エウロパ [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, 字幕付き, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | セバスチャン・コルデロ, クリスチャン・カマルゴ, ダン・フォグラ―, シャールト・コプリー, エンベス・デイヴィッツ |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 1 時間 31 分 |
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商品の説明
≪絶対絶命! ≫≪逃げ場無し! ≫
地球への帰還の手段を失った宇宙飛行士たちを襲う謎の生命体!
地球外生命体の謎に迫るSFアクション・スリラー超大作!!
全国劇場公開作。
◇エウロパ
「サンクタム」製作スタッフが仕掛ける謎!
アドベンチャー・アクション超大作「サンクタム」の製作ベン・ブラウニングが仕掛けるSFアクション! 「タブロイド」の監督セバスチャン・コルデロ×「第9地区」「エリジウム」のシャールト・コプリ―が主演!
2014年5月23日発売■DVD■VUBF-5021■4988002664245■3,800円+税
■2013年 アメリカ■洋画/SFアクション■16:9■カラー■片面1層■収録時間:本編約91分■音声 1:オリジナル英語 5.1chドルビーデジタル■字幕:日本語字幕
(C) 2012by Europa Ventures,LLC All Right Reserved.
発売元:株式会社ファインフィルムズ
販売元:ビクターエンタテインメント株式会社
(CAST)
シャールト・コプリー『エリジウム』、『特攻野郎AチームTHE MOVIE』、『第9地区』
エンベス・デイヴィッツ『13ゴースト』『シンドラーのリスト』
クリスチャン・カマルゴ『ハート・ロッカー』『ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記』
ダン・フォグラ―『ウッドストックがやってくる! 』『ファンボーイズ』
(スタッフ)
監督:セバスチャン・コルデロ『タブロイド』
脚本:フィリップ・ジェラット
製作:ベン・ブラウニング『サンクタム』
撮影:エンリケ・シャディアック『127時間』『きみがくれた未来』『28週後…』『タブロイド』
音楽:ベア―・マクレアリー
(内容)
木星の第2衛星エウロパ。その凍結した地表の下に海が存在することを発見、単細胞生命体が生存する可能性が浮き上がった。生命体探索のために世界各地から6人の精鋭宇宙飛行士が集められ、エウロパへと向かうこととなる。しかし、致命的な機械の故障で地球との音信が途絶えてしまい...。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 英語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 80 g
- EAN : 4988002664245
- 監督 : セバスチャン・コルデロ
- メディア形式 : 色, ドルビー, 字幕付き, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 31 分
- 発売日 : 2014/5/23
- 出演 : シャールト・コプリー, エンベス・デイヴィッツ, クリスチャン・カマルゴ, ダン・フォグラ―
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ビクターエンタテインメント
- ASIN : B00JBMWM1S
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 232,565位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 4,005位外国のSF映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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人にオススメできる作品ではなかったです。
映像以外のところでリアリティが感じられない作品。(地球との交信スピード&任務より好奇心を優先させる乗組員達)
しかし、並行して地球との通信の停止など不安なシーンもあり、嫌な予感がする展開。アメリア映画ですが、ニューヨークのスタジオで作っただけあって、ちょっとヨーロッパ(エウロパ)的ですね。
一転して後半は、この木星の衛星の熱源付き地下海で、いかなる生命が進化しているのか。興味深いですが、クジラであれタコであれ、いや微小なウィルスであっても、地球からの生命体と親和的であるはずはない。実は、怖そうでまだ見ておりません。レビューによれば、人間は無事には帰してもらえないようなので、『エイリアン』のファンなら楽しめますよ。
気づく人が少ないかもしれないが、本作のもう1つの偉大な魅力は、ロシアや中国【注1】が今より穏やかだった2011年の作品だということ。船長が中国人で、ロシア語を話す乗組員も2人います。今となっては、緊張状態が解決するまで、こんな国際協調的な映画は作れそうにないので、貴重な作品なのです【注2】。
【注1】中国は1980年代、文化大革命期の個人独裁を反省し、「改革開放」あるいは「白猫でも黒猫でもネズミを取ればよい」というイデオロギー(政治的意見)への寛容さが、生まれた。しかし2010年代になって、原因は私にはわからないが、残念ながら再び政府の権限強化や、国際的な現状変更の試みが進む。
【注2】1980年代、アメリカとロシア(ソ連)の冷戦の緩和を願ったSF映画として、『メテオ』『2010年』などがあり、90年代、香港の民主主義を保障する合意で返還が成立した頃の、イギリスと中国の良い関係は、『007トモロー・ネバー・ダイ』に跡をとどめている。
のめり込むような面白さがない。
作品の説明文もなんだか曖昧だったのでもっと低予算の単なるモンスターパニックモノだと思っていたのですが、宇宙船内の記録映像という体で始まるリアリティーを追及した面白い切り口で描かれていきます。
ただ、この船内記録映像という表現方法にこだわりすぎて、観客に対する分かりやすさというか、本来映画としてあるべき演出が犠牲になっているので、ちょっととっつきにくいですね。
彼らが今どこにいるのか。時代はいつなのか。どんな宇宙船に乗っているのかが導入からはほぼ分かりません。その後やはり記録映像で小出しには出てくるのですが、いきなり宇宙船の内部映像から始まってもそこが宇宙船の中なのかどこなのか非常に分かりづらかったです。
あと表現方法として記録映像という手段をとっていますので、なにか起こるとよく画面がザザーっと乱れます。これが非常に見づらくて何度もやられるとちょっと目がつらくなります。
作品全体の流れとしては、エウロパへ探査に行くチームがその旅の途中から到着して調査をして、そこまでに起こる事故や発見。そしてエウロパでいったい何を見つけるのかということが描かれます。
着想としてはいつだったかNASAがエウロパには分厚い氷の下に海が広がっていると発表したことから、そこに生命がいるのではないかと言われるようになりそれをリアルなドキュメンタリーとして観てみたいというものから来ていると思います。私もそのような宇宙的大発見を見られたら良いなと思ったことがあるので、この発想と着想は非常に嬉しいものでした。あまり荒唐無稽にしていない所も、私たちが生きてる間には決して観ることができないんじゃないかと思われるエウロパへの冒険を追体験させてもらうう意味でよかったと思います。
ただ、映画として観た時に、人によってはとても退屈に思える人が出てくるであろうことは避けられないでしょうか。
例えばモンスターパニックモノだと思って観始めると何も起こらないし淡々と飛行士たちが業務を行う姿が映し出され、カメラワークとしての演出もほぼ固定カメラなので大きく裏切られます。テンポもよくないですし途上で起こる事故もとても地味です。
エウロパ調査の苦難とその記録。そして驚愕の発見。エウロパで彼らが目にしたものとは何なのか?ドキュメンタリータッチに描かれる驚愕のエウロパの旅追体験型SF映画!とでも書いておいてもらえれば分かりやすかったと思います。
ヤバいクリーチャーが出てくるSFホラーを期待していたのですが、
最後にチラッとタコみたいなヤツが出てくるだけで完全に拍子抜け。
緊張感ゼロ、恐怖感ゼロ、エンタメ感ゼロ、、、、
なにが面白いんだかサッパリわかんない。
オレが一番嫌いなタイプの映画。
映像の綺麗さがとにかくすごい。船内カメラのみのPOV的な手法でドキュメンタリーを見てるかのような錯覚を覚える。
最初見た時は肩透かしのように感じた。普通のホラーっぽさや疑心暗鬼になる密室劇を期待すると裏切られる。
この映画は圧倒的なリアリティによってつくられた未知の宇宙の恐怖を描く映画なのだ。そう思って最後まで見ると、宇宙の恐怖に立ち向かい命をかけて挑戦するクルー達がこの映画のメインなことに気づく。
宇宙空間に放り出されたりしてもう助からないクルーからの映像が死ぬ瞬間まで流れるのは恐怖でもあり死を決意した者を見届けるという意味との両方があるのだと思う。
内容ははやりなのか船内記録カメラの映像といった今のはやりなんだろうか。
まあ嫌いではないが、それほど好きな手法ではないな。途中で出てくる地球
のプロジェクトメンバーによるインタビュー画像がなんか映画のメイキングビデオ
のコメンタリーみたいで、ん...まあそういう映像表現もありかなという感じ。
最初の期待が高すぎたかもしれない。まあ、普通ということで。