狼の死刑宣告 [DVD]
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フォーマット | ドルビー, 色, 字幕付き, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | ギャレット・ヘドランド, ケリー・プレストン, ケビン・ベーコン, アイシャ・タイラー, ジョン・グッドマン, ジェームズ・ワン |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 1 時間 46 分 |
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商品の説明
街のダニは全員死刑に処す!
「SAW」を生んだジェームズ・ワン監督最新作 × ケビン・ベーコン主演の復讐アクション!
★『SAW ソウ』を生んだジェームズ・ワン監督最新作!
大ヒットシリーズ『SAW ソウ』を企画、立案、監督し、世に送り出したことで一躍、注目の監督となったジェームズ・ワンが新たに挑んだのは70年代の名作『狼よさらば』の原作者ブライアン・ガーフィールドによる「DEATH SENTENCE」。
『狼よさらば』(チャールズ・ブロンソン主演)等、70年~80年代にブームとなり現在でも『ダークナイト』、『グラン・トリノ』に受け継がれている自警(ヴィジランテ)映画というジャンルを継承し、21世紀の新鋭が古典的なジャンルに挑む。
また、「タクシードライバー」を髣髴とさせるバリカンで坊主頭にするシーンなど、映画ファンがニヤリとするシーンが随所に見られる。
ジェームズ・ワンの映画へのこだわりがつまった渾身の一作だ。
★ケビン・ベーコン主演の復讐アクション!
コメディからシリアスな役柄を幅広くこなす実力派俳優ケビン・ベーコンが暴力と破壊のスパイラルに陥る温和な男をリアルに演じる。
★息をもつかせぬ爽快なアクションシーンは必見!
駐車場での追跡シーンや単身でギャングのアジトに乗り込み、銃をぶっぱなす、華麗なまでに残酷で爽快なアクションシーンの数々。
★原作は『狼よさらば』『ポップスコッチ』のブライアン・ガーフィールド
【ストーリー】
妻と二人の息子と幸せな生活をおくる普通の男:ニック(ケビン・ベーコン)は、立ち寄ったガソリンスタンドでギャングの襲撃に遭遇し、目の前で息子を殺されてしまう。心の傷も癒えぬまま裁判を迎えるが、納得のいく刑罰を与えることができないことを知り、法廷で裁くことをあきらめる。その後、怒りと悔しさから計らずも犯人の少年を尾行し、自らの手で復讐し、殺害してしまうが、その相手はギャングのボスのたった一人の弟だった。暴力の連鎖を止められなくなってしまったニックは、愛する家族までも巻き込んでギャングとの、“戦争”に陥っていく。
【キャスト】
ケビン・ベーコン 『ミスティック・リバー』『フロスト×ニクソン』
ギャレット・ヘドランド
ケリー・プレストン
アイシャ・タイラー
ジョン・グッドマン
【スタッフ】
監督:ジェームズ・ワン 『SAW ソウ』『デッド・サイレンス』
脚本:イアン・マッケンジー・ジェファーズ
原作:ブライアン・ガーフィールド 『狼よさらば』『ポップスコッチ』
【特典映像】
●メイキング
●キャスト&スタッフインタビュー
●オリジナルトレーラー
●日本版劇場予告編
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語
- 梱包サイズ : 19 x 13.6 x 1.6 cm; 97 g
- EAN : 4907953027978
- 監督 : ジェームズ・ワン
- メディア形式 : ドルビー, 色, 字幕付き, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 46 分
- 発売日 : 2010/3/19
- 出演 : ケビン・ベーコン, ギャレット・ヘドランド, ケリー・プレストン, アイシャ・タイラー, ジョン・グッドマン
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : Happinet(SB)(D)
- ASIN : B00313O40U
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 11,587位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 369位外国のミステリー・サスペンス映画
- - 1,052位外国のアクション映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ジェームズ・ワン監督の隠れた名作。
ニック・ヒューム演じる「ケビン・ベーコン」彼ら一家に何ら落ち度なく凄惨な道を辿ってしまった復讐劇です。
私はとても好きな映画で、 ジョン・ウィックシリーズ演じる『キアヌ・リーヴス 』と対比させてみると新たな発見があるかと存じます。
ジェームズ・ワン監督の好きな方に特にオススメします。
(細かいツッコミどころが有りますが、そこは目をつぶって観て下さい)
『大義名分我にあり』、『復讐は双方とも滅ぼす』
上手いタイトルを付けています。
色々な場面で実感するでしょう。
ただ、ドラマにするべきだったかな。
ここから先は若干のネタバレを含みます。
下っ端とはいえ現役のギャングが、
瀕死の投資家より動けないはずがありません。
リロードすら説明書を読みながらギリギリ、
エアバッグ無しで大激突して主人公だけ無傷。
357マグナムを片手でパンパン。無双キル。
ボロボロ傷だらけなのに007より動けてる。
いやいや、経歴の描写は無かったはずなので、
普通の会社員がここまで動けるのは流石にナイ。
元はと言えば、ギャングが仕留め損ねる事は有り得ないでしょう。
自分の弟が殺されて、わき腹に一発で済みますでしょうか。
あの銃弾に倒れるシーンでBGMとともに終わるべきだった。
そこからの"結"に当たる展開が、
急にアクション映画に全振りでした。
今までのドラマ展開をガン無視の構成。
しまいには、人ひとり殺しておいて、
「あなたは最高の父親よ」ってもうマジ?。
最後にボスと話を交えるシーンは秀逸でしたが、
"お前も俺らと変わらない"というセリフは的を得ている。
結局殺人は殺人であって、
ギャングだからオッケー。金持ちはダメ、って事にはなりません。
だからこそ、
あのシーンで終わっておくべきだった。
息子が殺され、復讐したけど何も解決しない。
結局それがまた別の復讐を呼び、戦争は終わらない。
そんなドラマ展開で良かったのではないでしょうか。
先日見た「A Time to Kill」が素晴らしかったので、
若干の比較が入ってしまったかもしれません。
気楽に見ればまあ、楽しめる映画でしょう。
大脱走のトンネル堀の彼も凄く好きです。
これを、ソウで世界に殴り込んだ監督がリブートするのには理由があるのであろうと感じてとても楽しみにしてみたら私にとっては傑作だった。
この後、イーライ・ロスがブルース・ウィリスでさらにリブートしますが私は実はあまりイーライ・ロスが好きではないのかもしれません。デスウィッシュ、ノックノック、と全然面白くなかった。
さて、この映画ですがとにかく物語のサプライズはないです。とにかくビジランテの映画ですから。最近の正義感を気取った訳の分からないユーチューバーはこの映画を観て、本気で悪に立ち向かうことを学んでほしいですね。あいつら犯罪者ですけどね。
ケビン・ベーコン、変幻自在の演技力の持ち主。私は彼が出てたらとりあえず見ますよ。映画選びに慎重な方ですから。だからガーディアンズのホリデースペシャルで本当に出た時はやはり兄貴は裏切らないとみてもいないのに嬉しすぎました。
ピーター・クイルがフットルースであこがれていた彼は本物のスターです。トレマーズ、あの映画なんか私のマスターピースですし。
この狼の死刑宣告は、とにかくねちっこい、他の方のレビューを見ると、ブロンソンのを知らないんでしょうね。ブロンソンならどんな嘘も映画内で成立しますから。
80sの傑作を21世紀に作り直す、それは現代が求めているからかもしれません。法がさばけない悪をお願いだからフィクションで懲らしめてほしい、ただ、その願いが強いのかも。
ネタバレになりますがこの映画のラスト、ケビンの格好がギャングと同じになる。復讐の連鎖は何も生まないし、結局同じ穴の狢になってしまう。
つまり、このマレーシア生まれの監督はアメリカそのものをきちんとこの映画で描いているのです。
どんないかれたことにもユダヤマネーに逆らえない米国はいつも帝国軍のダースベイダーです。それが分かっているからサウスパークやマイケル・ムーアらが現れた。
確かに人を選ぶ映画かもしれませんが私はソフトが欲しいです。日本版のブルーレイが出ないかなあ。
とにかくひどい。
ケビン・ベーコンは
トレマーズが一番良い。
そこはわかった。
でも、そもそも何で裁判で自分の目撃まで否定したの? -復讐するため??
その一言で犯人は無罪放免ー それって変では?? 裁判の結果、無罪で復讐ならわかるけど。
一番??は、脅迫受けて報復に家族を狙うと予告まで受けていて、なぜ家族を避難させない?
あんな、塀もなく外に面してて、石でも投げれば割れるに違いないガラス窓一杯の家なのに。
みすみす殺されるのを待っているみたいで、アホか?と思った。
そして妻まで殺されるーって、何という適当な話の展開かー。
そうして漸く命を取り留めてる次男がいるのに、その設定で更なる復讐??
それで自分が死んだら、残された次男はどーするのよ?!???
何と言っても、次男が一番の被害者だ!
役者や立ち回りは良かった(なので★2つ)けど、あまりにお粗末な設定。
ベーコンの中のベーコンを味わいたければこの映画を観るべきでしょう。
ベーコンが演じるとどれだけ馬鹿でも鈍臭く泥臭くどこか憎めない。
人間の不幸というのは、1発の重い現実だ。
その現実への対処を己の中で処理できず守るべき家族の存在よりも復讐心に心が乗っ取られたとき、更なる悲劇が待ち受ける。
序盤の家族の描き方が上手いため、お兄ちゃんが殺される時の衝撃と怒り。
しかも喉を切られているので肺に血が溜まり溺れ死ぬという表現の仕方がここまでリアルな映画もなかなか無い。
その穴を失った後の弟の心境もまた泣ける。
冒頭の兄弟並んでの食事シーンで、まるでスタンドバイミーのあのゴーディと兄貴や関係性じゃないか、と懐かしく感じていただけにあの彼の「僕が死ねば良かったんだ!」と泣き叫ぶシーンではリバー・フェニックスの胸に抱かれながら泣き崩れるウィル・ウィートンのシーンがフラッシュバックして驚きながら涙する、という不思議な体験をしました。
死んでもやってやる、と決意を決めた後のあの自分で刈り上げた髪型がオオカミのたてがみのようで最高でした。
杜撰で向こう見ずなうっかりパパの満身創痍復讐劇。
ストーリー自体は凄く薄味(といっても自警主義映画はそんなもんですが)で、脚本は微妙です。
心打たれるようなセリフもないですし、もちろん名セリフなんて存在しません。そういう映画ではないですから。
これは、悪ガキどもが情けなく死んでいく様を見て「ざまぁみろ!」と思う映画です。
FPSで銃をぶっ放してスッキリするのと仕組みは似ていると思います。
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