暴走特急 シベリアン・エクスプレス [DVD]
フォーマット | ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | エミリー・モティマー, ウディ・ハレルソン, ブラッド・アンダーソン, ケイト・マーラ, ベン・キングズレー, エドゥアルド・ノリエガ, トーマス・クレッチマン |
稼働時間 | 1 時間 51 分 |
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登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4532318402765
- 監督 : ブラッド・アンダーソン
- メディア形式 : ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 51 分
- 発売日 : 2009/12/9
- 出演 : ベン・キングズレー, ウディ・ハレルソン, エミリー・モティマー, エドゥアルド・ノリエガ, トーマス・クレッチマン
- 販売元 : アルバトロス
- ASIN : B002QBT34K
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 223,439位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,311位外国の犯罪・ギャング映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2014年6月16日に日本でレビュー済み
邦題『暴走特急』というのが酷い。それがスポイルしてしまっているのが惜しいが、非常によく出来た映画。『トランスシベリアン』でいいとおもうけどな・・・
2010年10月7日に日本でレビュー済み
“暴走特急”とタイトルについているのでアクションかと思ってしまいそうですが、
アクションというより、中身はミステリー映画です。
セガールの映画のタイトルを真似たB級映画という物ではなく、
かなり満足いく内容でした。
アクションというより、中身はミステリー映画です。
セガールの映画のタイトルを真似たB級映画という物ではなく、
かなり満足いく内容でした。
2014年8月25日に日本でレビュー済み
2008年に公開されたサスペンス・スリラー映画ですがあまり知られてない作品だという気がします。
監督のブラッド・アンダーソンは「セッション9」や「マシニスト」、近作では ザ・コール 緊急通報指令室 [Blu-ray ]といずれもスリラー系のジャンル作一直線の中堅どころ。
本作は北京からモスクワに向かうシベリア大陸横断鉄道を舞台にアメリカ人夫婦(ウディ・ハレルソン&エミリー・モーティマー)が予期せぬ事態に巻き込まれる様を描いております。
何でもアンダーソン監督自身、シベリア横断鉄道に乗車した経験がおありだそうで、その時の経験踏まえ、加えて「見知らぬ乗客」「レディ・バニッシュ」「北北西に進路をとれ」「暴走機関車」そして「デッド・カーム」といった作品にインスパイアされたそうです。
確かに、物語の骨格は極寒の大地を走る大陸横断鉄道に乗車したあるカップルが苦境に陥る「巻き込まれ型サスペンス」になっております。
しかしいざ本編をみると印象がかなり違っているのが興味深くもあり、また幾ばくかのもどかしさも覚えました。
ネタバレは良くないので詳細は書きませんが、2枚看板とも言えるハレルソン氏とベン・キングスレー氏は実際の所一歩引いた位置で存在感を発揮。
事実上、本作はアメリカ人夫妻の妻、ジェシーを演じたモーティマー嬢が主役と言える作品となっております。
約2時間の作品ですが、はっきりとサスペンス映画らしい体裁が整うのは全体の約半分を過ぎた辺り。
そこに至るまでは主にジェシーと夫であるロイの関係の微妙なポジション、そして車中で同室人となるアメリカ人女性アビーと彼女の恋人カルロスとの交流がメインとなっております。
この前半に後半のサスペンスの為のお膳立てがなされてはいるのですが思いの外ジェシーというヒロインの内面を前面に押し出した展開になっていて心理劇的な印象が強くなってます。
それもあって娯楽映画としてはちょっと地味過ぎるかなとも思いました。
ただ、幸いなことに中国やロシアで行われたロケの効果や白い大地を行く列車の風景のインパクトは十分に効果を挙げております。
物語は後半に至って急展開を見せ国際的な犯罪に巻き込まれたジェシーとロイが陥る危機とそこから脱するための苦闘が描かれてゆきます。
ただ、ラストに至るまで、やはりジェシーの心理面での葛藤が大きな要素を占めており、それもあってスペクタクルの要素が入ったクライマックスを含めても印象としてはあまりエンタティメントらしくなってません。
その部分をどう見るかによって本作への評価は分かれそうですね。
そういう意味で大陸横断鉄道という魅力的な舞台設定を用意した割に全体の印象は随分と小ぶりな作品です。
この地味さはアメリカ映画的じゃないなぁと思っていたら、本作はイギリス・スペイン・ドイツそしてリトアニアの合作だったようで妙に納得。
予想に反して決して派手な作品ではありませんが設定は魅力的ですし演技陣はさすがに手堅いので退屈することは無いと思います。
監督のブラッド・アンダーソンは「セッション9」や「マシニスト」、近作では ザ・コール 緊急通報指令室 [Blu-ray ]といずれもスリラー系のジャンル作一直線の中堅どころ。
本作は北京からモスクワに向かうシベリア大陸横断鉄道を舞台にアメリカ人夫婦(ウディ・ハレルソン&エミリー・モーティマー)が予期せぬ事態に巻き込まれる様を描いております。
何でもアンダーソン監督自身、シベリア横断鉄道に乗車した経験がおありだそうで、その時の経験踏まえ、加えて「見知らぬ乗客」「レディ・バニッシュ」「北北西に進路をとれ」「暴走機関車」そして「デッド・カーム」といった作品にインスパイアされたそうです。
確かに、物語の骨格は極寒の大地を走る大陸横断鉄道に乗車したあるカップルが苦境に陥る「巻き込まれ型サスペンス」になっております。
しかしいざ本編をみると印象がかなり違っているのが興味深くもあり、また幾ばくかのもどかしさも覚えました。
ネタバレは良くないので詳細は書きませんが、2枚看板とも言えるハレルソン氏とベン・キングスレー氏は実際の所一歩引いた位置で存在感を発揮。
事実上、本作はアメリカ人夫妻の妻、ジェシーを演じたモーティマー嬢が主役と言える作品となっております。
約2時間の作品ですが、はっきりとサスペンス映画らしい体裁が整うのは全体の約半分を過ぎた辺り。
そこに至るまでは主にジェシーと夫であるロイの関係の微妙なポジション、そして車中で同室人となるアメリカ人女性アビーと彼女の恋人カルロスとの交流がメインとなっております。
この前半に後半のサスペンスの為のお膳立てがなされてはいるのですが思いの外ジェシーというヒロインの内面を前面に押し出した展開になっていて心理劇的な印象が強くなってます。
それもあって娯楽映画としてはちょっと地味過ぎるかなとも思いました。
ただ、幸いなことに中国やロシアで行われたロケの効果や白い大地を行く列車の風景のインパクトは十分に効果を挙げております。
物語は後半に至って急展開を見せ国際的な犯罪に巻き込まれたジェシーとロイが陥る危機とそこから脱するための苦闘が描かれてゆきます。
ただ、ラストに至るまで、やはりジェシーの心理面での葛藤が大きな要素を占めており、それもあってスペクタクルの要素が入ったクライマックスを含めても印象としてはあまりエンタティメントらしくなってません。
その部分をどう見るかによって本作への評価は分かれそうですね。
そういう意味で大陸横断鉄道という魅力的な舞台設定を用意した割に全体の印象は随分と小ぶりな作品です。
この地味さはアメリカ映画的じゃないなぁと思っていたら、本作はイギリス・スペイン・ドイツそしてリトアニアの合作だったようで妙に納得。
予想に反して決して派手な作品ではありませんが設定は魅力的ですし演技陣はさすがに手堅いので退屈することは無いと思います。
2018年2月9日に日本でレビュー済み
全然暴走なんてしてない。むしろ列車なんてなくても良いと思う。サスペンスものですがバッドエンドだったので私的にはそういう終わり方が気に入らなかった。悪者役の俳優、なんか見た目から苦手だわ。
2013年8月7日に日本でレビュー済み
モンゴルの砂漠、極寒のシベリア大雪原、大森林地帯など雄大で美しい景観の中、爆走する超特急で繰り広げられる緊迫のクライム・アクション!鉄道おたくの夫のロイと共に、シベリア横断鉄道でモスクワへの旅に出た写真撮影好きのジェシーは、車中でカルロスというスペイン人の男と出会いコレクションのこけしを見せられる。途中下車した雪原の教会で、レイプされそうになったジェシーはカルロスを殺してしまう。その秘密をロイにも告げられず、列車に戻ったジェシーの前に麻薬捜査官が現れ…。そのスペイン人の男は麻薬の運び屋だと知る、ジェシーの荷物として間違われた中に大量のヘロインがこけしの中に隠されていた。
撮影した写真がストーリーに効果的に使われているのが良かった。
雪原の教会前で撮ったカルロスの写真があわや 麻薬捜査官に見つかりそうになる処はドキドキしました。
カルロス居場所を知らない恋人もつかまって拷問にあっていた、そこから二人は何とか逃れ列車を走らせる・・・・
列車が衝突してかろうじてロイとジェシーは犯罪集団の追及から助かる。
ジェシーが撮った麻薬捜査官とその犯罪集団の写真が犯人摘発の決め手になった。
ジェシーは最後まで犯罪組織に口を割らなかったカルロスの死体の場所、
ジェシーは病院に面会に行きカルロスの恋人にその死体の場所(大金が埋まっていた)を教えるのだった。
自分にはDVD「天城越え」や「推定無罪」のラストを連想させられました。
暴走物ではデンゼル・ワシントンの「アンストッパブル」がよかった。
撮影した写真がストーリーに効果的に使われているのが良かった。
雪原の教会前で撮ったカルロスの写真があわや 麻薬捜査官に見つかりそうになる処はドキドキしました。
カルロス居場所を知らない恋人もつかまって拷問にあっていた、そこから二人は何とか逃れ列車を走らせる・・・・
列車が衝突してかろうじてロイとジェシーは犯罪集団の追及から助かる。
ジェシーが撮った麻薬捜査官とその犯罪集団の写真が犯人摘発の決め手になった。
ジェシーは最後まで犯罪組織に口を割らなかったカルロスの死体の場所、
ジェシーは病院に面会に行きカルロスの恋人にその死体の場所(大金が埋まっていた)を教えるのだった。
自分にはDVD「天城越え」や「推定無罪」のラストを連想させられました。
暴走物ではデンゼル・ワシントンの「アンストッパブル」がよかった。
2017年7月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルで、纏わないで欲しい。ほとんど、暴走していないし、期待外れです
2010年8月3日に日本でレビュー済み
なんだよ「スピード」みたいなノンストップアクションかと思ったのに!!
‥という冗談はさておき、なかなか良質なサスペンス物でした。
あらすじで触れられている密売人ってのはコイツだな、とすぐに当たりがつくので、
その男と交流を深めていく主人公に対して「やめときゃいいのに」と思いながらも結構ハラハラ。
中盤以降は、密売人との出来事をひた隠しにする主人公と麻薬捜査官なる人物との駆け引きで、
まるで「コロンボ」や「古畑」的なスリル(やべぇバレる、どうしよ〜みたいなね)が畳み掛けて来て
ドキドキ。
タイトルやジャケットによる先入観を捨てて観れば結構楽しめますよ。
‥という冗談はさておき、なかなか良質なサスペンス物でした。
あらすじで触れられている密売人ってのはコイツだな、とすぐに当たりがつくので、
その男と交流を深めていく主人公に対して「やめときゃいいのに」と思いながらも結構ハラハラ。
中盤以降は、密売人との出来事をひた隠しにする主人公と麻薬捜査官なる人物との駆け引きで、
まるで「コロンボ」や「古畑」的なスリル(やべぇバレる、どうしよ〜みたいなね)が畳み掛けて来て
ドキドキ。
タイトルやジャケットによる先入観を捨てて観れば結構楽しめますよ。
2009年12月22日に日本でレビュー済み
中国でボランティア活動に従事していたアメリカ人夫婦が帰国途中、シベリア鉄道での旅行で巻き込まれた災難。
車中で知り合ったカルロスというスペイン人の男が事故で夫と別れてしまった妻をたぶらかそうとする。
妻は一瞬、誘い込まされそうになるが結局のところ拒絶。
が付きまとうカルロスを撲殺してしまう。罪の意識に苦しむ妻に麻薬捜査官たちの捜査の手が伸びてくる。
タイトルとジャケット画像と内容に偽りあります。
「暴走特急」と聞けば、アクシデントで止められない列車が超スピードで駆け抜け、主人公たちだけが車内に取り残され・・・
という展開を想像すると思いますが、これは全くそんなこともありません。
暴走なんて・・・ちょっとだけあってすぐ終わりです。
後は列車は度々登場はするものの、普通に運行中となります。暴走しません。
これで「暴走特急」を名乗るなんて詐欺に近いと思います。
車中で知り合ったカルロスというスペイン人の男が事故で夫と別れてしまった妻をたぶらかそうとする。
妻は一瞬、誘い込まされそうになるが結局のところ拒絶。
が付きまとうカルロスを撲殺してしまう。罪の意識に苦しむ妻に麻薬捜査官たちの捜査の手が伸びてくる。
タイトルとジャケット画像と内容に偽りあります。
「暴走特急」と聞けば、アクシデントで止められない列車が超スピードで駆け抜け、主人公たちだけが車内に取り残され・・・
という展開を想像すると思いますが、これは全くそんなこともありません。
暴走なんて・・・ちょっとだけあってすぐ終わりです。
後は列車は度々登場はするものの、普通に運行中となります。暴走しません。
これで「暴走特急」を名乗るなんて詐欺に近いと思います。
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Eduardo
5つ星のうち2.0
Mala calidad del DVD en imagen
2020年6月21日にメキシコでレビュー済みAmazonで購入
La pelicula como tal es excelente, sin embargo el dvd tiene una calidad de audio y video bastante baja, la imagen se ve pixeleada, poco definida, incluso los subtitulos son poco legibles, parece copia no original, mal producto.

John_Locke
5つ星のうち5.0
Muy buena edición en Blu-Ray
2018年4月30日にスペインでレビュー済みAmazonで購入
Muy buena edición en Blu-Ray de esta hitchcockiana película ambientada en el transsiberiano... Incluye algunos documentales, como un making of y algunas entrevistas al director y actores. Yo la pude adquirir a 6,80€, y en la fecha en la que escribo esta opinión sólo está disponible para vendedores externos.

ISOLA
5つ星のうち5.0
Parfait !
2018年3月4日にフランスでレビュー済みAmazonで購入
DVD arrivé en temps et en heure, état neuf.
Je l'ai visionné, tout est OK.
J'ai enfin pu voir ce film que je recherchais depuis un moment
Je l'ai visionné, tout est OK.
J'ai enfin pu voir ce film que je recherchais depuis un moment

starchoice
5つ星のうち5.0
Great Thriller!
2015年1月17日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
No spoilers here - this movie is great. I only purchase movies that I've seen and fall into the "re-watchable" category. This movie draws you in very slowly with a young innocent couple on a train trip who then inadvertently get involved in a smuggling scheme after hooking up with another couple. While the outcome is intense, it is very realistic in showing the perils of travel and the potential risks of befriending other people. It keeps you on the edge of your seat and is a good thriller. The Blu-ray version is worth the premium for the lavish landscape scenery of the train journey.