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HOME 愛しの座敷わらし スペシャル・エディション(2枚組) [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 水谷豊, 橋本愛, 安田成美, 和泉聖治, 濱田龍臣, 草笛光子 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 49 分 |
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商品の説明
直木賞候補にもなった荻原浩の小説を、主演・水谷豊&監督・和泉聖治という人気ドラマ『相棒』のコンビで映画化。
東北の大自然を舞台に、家族の絆の再生を描く物語。
2007年に朝日新聞に連載され、直木賞候補にもなった荻原浩の小説を、主演・水谷豊&監督・和泉聖治という人気ドラマ『相棒』のコンビで映画化。
共演は、主人公の妻に安田成美、長男・智也に大河ドラマ「龍馬伝」の濱田龍臣、長女・梓美に『告白』で一躍注目された橋本 愛、そして主人公の母親にはベテラン草笛光子。さらに、豪華な個性派俳優陣が脇を固める。
東京から岩手の古民家に引越してきた一家が、不思議な座敷わらしと出会うことで、それぞれが自身を見つめなおし、家族のきずなを再生していく物語。
【ストーリー】
父・晃一(水谷豊)の転勤で、東京から岩手の田舎町へと引っ越してきた高橋一家。晃一がよかれと思って選んだ新しい住まいは、なんと築200年を数える古民家だった。
東京での暮らしに馴れていた妻の史子(安田成美)は、突然の田舎暮らしに不安と不満でいっぱい。中学2年の長女・梓美(橋本愛)にも古民家はただのボロ家にしか見えず、転校先の学校生活を考えると心が落ち着かない。また、同居する晃一の母親・澄代(草笛光子)は田舎住まいには支障を語らないものの、最近、認知症の症状が始まりつつある様子。唯一、古民家への転居を楽しんでいる小学4年の長男・智也(濱田龍臣)は、治りかけている喘息の持病を今も史子にひどく心配され、サッカーをやりたくてもやれずにいる。
五者五様、どこかぎくしゃくしている一家をやんわりとまとめたい晃一だったが、家族の不平不満をなかなかうまく解消することはできず、異動先の支社でも馴れない営業職に悪戦苦闘の毎日だった。
そんなある日、不思議な出来事が高橋家に起こり始める・・・。
【キャスト】
水谷豊、安田成美、濱田龍臣、橋本愛、草笛光子
飯島直子、草村礼子、佐々木すみ江、沢木ルカ、菅原大吉、長嶋一茂、高島礼子、ベンガル、梅沢富美男、石橋蓮司、段田安則、宇津井健
【スタッフ】
原作:萩原 浩「愛しの座敷わらし」(朝日文庫刊)
監督:和泉聖治、脚本:金子成人、音楽:池 頼広
【封入・仕様特典】
特製アウターケース
特製ブックレット
【映像特典(特典DVD)】
メイキング
インタビュー集(水谷 豊/安田成美/濱田龍臣/橋本 愛/草笛光子)
イベント映像集(盛岡プレミア上映会/完成披露試写会/初日舞台挨拶)
試写会上映用キャストコメント映像
ミニ番組(2分×4本)
予告・TVスポット集
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 158.76 g
- EAN : 4907953031852
- 監督 : 和泉聖治
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 49 分
- 発売日 : 2012/10/2
- 出演 : 水谷豊, 安田成美, 濱田龍臣, 橋本愛, 草笛光子
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : Happinet(SB)(D)
- ASIN : B008CN6ENO
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 140,218位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 6,518位日本のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
ちゃんと遅咲き課長の悲哀とがんばりを体現していて非常に良かった。
メイキングを観るとクランクインは2011年6月初旬だ。ということは311
からまだ3カ月も経っていない段階で、水谷の初日インタビューも固めな感じだ。
しかし作品が和やかなので、まさに復興映画としては最適だったのではないか。
実際に盛岡や遠野でロケしているし、地域活性化にも貢献しただろう。
ひとつだけ不満があるとすれば、トヨタ自動車全面協力(CM連動もしていた)映画
なのに、日栄フーズでの歓迎会後、飲酒シーンのあとに自転車で帰宅している
シーンだ。自転車くらいは・・・という気持ちは分かるが、自動車会社後援の活動写真
で啓蒙しちゃいけないだろう。
スーパーのジョイスや岩手銀行などみなリアルだし、そこに「トトロ」みたいに
溶け込む座敷わらしが良い。日本にはファミリームービーが少ないが、本作は久々に
家族揃って楽しめるシャシンだと思う。ただし自転車シーンは逆に戒めよう。
俳優では橋本愛の成長が凄い。「告白」や「アバター」の頃はまだぎこちなかった
が、本作は素晴らしい。雰囲気としては岡田将生と同じ感じの脱皮ぶりだと思う。
2年くらいのキャリアながら、日活以外全てのメジャー配給作品に出演しており
吉永小百合みたいな大成を期待したいなあ・・・
特典ディスクはDVDで、メイキングとインタビュー、舞台挨拶集が収録されて
いる。TV演出が多い和泉監督はモニターで演出するタイプだが、そのモニターに
「相棒」と書かれているのが可笑しい。また水谷豊の人柄も良く出ていて
これが雰囲気を良くしている要因だと思う。星は4つです。
もっと 座敷わらしについて詳しく知りたかったので 私には 物足りなかったです。
53歳食品会社課長。
この齢で課長で本社の商品開発から盛岡支店の営業課長に転勤させらるということは、もうこれでお終いということだろう、と本人は判っています。
なら終の棲家を。
東京の狭いマンションなんかではなく、広々とした囲炉裏のある藁ぶきの家。
家族5人(夫婦、子供二人、お婆ちゃん)に十分なスペースがあって庭でガーデニングができて、野菜まで作れるくらい広い家に住みたい。と思う人は大勢おられると思います。
張り切ってるのはお父さんだけで、東京育ちの家族は怒り心頭。
都会でバラバラになりかけていた家族に、座敷わらしがそっと近づいていきます。
大切なものは目に見えないんですね。
この映画は家族でご覧になれるように作られていると思います。
とても暖かいものが残る作品でした。
田舎暮らしを考えているお父さんには強力な援軍になるかもしれません。
相棒もよいけど、こんな水谷豊さんも、良いですね!
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