香港国際警察 NEW POLICE STORY [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, DTS Stereo, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | チャーリー・ヤン, ベニー・チャン, ダニエル・ウー, ジャッキー・チェン, シャーリーン・チョイ, ニコラス・ツェー |
言語 | 日本語, 広東語 |
稼働時間 | 2 時間 4 分 |
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商品の説明
商品紹介
■ユニバーサル・ザ・ベスト\1,800 第4弾 ■アジア作品なども新たに追加し、9作品中、7タイトルが初キャンペーン化 ■全商品コレクターズ性を高めたアウターケース! ★初キャンペーンタイトル 香港史上最悪の事件が発生!ジャッキー・チェーンが完全復活! 注目のアクションスターも魅せまくるアクション全開作品!
Amazonより
今や世界を代表するアクション・スターとなったジャッキー・チェンが古巣の香港映画界に完全復帰してお届けするアクション・エンタテインメント。ゲーム感覚で凶悪犯罪を続ける若者グループを追っていた香港警察のチャン警部(ジャッキー・チェン)は、彼らの罠にはまり、部下たちを皆殺しにされてしまう。失意のうちに生気を失い自暴自棄の日々を過ごす彼だったが、新たな相棒シウホン(ニコラス・ツェー)が現れ、やがて再び正義の心を取り戻していく……。
ジャッキーの人気シリーズ『香港国際警察』の最新作。ただし、前3作と人物的な関連はない。さすがにしわの増えてきたジャッキーだが、ここでは妙に若作りせず年相応の渋い魅力を発散させながら初々しい若手スターたちを引き立てることにも成功している。とはいえ、アクションの切れに衰えなどまったくなく、またここでは特に前半部、非情なまでにハードな場面を設けて従来のジャッキー映画にはないダーク・テイストをも構築している。最近のハリウッド作品では味わえなかったジャッキー映画の新の醍醐味を久々堪能できる傑作である。(増當竜也)
レビュー
水を得た魚。アウェイのハリウッドから再び地元香港に戻ったジャッキー、これはもう気迫が全然違う! それもそのはず、十八番の人気シリーズ、新たなるスタートだ。ダニエル・ウー、ニコラス・ツェーといった後輩たちの前で、「これが芝居だ、アクションだ」と跳ぶ、泣く、落ちる、●●を吐く。香港映画、いや、正統ジャッキー映画の真髄をこれでもかと見せつけてくれる。 劇場型犯罪に喜びを求める若者たち。ゲーム感覚で部下を殺され、そのショックで酒浸りとなった刑事が、どうリベンジしていくか? 父母の経歴を追ったドキュメンタリー『失われた龍の系譜』製作、息子ジェイシーの芸能界入りと、家族を前面に出し始めた影響も色濃く現れているが、爆破、バス暴走、ビル屋上からロープ一本急降下と見せ場もてんこもり。お馴染みの上司トン・ピョウが出てないのはちと寂しいが、そのぶん若手が頑張ってます。 (丸目蔵人) --- 2005年10月号 -- 内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
製作・監督: ベニー・チャン 脚本・アラン・ユン 撮影: アンソニー・プン アクション監督・出演: ジャッキー・チェン 音楽: トミー・ワイ 出演: ニコラス・ツェー/ダニエル・ウー/チャーリー・ヤン/シャーリーン・チョイ/スティーヴン・チョン/ケニー・クァン/ココ・チャン/デイヴ・ウォン/アンディ・オン/テレンス・イン/ヒロ・ハヤマ
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語, 広東語
- EAN : 4582131182467
- 監督 : ベニー・チャン
- メディア形式 : 色, ドルビー, DTS Stereo, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 4 分
- 発売日 : 2006/11/30
- 出演 : ジャッキー・チェン, ニコラス・ツェー, ダニエル・ウー, チャーリー・ヤン, シャーリーン・チョイ
- 字幕: : 日本語, 英語, 中国語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), 広東語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
- ASIN : B000HT2N36
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 145,411位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 238位外国の刑事映画
- - 757位アジアンアクション映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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意識しつつのアクション映画が
多くなった気がします。
スタントなしの自分でやりきる
ジャッキー映画は最近の映画と
違ったかっこよさがあって私は好きです。
ただ、ひつこいですが、ドラマ性は
そんなにいらなかったかなーって、
なんか物足りないなーって感じたので、
4つ星評価です。ごめんなさい。
本作の主犯格・ジョーも例外ではなく、父親から虐待じみた教育を受け続け、現在表向きは仲間たちとX-GAMEに興じるニート、そして裏の顔は強盗殺人犯。香港警察の警視正を務める権威主義的な父親に対する反抗心もあったのでしょう。しかしクライマックスのコンベンションセンター屋上で投降を求められ、空の拳銃を突き付けて自分自身を裁くラストになんとも言えないやりきれなさを感じてしまいました。父親が泣き叫びながら我が子に対する教育の過ちに気付いた時には、息子は既に帰らぬ人なのですから。
結局子供が人として正しい道に進む為には、大人たちがしっかり襟を正さないといけないという教訓のような映画でした。最もそんな現実的なメッセージを提示してくれたのが、子供の頃から沢山の夢を与えてくれたジャッキー映画というのは少し意外でしたが(笑)
犯人グループの坊っちゃん嬢ちゃん達がちょっとやりすぎなんですよね。
社会風刺なんだけど、リアリティーはゼロだよね。
エンターテイメントとして割り切ってほしいです。
この作品の見所というか肝と言いますかね、完全に個人的な好みを述べさせてもらいますと、婦人警官のササが超かわいいよね。
セリフの言い回し、空気読めるところ、お父さん(も警官)とのやり取り、惚れた男が偽警官、でも正体知っても気持ちは変わらない一途さ(天然?)、この作品の緩急の「緩」の部分を1人で背負ってると思います。
ササがいなかったら星3、いや2.5、この作品の魅力半減してたと思います。
ポリスストーリーfeatササ(使い方違うと思うけどニュアンス伝われ)と言っても過言じゃないと思います。
お楽しみください。
最初からインパクト大で、え??って感じでジャッキー大丈夫?
って感じでした、最後にも号泣・・・いつもこの映画見ると号泣。
後世に残したいくらいの映画です。
ジャッキーに会いたいよー会ってカンフー習いたい。
今後もよろしくお願いします
またのご希望で