天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピック ON 銀幕【DVD】
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | にわみきほ, 千葉雄大, 小野健斗, 浜尾京介, さとう里香, 竹本昇 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 2 分 |
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メーカーによる説明
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カスタマーレビュー |
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価格 | ¥9,980¥9,980 | ¥4,424¥4,424 | ¥3,945¥3,945 | ¥3,412¥3,412 |
製品仕様 | Blu-ray | Blu-ray | DVD | DVD |
発売日 | 2011/03/21 | 2011/03/21 | 2011/03/21 | 2011/03/21 |
商品の説明
【解説】
護星界からやって来て、地球を護るため、天装術で悪しき魂に立ち向かう天装戦隊ゴセイジャー。そして遥か昔から受け継がれてきたモヂカラで三途の川に棲む外道衆の脅威から、この世の人々を守りぬいた侍戦隊シンケンジャー。今また、2つのスーパー戦隊が力を合わせて戦うときがやって来た!『超力戦隊オーレンジャーオーレVSカクレンジャー』を第1作とする「VSシリーズ」もスタートから15周年を迎え、劇場版になってからは『炎神戦隊ゴーオンジャーVSゲキレンジャー』『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー銀幕BANG!!』に続いて、3年連続の劇場公開となるシリーズ最新作。VSシリーズでしか観られない、人気2大ヒーローの夢の競演。どんな敵と戦うことになるのか?あっと驚く意外な展開が待っている!
【ストーリー】
突然、街にアヤカシのマダコダマが現れた。アラタはゴセイレッドに変身して立ち向かうが、天装術が通用しない。そこへ駆けつけたシンケンレッド=志葉丈瑠。一気に逆転かと思われたが、三途の川の水が切れ、マダコダマは退却する。シンケンジャーが倒したはずの外道衆が、なぜよみがえったのか?丈瑠は日下部彦馬に、再び家臣たちを呼び戻すように命じた。ばらばらになっていた侍たちが丈瑠と彦馬の元に帰ってくる。そこに再びマダコダマが出現し人々を襲いはじめた。これを迎え撃つゴセイジャー&シンケンジャーの2大スーパー戦隊だが、苦戦を強いられ、なんとシンケンレッドが敵に捕らわれてしまう。これがきっかけで2大戦隊が激しく対立!それでも力を合わせて戦うことを諦めないアラタ。そのころ丈瑠の身に恐ろしいことが起ころうとしていた。果たして丈瑠の運命は?そして、巧妙に仕組まれた敵の計画の全貌が今、明らかになろうとしていた―!
【キャスト】
千葉雄大/さとう里香/浜尾京介/にわみきほ/小野健斗/中村咲哉/山田ルイ53世(髭男爵)
松坂桃李/相葉弘樹/高梨臨/鈴木勝吾/森田涼花/相馬圭祐/伊吹吾郎ほか
【スタッフ】
原作:八手三郎
脚本:下山健人
音楽:三宅一徳/高木洋
アクション監督:石垣広文(ジャパンアクションエンタープライズ)
監督:竹本昇
【公開日】2011年1月公開
【スペック】
● 映像特典
◆予告
◆TVスポット
◆ノンスーパー ED
DSTD03322/3,800円(税込3,990円)/COLOR/本編62分/片面1層/1.主音声:ドルビー 5.1ch/16:9LB
【販売元】東映株式会社【発売元】東映ビデオ株式会社
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 83.16 g
- EAN : 4988101154876
- 監督 : 竹本昇
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 2 分
- 発売日 : 2011/3/21
- 出演 : 千葉雄大, さとう里香, 浜尾京介, にわみきほ, 小野健斗
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
- ASIN : B004E8LDH8
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 34,085位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 618位特撮・戦隊・ヒーロー
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
とても懐かしくなり購入しました。
特に丈瑠がアラタに助けられて
元に戻った時のシンケンジャーたちの
絆を感じたシーンがお気に入りです!
次のゴーカイジャーの出し方がやたらに印象的でしたが、シンケンジャーとゴセイジャー両者の良いところが沢山見ることができます。
シンケンジャー多分見納めですからDVD予約しました。メイキングも今から楽しみです。
最後まで見たくなります。
こどもと一緒に見ています。
もともとVSというものは現行戦隊のスタッフが作るものなので
現行寄りになるのは当たり前のことなんですよね。
(前年のシンケンVSゴーオンもシンケン寄りでした)
私はそう思って見ていたので、シンケンファンですがほとんど不満はありませんでした。
むしろシンケンは前年戦隊にしては活躍した方かと思います。
シンケン側の戦闘力的にも精神的にも要である殿を敵にしてしまうという発想は
ピンチを演出するのに非常に有効な策ですし
それがゴセイ本編で使われた護星界へ帰る方法と結び付けられるに至っては
みごとという他ありません。
各キャラも本編の描写を細かく使って分かりやすく描写してありますし
シンケンメンバーが喧嘩を売る係になっていますが
前述の通りの「殿が三途の川へ落ちたかも(=外道衆になってしまう)」という事態の意味を
シンケン側は知っていてゴセイ側は知らないという事情があるので納得できます。
シンケンレッド対ゴセイレッド戦も
前回のゴーオンレッドVSシンケンレッドとはまた違った趣で
なおかつ結末の付け方がどちらのファンにも配慮されていて唸らされました。
今回の脚本家下山さんは、シンケンは14分の付録DVDを一本手がけただけということですが
とてもそうとは思えない面白さでした。
シンケンメイン脚本家小林さんの担当した前年のシンケンVSゴーオンとはまた違った雰囲気ですが
なかなかに練られた脚本であると思います。
ただ
・シンケン敵幹部であるシタリがシンケンのいないところで倒されてしまう
・ゴセイ側レギュラーである天知親子の出番が一切ない
(どうもカットされた箇所にいた模様)
のみがちょっと惜しいところでしょうか。
今回、脚本がシンケンジャーシリーズのほぼ全ての脚本を手掛けた小林靖子さんではない、ということは知っていたので、
期待はせずに見たのですが、やはり、それでもストーリーの浅さ、展開のつじつまの甘さが拭えず、
子供目線では十分に楽しめる内容ではありますが、小林脚本であったなら、パズルのピースが余りなく合致するような作品になっただろうに、、、と
ないものねだりをしてしまいます。
私は、シンケンジャーの映像作品を全て網羅するほどのファンなのですが、今回ばかりは、シンケンのキャストが
この作品で幕となることが不完全燃焼でなりません。
第一、シンケンレッドが外道に落ちる理由が、敵の攻撃による物理的な理由であるということも浅はかに思えてなりませんでした。
ようするに、プロットごとの心理描写が浅く、千明がキレるシーンの理由も単純にアラタの言い草・言葉に対して、が大きかったりします。
そのあとの、外道に落ちた(というには心理的にではないが)殿の「悪いニヤリ」のシーンも滑稽で、シリアスで真剣なシンケンの世界観が台無しですよ。
某幼児誌の全員サービスのスピンオフDVDくらいのストーリーと考えて問題ないです。
脚本が全サの時の若手のライター・山下健人さんですし。(全サDVDの15分の脚本「光侍驚変身」はスピンオフとして十分に面白かったと思います。)
しかし、理由はどうあれ(笑)テレビシリーズでは叶わなかったシンケンゴールドのスーパー化が実現し、シンケンジャーがオール陣羽織で並んだ様は
かなり恰好良かったです。
シンケンジャーサイドのロボに新たな折神や合体の演出がないのは残念。
あと、もう一つ欲を言えば、シンケンのクリーチャーデザインの篠原保さんのファンなので、
特典のアヤカシ絵巻で黒バージョンのナナシとノサカマタの解説もいれて欲しかったです。
お話としては、かなり面白かったです。シンケンジャーゴセイジャーそれぞれ本編は見ていなくて少ししか知らないのですが、シンケンvsゴーオンよりもレッド以外のメンバーの描写が丁寧でそれぞれについてわかりやすかったです。シンケンレッドはちょっと気の毒だけど最初にキャラクターがある程度掴めました。姫も後にゴーカイやvsでゲスト出演するときよりも派手な姿で、なかなか存在感がありました。モヂカラと天装術を合わせて強化、というのもストレートながらわかりやすく表現できているので良かったです。
ただ、合体ロボットだけは、ちょっとやりすぎじゃないかと思いました。とわかっていてか、敵にも「何だあのバケモノは」って言わせてましたが・・・。
ゴーカイジャー初登場の場面は、本編で使われた時には少し変わってた部分もありました。ちょっと視点が違うから編集しなおしてアフレコもし直したのですね。まだゴーカイジャーらしさが足りないのは仕方ないですね。
骨のシタリの「そーんなのあーりかい!」って台詞は好きだったんですが、あの口調もゴーカイのナレーションに親しんでこそのものだったから、この時点では普通なのは当然といえば当然なんですが。
ゴーカイジャーが口止めした理由も、本編を見たら納得ですが、この時点ではわかりにくかったんじゃないかな?
vsものは知らない戦隊を知るにも良い機会なのですきなのですが、これは中でもかなり良い出来じゃないかなと思います。
シンケン主体でいくべきところ(あくまでVSは卒業式だから前の戦隊が主体となるべき)ゴセイ主体で行ってしまったために、レベルの低いゴセイがもろに影響して、シンケンの良さを殺してしまった。
ゴセイが過去最悪の失敗作なのだから、ゴセイを脇役としてシンケンにのびのびさせれば、全く違っていただろうに・・。
確かにゴセイは本編のいいとこ取りをしたから(性格などのぐらつきもなく)本編よりは良かったが(本編でもこのくらい設定を固めて出演者の魅力を引き出せればもっと良い作品になってたはず)、役者さんにも登場人物役にも、影武者などの修羅場をくぐってきた深みのあるシンケンのレベルとは所詮比較にならない。
この作品が良かったと思う方に聞きたい。
天の塔のあった場所から三途の川の水を流し込む作戦があった。それで護星界は滅亡するとのことだったが、そんなもので滅亡するのか。
もっとも、護星界内部を全く放送していないから、護星天使がたくさんいるはずの護星界だが、そもそも「星を護るは天使の使命」のはずが地球滅亡の危機にシカトした連中であるので、実は張り子の虎や腰砕けの可能性もある。
簡単に悪に改心した(その描写もない・・・)シンケンレッドについても、結局なんなのか最後まで不明の護星界の危機をうたっても、本編と同じ、努力もしないで「あきらめない気持ち」だけで奇跡がおきるという内容にも、何にも説得力がなかったと感じたがどうだろう。
ゴーカイジャー登場は本来ならどう考えてもでられるはずがないのだが、お祭りのおまけとしよう。
それにしても、ゴーカイジャーの面々の声の出てなさには驚いた。
しかし、逆に言えば、その後の成長が著しいとも言える。今(6月)の時点では、終了時のゴセイジャーよりよほど役として生き生きとしている。
不景気、しかも未曾有の震災の折、目先の金もうけで商品を作るのではなく、もう一度ヒ−ローの夢を届けるという原点に立ち返らないといけないのではないか。
両戦隊の合流に工夫もなく、ほとんどやっつけしごとのようなレベルでただメンバーや合体機を出せばいいという考えでは、ヒーローにもファンにも失礼である。