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フォーマット	色, ワイドスクリーン, ドルビー, 吹き替え, 字幕付き
コントリビュータ	ファン・カルロス・フレスナディージョ, ジェレミー・レナー, マッキントッシュ・マグルトン, ローズ・バーン, ロバート・カーライル
言語	英語, 日本語
稼働時間	1 時間 41 分

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商品の説明

「トレインスポッティング」のコンビ、
ダニー・ボイル×ロバート・カーライルが放つ、バイオ系サバイバル・ホラー
ウイルス発生から、28日後:英国全土汚染...、
5週後:最後の感染者死亡...、24週後:復興計画開始...そして...

<キャスト&スタッフ>
ドン…ロバート・カーライル(家中宏)
スカーレット…ローズ・バーン(宮島依里)
ドイル…ジェレミー・レナー(横堀悦夫)
アンディ…マッキントッシュ・マグルトン(亀井芳子)
タミー…イモジェン・プーツ(弓場沙織)

監督:ファン・カルロス・フレスナディージョ
製作総指揮:ダニー・ボイル/アレックス・ガーランド
音楽:ジョン・マーフィ

●字幕翻訳:松浦美奈 ●吹替翻訳:徐賀世子

<ストーリー>
感染すると凶暴性を引き起こし他の人間に襲いかかる恐るべき新種ウイルス“RAGE(レイジ)”の猛威からようやく再建が始まった28週後のロンドン。スペイン旅行中で難を逃れたタミーとアンディの姉弟も無事帰国し、軍の厳重な監視下に置かれている第1街区で父親ドンと感動の再会を果たす。死亡した母の写真を取り戻すため第1街区を抜け出し我が家へ行くと、思いがけず生きている母アリスと再会する。やがて軍医スカーレットの診断で、アリスがウイルスに感染しながらも発病していないキャリアだと判明、ワクチン開発への期待が膨らむが……。

<ポイント>
●劇場異例の拡大&ロングランを果たし、そしてDVD大ヒットの「28日後...」第2弾! さらに、第2弾の「28週後...」は全米セルDVDランキング、初登場第5位!
●「トレインスポッティング」の名コンビ、ダニー・ボイル(製作総指揮)×ロバート・カーライル(主演)で贈る、バイオ系サバイバル・ホラー
●前作「28日後...」は“走るゾンビ”の元祖。第2弾では、そのゾンビの数が大幅に増え、スピード感UP、アクション映像UP、現実に起こりそうなリアリティ感UPで、作品パワーは全てにおいてUP!!
●29日後~32日後の物語(アニメーション)や、未公開映像、コメンタリー他、豪華収録特典を封入

<特典>
●ファン・カルロス・フレスナディージョ(監督)とエンリケ・ロペス・ラビニュ(製作)による音声解説
●未公開シーン集(2種)――監督と製作による音声解説付き
1.食堂 2.アンディの夢
●コード・レッド:メイキング・オブ・『28週後...』
●感染者たち
●アクション・シーンの舞台裏
●グラフィック・ノベル:“28 DAYS LATER: THE AFTERMATH”より「ステージ3:殲滅」
●オリジナル劇場予告編

登録情報

アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
言語 ‏ : ‎ 英語, 日本語
梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
EAN ‏ : ‎ 4988142663627
監督 ‏ : ‎ ファン・カルロス・フレスナディージョ
メディア形式 ‏ : ‎ 色, ワイドスクリーン, ドルビー, 吹き替え, 字幕付き
時間 ‏ : ‎ 1 時間 41 分
発売日 ‏ : ‎ 2008/6/6
出演 ‏ : ‎ ロバート・カーライル, ローズ・バーン, ジェレミー・レナー, マッキントッシュ・マグルトン
字幕: ‏ : ‎ 日本語, 英語
販売元 ‏ : ‎ 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
ASIN ‏ : ‎ B00165SDW0
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

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- - 1,902位外国のホラー映画
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石川　淳

アフガニスタン、各地紛争

2022年10月13日に日本でレビュー済み

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脚本が上手い。夜戦でゾンビか人間か良く分からないのに狙撃するシーンはもろ兵士かゲリラか分からない（アフガニスタン、各種紛争）で、戦闘すると現実世界とリンクした恐怖を描いている。また自己犠牲を覚悟のプロフェッショナルな兵士の描写もしびれしびれる。『２８日後』より１００倍くらい面白い。

役に立った

Amazon カスタマー

前作とはジャンルが違うものとして見た方がいい

2023年8月23日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

前作が良作だっただけにどうしても比べてしまう。前作がヒューマンホラーならこっちは王道ゾンビ映画て感じ。前作のあの感じを見たくて見たけど、ヒューマンホラー味は全然ないから別物として見た方がよかった。ゾンビ映画として面白いは面白いけど、終わり方に希望が無くてちょっとがっかりした。

2020年7月16日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

ホラー映画は苦手な方なんですが、ジェレミー・レナーが好演されていると聞いて購入しました。
凄惨なストーリーの中、オアシスの様な役どころ、存在でした。ファンは是非見て欲しい一本です。

この映画の何が怖いって、走って追いかけて来るゾンビ（？）よりも、感染力の強いウィルスの広がり方と、政府の対応の仕方。子供たちの軽率さ。
結局、怖いのは人間だなあって思ってしまった。そこが一番怖い映画でした。
本編もなかなか見応えがあったのですが、その他にも、映像特典でゾンビ役の方々がどんなふうに演じていらっしゃったか等が見られて、それがかなり面白かったです。

4人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

genchan

面白かった

2021年4月2日に日本でレビュー済み

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怖かった

2017年4月13日に日本でレビュー済み

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※ネタバレを多分に含みます。

感染した瞬間からスプリンターよろしく駆け回り、仲間を増やしていくウイルスという設定がまず面白い。ただでさえそう多くない登場人物たち（モブ含む）が次々と感染していく様は圧巻。
前日譚的な冒頭のシーンがすごく印象に残る。
別の町から単身逃げ延びた少年を助けようとするアリス。他の生存者を逃がすために死を覚悟で感染者を足止めしようとする老人と、彼を見捨てられない老婦人。少年を助けようとして危機的状況に陥った妻アリスを、迷いを覚えながらも見捨てて逃げ去る夫ドン。
この辺りの人間らしさを描いた冒頭シーンは必見。逆に、わざわざ映画でまで人間の汚い部分を見たくない方にはこの時点でおすすめしない。
そしてその後、感染者が居なくなったイギリスの復興が始まる、というところから本編が開始。
本編が始まってからは、ゾンビパニック物らしい軽率な行動のオンパレードで気づけば貧乏ゆすりしていた視聴者も多いことと思われる。
ただ子供たちが母アリスの写真を取りに立ち入り禁止区域へと出てしまう点に関しては、軽率ながらも彼らの気持ちを考えれば理解できる部分はある。もちろんその行動が発端で無関係な人間が死にまくることになるので、彼らが悪くないとはとても言えないが……。
※以下殆ど酷評
ハリス一家の軽率な行動に関しては、しつこいようだが人間らしさで擁護出来る。しかしNATO軍はぶっちぎりで無能。
この手のパニック映画で軍や政府が無能なのは仕方ないが（有能だったらパニックにならないし）、それにしたってツッコミどころが多すぎる。
保護区域内での復興を管理するために呼ばれているはずなのに、管理する気が微塵も感じられない。
詳細を挙げると以下の通りになる
・医療官スカーレット少佐に居住者の詳細が伝えられていない。
・子供ふたりが平気で保護区域外に出られてしまうザル警備。
・何故か一般人（ドン）に地区統括権限を付与。カードひとつで軍施設にまでアクセス出来るとかいうブン投げ具合。
・顔面血塗れで言葉も喋らず、あまつさえ襲いかかってくる感染者（ドン）相手に銃を持ちながらいいように噛まれまくる軍人たち。
・感染者が出たため住民を避難させた……までは良いが、住民には何も説明せず、しかも警備すら置かずに放置。結果裏口から感染者の侵入を許して感染者の増加に貢献。
・感染者と非感染者を見分けながら鎮圧するのは不可能と判断し、皆殺しする方針に移行。その時点ではそれほど間違った判断ではないと思うが、その後明らかに非感染者だとわかる場面でも脳死で皆殺し。もうラクーンシティよろしく滅菌作戦でも行えばいいんじゃないかな状態。
このように、管理する気が無いなら最初から復興なんてするなよ、と言いたくなるレベルなので細かいこと考え出すと一瞬にして醒めてしまう。ドイル軍曹（ジェレミー・レナー）が居なかったら途中で脱落していたと思う。
加点方式なら★3（設定、溢れ出る人間らしさ、ドイル軍曹のイケメンっぷり）、減点方式なら★1（軍の適当さだけで-4は固い）……間を取って★2にしておく。
頭をカラッポにして軍のグダグダっぷりに目を瞑ればそれなりに面白い。かも。

14人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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mayoi

撮り方は流石。でも肝心のストーリーは…

2017年9月29日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

２８日後…でゾンビ映画に新たな風を吹き込み、期待の二作目
前作同様言葉が少なく、それがとても歯がゆく、ストーリーに不協和音を生んでいます。
特に、核となる家族は揃いも揃って変なやつばかりで、そのせいで台無しになっています。

まず、冒頭妻のアリスが生存者の子供を連れ出そうとして感染者に捕まります。ここの心理は俯瞰してみると腹が立ちますが、子持ちで、何よりこの破滅的な状況を何キロも渡り歩いてきた孤児ともなれば救おうとする心はわかります。その後変に生存した夫に当たり散らしたりすればまた話は変わってきますが、そういった描写もないので母が故の愛情が生んだ悲劇ということでしょう。

ですが、その肝心の夫のドナルドが意味不明です。
まず、何故か感染者のことを話したがりません。なんかモニョモニョ「説明できない」「死んだとはいってない」とまったく内容のない言い訳を繰り返します。妻を見捨てたことに対する残り少ない家族からの弾劾を恐れての保身なんでしょうが、それがかえって明らかに心象を悪くしているし、謎です。そしてなぜあれほどの権限を持っているのかもわかりません。あれ程の権限を持っているのに、妻が感染していることを知らないってどういうことなんだろう。

何より謎なのがその子どもたちです。
長男のアンディは精神状態が意味不明です。子供のように泣きわめいたり喜んだりしたかと思えば
大人でもできない危険な行動をとったり、中空をみつめて周囲が狙撃の雨に晒される最中ボーッとしたりします。
終盤も大声で名前を呼ばれてるにも関わらず理由もなくトボトボと離れていったり、原動力が終始不明。

長女のタミーは極度のブラコンです。アンディに対して心酔しきっており何をするにもアンディが一緒じゃないと騒がしい。
終盤地下鉄でまだ感染者がいるかもしれないのに銃を捨てていくのも意味がわかりませんが、何より感染した父は撃ち殺すくせに感染したアンディには「感染してないよ」と嘘をついて助けます。物語中でアンディにはウィルスに対して免疫を持っている可能性が語られます。ですが、タミーにアンディの「免疫の可能性」は伝えられていません。
一緒にいて知っていたのはドイル軍曹とスカーレット少佐の二人だけです。
なぜ、父は殺すのに弟は殺さないのか？まったく理解できません。

前作では壊滅的な世界に瀕した時、壊れていく人間の精神を描いてただのパニックホラーではないゾンビ物として衝撃を与えました。
ですが、今回はその傾向をより強めようとしたせいか人間の心理描写が壊滅的です。

5人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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moz

「人ってそんなにグッドエンディングを迎えない」というお話。

2017年9月10日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

世に出ているゾンビモノの、先を考える物語ですね。

ヒトをゾンビたらしめるウィルスは、他作品に比べれば一見戦いやすいもの。
ゾンビは全力疾走するし、宿主は普通に飢えてしまいます。
「放っておければ」感染を食い止めることが出来ます。
感染しても自我を残す個体を、人類が研究出来る可能性も早期に示されます・・・このウィルスの一番怖い部分なんですけどね。

他のゾンビ作品であれば、「ここから人類の反転攻勢」という、非常に恵まれた段階が舞台。
それでも感染が広がってしまう本作を観れば、「人類文明って、トライアンドエラーの繰り返しだよね」という事を考えさせられます。

ゾンビ映画は世相を反映しているから、一つのジャンルとして成立しているとか。
28週周期・・・色々考えさせられてしまいました。

5人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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小山　勝

内容としてポイント獲得数

2020年4月27日に日本でレビュー済み

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ゾンビ映画の代表的な一つとして優れた映画だとおもいます。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Daniel Q

28 Weeks Later Movie DVD.

2024年2月24日にアメリカ合衆国でレビュー済み

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Saw this movie in the theater ages ago. Finally decided to get it for home viewing. Great zombie disaster film, which is a follow up to the film '28 Days later'. Worth the watch if you haven't seen it yet.

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Amazon Customer

a rarity in horror

2011年11月11日に英国でレビュー済み

Amazonで購入

The infected are back, and with them the core creative forces behind 28 Days Later , to offer a true rarity in the world of horror sequels, a film that nearly eclipses its predecessor on all counts.

While die-hard Boyle fans may initially dismiss this sequel due to the fact that the visionary director opted not to reprise his role at the helm, a quick glance at the credits reveals that not only did he remain onboard as executive producer, but the original producer, original screenwriter and even the original composer, whose swelling score effectively drives home the emotion of the smaller, quieter moments while seamlessly sweeping the viewer up in the action scenes, all saw fit to remain on board in order to keep the machine running smoothly. Throw into the mix a promising director and you have the perfect recipe for a sequel that impressively maintains the aesthetics and intimate feel of the original while subtly expanding on the mythology in a manner that, while impossible to discuss without resorting to spoilers, feels both fluid and organic.

Though this sequel has a handful of eyebrow-raising issues, the overall result is a thinking person's "zombie apocalypse" a flick that maintains an impressive emotional core while never losing sight of its genre roots.

The directors abilities may not yet be honed to the fine point that Boyle's were by the time he took on the infected, but he does display an impressive ability to conjure convincing performances from his players; Robert Carlyle in particular hits all the right notes as a survivor of the original outbreak whose fate is sealed by a particularly blameworthy act of cowardice. Whereas the director could be accused of relying too much on the eye-straining technique of camera jostling when things take a turn for the worse and the infection remerges, it's hard to argue that the technique doesn't effectively convey the chaos that characters experience when trapped between trigger-happy snipers and teeth-gnashing zombies. Even when the technique is more restrained, however, the direction has the ability to make the viewer believe the situation is calm before pulling back to reveal that things aren't quite what they seem and it goes a long way in driving home the disorienting volatility of such an explosive scenario.

In terms of screenwriting, the story is full and rich and nicely balanced so it doesn't bore us with re-visited details of the last film but gives us enough depth so newcomers to the Franchise can understand what is going on. This results in the creation of characters that are identifiable and sympathetic, and unrelentingly tense situations that truly fray the nerves.

In the end 28 Weeks Later is a film that's likely to be as polarizing for many viewers as its predecessor was due to its unique experimentation with genre standards. Weeks impressively expands on the ideas of Days while upping the scale and terror ante, and actually attempts to stimulate thought rather than insulting the viewer's intelligence, there's quite a bit to like about this vicious little screamer.

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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G. Wagner

Apokalypse häppchenweise

2008年2月10日にドイツでレビュー済み

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28 Days Later setzte Maßstäbe für den modernen Zombieschocker und wo andere erst jetzt nachgezogen haben wird die Messlatte mit diesem Film erneut höher gehängt.

In einem vom Wutvirus entvölkerten Großbritannien versucht die NATO eine Wiederbesiedlung. Die Infizierten sind nach 28 Wochen alle verhungert und somit muss das Land nur noch "gesäubert" werden. Glücklicherweise konnte das Virus nicht von der Insel entkommen und somit wurde der Rest der Welt verschont.

Die bedrückenden Bilder eines total entvölkerten London sind diesmal irgendwie noch trostloser als im ersten Teil und man fragt sich automatisch ob so etwas jemals wirklich passieren könnte.
Auch der erneute Ausbruch des Virus ist packend in Szene gesetzt, handelt es sich doch nicht einfach um einen überlebenden Zombie sondern um eine Infizierte die das Virus zwar trägt, aber nicht daran erkrankt ist. Intelligent wird hier mit dem Überlebenswillen des Virus als auch der Menschen gespielt. Außerdem wird die Parallele zu echten Viren wie HIV gezogen, auch hier gibt es mittlerweile Menschen die nur noch als Wirt fungieren.

Das Militär verhält sich in der ersten Hälfte des Films Hollywood-untypisch und damit beinahe sympathisch. Es fordert die Exekution der Gefahrenquelle und nicht die Ausbeutung des Virus zum Nutzen militärischer Zwecke. Doch bevor der Befehl ausgeführt werden kann ist es natürlich schon zu spät sonst hätten wir ja keinen Film zu sehen.

Über die Handlung und vor allem die zufällig anmutende persönliche Beziehung der Hauptfiguren (eine Familie) mag man sich streiten, ich persönlich halte sie für einen passenden Rahmen um die Geschichte weiter zu erzählen. Wie sonst sollte man eine so große Story herunterbrechen um sie dem Publikum näher zu bringen?

Der Soundtrack ist einer der besten der letzten Jahre, ich würde behaupten die Musik macht hier mindestens 50% des Filmerlebnisses aus. John Murphy hat etwas geschaffen das unglaublich trostlos und atmosphärisch zugleich ist. Wenn man wie ich einen Hang zu surrealen Bildern hat wird ein wunderschönes Meisterwerk daraus.
Leider ist er zur Zeit nicht auf CD zu bekommen sondern nur über I-Tunes.

Ich würde mich auf einen dritten Teil freuen. Von mir aus kann es auch gern noch ein paar Jahre dauern wenn dafür das Ergebnis so beeindruckend wird wie hier.

14人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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garrett matthews

Does what it is supposed to do.

2024年1月4日に英国でレビュー済み

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Perfect.

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Legor

Hervorragender Nachfolger mit Schwierigkeiten

2008年7月8日にドイツでレビュー済み

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28 days later war ein gelungener Überraschungserfolg von Danny Boyle, der bereits mit Trainspotting seine außergewöhnlichen Künste darlegen konnte. 28 weeks later, der Nachfolger von 28 days later sollte dementsprechend ein Garant für ungewöhnliches Filmerlebniss sein - trotz des Faktes das der Film nicht von Danny Boyle geleitet wurde.

Die Story von 28 weeks later ist selbsterklärend, der Rage Virus scheint tot zu sein. Die Zombies sind allesamt verhungert und England ist still, leer, voll von Überresten und Zeugnissen jener Tage als der Rage-Virus ausbrach. Der Einstieg in den Film beginnt zu jener Zeit, man wird in den Kreis einer Menschenansammlung in einem Bauernhaus befördert, es ist still und düster. Wie es das Schicksal will, wird der Frieden und die Ruhe durch ein Kind gestört und kurze Zeit später werden sie durch die Zombies angegriffen. Der Hauptdarsteller kommt scheinbar als einziger mit dem Leben davon und fungiert später, bei der Wiederbelebung von District One in London eine entscheidende Rolle - bis seine Frau wiedergefunden wird, die ein Überträger des Rage-Virus ist. Die Katastrophe bricht erneut aus, die Kontrolle wird verloren - ein blutiges Gemetzel entsteht.

Gelungen ist der Versuch die Zombies nicht als Monster sondern als "Individuen" darzustellen.

Mit dem Filmeinstieg wird man gleich durch einen bombastischen Soundscore überwältigt, die Kamerabewegung und der Schnitt ist hervorragend.
Das bleibt so auch über den ganzen Film, zwar ist das verwackelte Bild geschmackssache, aber dadurch kommen wunderbare Bilder zustande.

Ein großer Pluspunkt für den zweiten Teil ist das viel bessere und schärfere Bild.
Erneut beeindruckt 28 weeks later wieder mit hervorragenden leblosen London Bildern.
Da fragt man sich selbst wie wird man sich da selbst fühlen, allein in solch einer Megastadt?

Etwas ärgerlich ist, trotz der gelungenen Musik, der Sound.
Zwar weiß hier stellenweise der Film klar zu überzeugen, an manchen Stellen fehlt es jedoch an Stärke und Druck und man hat einen Eindruck als wäre die Soundumgebung "leer". Leider ist die Musik nicht so Abwechslungsreich wie bei 28 days later, man hat das Gefühl als fehle es hier an Tiefgang.
Top ist jedoch die Synchronisation, wie fast immer jedoch nur die Original-Synchronisation.
Die Deutsche Synchronisation ist nicht empfehlenswert, man sollte den Film unbedingt in Englisch sehen.

Etwas ärgerlich sind auch die Dialoge, Tiefgang und Charakter wie bei 28 days later fehlt hier leider komplett
Das ist jedoch dem mehr Action zu verschulden.
28 weeks later ist viel actionslasteriger, und blutiger!
Zurecht wird Härte und Kompromisslosigkeit bei den Action-Szenen gezeigt, jedoch ändert es nichts daran das 28 weeks later beim Tiefgang dumpfer wirkt.

Die schauspielererische Leistung der Schauspieler sind größtenteils gut, für Schmerzen sorgten bei mir jedoch größtenteils die Kinder.
Mich beschlich bei denen immer das Gefühl von Halbherzig- und Oberflächlichkeit.

Das, der fehlende Tiefgang und Schwächen beim Sound sind zwar keine erhebliche Kritikpunkte, kostet dem Film jedoch in meiner Bewertung einen Stern.

Die Extras sind nett, aber kurz, sehr oberflächlich und unnötig.

Vielleicht ist 28 weeks later oberflächlicher weil Danny Boyle nicht die leitende Hand war.
Will man hoffen mit einem möglichen dritten Teil, wird er wieder der Leiter sein.

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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