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ウルフマン ブルーレイ&DVDセット [Blu-ray]
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン, ドルビー |
コントリビュータ | ベニチオ・デル・トロ, ヒューゴ・ヴィーヴィング, ジョー・ジョンストン, アンソニー・ホプキンス, エミリー・ブラント |
言語 | 日本語, 英語 |
稼働時間 | 1 時間 59 分 |
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商品の説明
今宵は満月。 月が欠けるまで、悲鳴が止まらない!
哀しき獣に血塗られた運命を描く、モンスター・アクション!!
アンソニー・ホプキンス×ベニチオ・デル・トロ二大オスカー俳優の豪華キャストで贈る、超大作!
【本編はDVD/ Blu-Rayのダブルディスクにて収録! DVD+ Blu-Ray 2枚組セット!】
★Blu-rayには劇場版とディレクターズカット版の2バージョンが収録!(DVDはディレクターズ版のみを収録)
★1時間以上にも及ぶ、特典映像を収録! 変身のトリックや、劇場版とは違うエンディングなど、盛りだくさん!
〔ストーリー〕
1981年、英国。高名な舞台俳優のローレンス・タルボット(ベニチオ・デル・トロ)は、25年ぶりに生家のタルボット城に帰ってきた。弟ベンが行方不明になったことを、弟の婚約者であるグエン(エミリー・ブラント)の手紙で知らされたからだ。しかし、城へ足を踏み入れたローレンスを待ちうけていたのは、母の死をきっかけに疎遠になった父のジョン(アンソニー・ホプキンス)の冷たい出迎えと無残に肉を削がれたベンの遺体だった・・・
〔キャスト〕
ベニチオ・デル・トロ/アンソニー・ホプキンス/エミリー・ブラント/ヒューゴ・ヴィーヴィング
〔スタッフ〕
監督:ジョー・ジョンストン/脚本:アンドリュー・ケヴィン・ウォーカー/デヴィッド・セルフ/特殊メイクアップデザイン:リック・ベイカー
製作/ 2010年 アメリカ
■DVD+ BD 2枚組
■画面サイズ:16:9
■カラー
■片面・2層
■トールサイズ
【DVD】ディレクターズカット版を収録-------------------
■音声:英語/日本語/タイ語
■字幕:日本語/英語/タイ語/韓国語/インドネシア語/中国語
■収録時間:本編119分+特典11分
*映像特典 ●未公開シーン/ロング・バージョン
【Blu-ray】劇場版とディレクターズカット版を収録---------
■音声:英語/日本語
■字幕:日本語/英語
■収録時間:本編102分/119分+特典68分
*映像特典
●U-Control ●マイ・シーンズ ●別エンディング
●未公開シーン/ロング・バージョン ●リターン・オブ・ウルフマン
●獣を作り出す男:リック・ベイカー ●変身の秘密:視覚効果の制作
●放たれた獣:アクションシーンについて
※映像特典、商品仕様、ジャケット写真などは予告無く変更となる場合がございますのでご了承下さい。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語, 英語
- 梱包サイズ : 17 x 13.4 x 1.2 cm; 117.93 g
- EAN : 4988102865337
- 監督 : ジョー・ジョンストン
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン, ドルビー
- 時間 : 1 時間 59 分
- 発売日 : 2010/9/2
- 出演 : アンソニー・ホプキンス, エミリー・ブラント, ベニチオ・デル・トロ, ヒューゴ・ヴィーヴィング
- 字幕: : 日本語, 英語
- 販売元 : ジェネオン・ユニバーサル
- ASIN : B003SAMET4
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 80,359位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,573位外国のホラー映画
- - 2,774位外国のミステリー・サスペンス映画
- - 6,787位ブルーレイ 外国映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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アンソニー・ホプキンス、ヒューゴ・ウィービング。
僕はこの映画に出てくるメインキャストは全員好きだ。
昔の総括として検索してみたが、
アメリカのヴァンパイアブーム(映像化)の起点は
2008年のドラマ『トゥルーブラッド』で、
日本でも有名になった映画三部作の『トワイライト』第一作は
2009年とのこと。
本作は2010年なので、吸血鬼がウケるなら、
古典的なホラーをリメイクしてみよう(ただし硬派路線)、
という意欲作だったのだろう。配役も悪くないと思う。
ヒューゴ・ウィービング(マトリックスのエージェントスミス)が、
本作でも捜査官で、ベニチオ・デル・トロが変異した人狼を追う。
変異の経緯や、変異させた人狼の正体といったことは、
ネタバレになるので、ご覧になってもらいたい。
当時多かった90分程度の短い映画なのだが、目安として敢えて言うと、
60分ごろまでは良い感じなのだ。
しかし最後の30分にかけて、色々と破綻している気がする。
※ 以下はネタバレにもなるのでご注意。
主人公のローレンスは役者になることができるくらい記憶力も良くて、
捜査官との会話で彼がファンだというくらい著名人だ。とても健常そう。
彼は諸事情あって施設に入れられて生家の豪邸から外に弾き出されている。
幼少期にあるトラウマを抱える体験をして、それが元で精神を病み、
精神病院に入っていたこともあるということが、順不同で明かされる。
どうやって役者になんかなれたのか?
また、冒頭に殺される弟のベンは心を同様に病んだという描写がないのだ。
同じような恐怖体験をしたはずなのにだ。よほど鈍いのか?
普通に実家に残っていて、美しいフィアンセを娶ろうとさえしている。
整合的に解するとしたら、主人公が病んで錯乱していて、
自分一人が現場を見たのに「弟もそこに居た」という、
記憶の上書きをしてしまっているとか。
そのように補完しないとなかなか筋が通りにくいのだ。
また、ラストのバトル。それまで、主人公が、
「凶暴化した自分を抑制できないさま」が延々と描かれ、
(再度戻った)精神病院を脱走するシーンなどが描かれている。
ヒロインもライカントロピー(人狼化、オオカミ憑き、狼狂い)
といった項目の載っている、百科事典のようなものを
必死に調べものしたりしているシーンが出てくる。
それは、ローレンスが自己制御できないことを察し、
呪いや、はたまた、不治の病に見えるから
全容を理解し、彼を癒したいと思うゆえだろう?
ところが、ラストバトル(前置き長い)。
自分を人狼化した起点の人狼と戦うのだが、そのとき、
彼らは白と黒、正邪に分かれて戦っている。
つまり、主人公はいつのまにか、
「理性によって能力を制御している」のだ。
そんな鍛錬のシーンなんか1ミリたりともなかったのに。
なるほど譲歩して、ベテランの方は、これまでの経験上、
変異しても意識を保てる鍛錬ができているのかもなとは思う。
しかし主人公はおそらく(満月が何回か巡っているものの)
同じ1年の出来事という短いスパンだろう。
数回変異した程度で、何らの試みもなく、
いきなり理性に目覚めるのか?
パワーオブラブ?そう思いたくもなる。
ところが、自分を愛する女に巡り逢ってキスされると治る(?)、
というような古典的触れ込みがあったのに、
主人公たちは変異前にキスして、
ヒロインは彼の変異後、説諭もそこそこに銀の弾で殺してしまう。
まあ、恐ろしさが勝る状況において、
ヒロインが妙に冷静でも変だし、
「狙ったようには治癒できないのだ」
という不条理ものにしたかったのかな?
弟のフィアンセと結ばれるというのも不道徳だとか?
最後の雄たけびは、まあ「次の存在の出来上がり」
ということなんだろうけれど…。
編集で解釈に必要な情報までことごとく
「そぎ落とし過ぎちゃった」のかな?
という善解もしてみるが、出来上がってしまったものが、
善かれ悪しかれ作品として残ってしまうわけで。
解釈の整合には相当情報が不足している感じで、ちと苦しい。
ジャンルの流行りに乗って、ついでに、
尺の長さ90分程度という流行りにも乗ってしまったのが、
残念さの種なのか…(邪推)。
いや、僕の解釈が凡庸なだけで、
ホラーをこよなく愛する人からすれば、
「脳内補完が足りん、もっと忖度せよ」
というご批判もあるかもしれないが(苦笑)。
あなたがホラー(古典含む)を愛し、
そういった是々非々も込みで赦せるなら、
本作もぜひご覧になってみてください。
無理なら、ちと他を当たられた方が良いかもしれません(汗)。
字幕視聴
時代、舞台、狼男とワクワク設定揃ってて面白かったです。
これでもかってくらい凄く王道。
懐かしさを感じる古臭さがなんか良かったです。
あわよくば何かしらひねりが欲しかったですが。
ベニチオさんがこんな子供でも解るような
単純明快な映画に主演で出てるのは珍しいですね。
レクター博士がカッコ良かったです。
本作の特殊メイクを担当したリック・ベイカーは作品で7度目のアカデミーメイクアップ賞を受賞した。
キャストもベニチオ・デル・トロとアンソニー・ホプキンスで、変身前の演技合戦が見ものかと
思いきや、そこはファンタジー映画という事で大味の芝居しか見られなかった。
見どころは、若き日のエミリー・ブラントが見れることくらいだろう。
とにかく変身してしまったら、誰が誰だか分からないのが難点だ 画面も暗いし。
2人共濃いキャラなんだから、大掛かりなメイクアップ、CGを使わなくとも素材を生かした方が
良かった気がしてならない。
それにアンソニー・ホプキンス、ジェラルディン・チャップリン、マックス・フォン・シドー、ヒューゴ・ウィーヴィングが出演となれば見ない訳にはいかないでしょう。
謂わゆる「狼男」物ですが、ストーリーはいたってオーソドックス。
満月になると狼男に変身して村人を殺しまくる。
主人公はかつて精神病院に隔離されていたという経歴を持つけど、背景が全く描かれていない。
銀細工のオオカミの頭を持つ杖がいわくありげに出てくるけれど、全く説明なし。
マックス・フォン・シドーも全く顔を見せない。
どうやらAmazon Prime版は相当カットしているらしい。
しかし、全体の映画の造りからすると、ノーカット版でも駄作の部類であることは容易に想像できる。
そう、駄作ですね。
狼男とヒロインの恋愛感情を描くけれど、陳腐。
唯一の見どころが狼に変身するシーンとは、お粗末。
可愛かったジェラルディン・チャップリンが老いていたのにはショック。
もう78歳だもんね
・・・と作品とは全く関係ないところで、感慨に耽ってしまう。
そんな映画でした。
クドクドしいセリフでは無く、エピソードで繋ぐ物語。
ノッケからの急展開で、緊張感溢れる内容。
もし現実に狼男に襲われたら、コンナ感じなんだろうって
思える現実感がありました。
登場人物の表情づくりも魅力的で、見ていて
引き込まれます。
若干グロ描写があり、ソーユーのが苦手な方には
要注意なシーンもありますが、それを押してでも
見てみる価値は有るかなぁと思えますケド。
不満を言えば、主人公の人物像の掘り下げが
少ないかなぁと。
あのラストなら、もう少し主人公についての
エピソードが有ってもいい気がしましたが。
自分は中々楽しめましたが。