにして怖がらせてほしいところです。