ミッドナイトクロス [DVD]
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | デニス・フランツ, ブライアン・デ・パルマ, ナンシー・アレン, ジョン・トラボルタ, ジョン・リスゴー |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 1 時間 48 分 |
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商品の説明
Amazonより
B級映画の音響技師ジャック(ジョン・トラボルタ)は、ある日効果音の録音最中、偶然交通事故を目撃、娼婦サリー(ナンシー・アレン)を救出する。事件の裏に隠された真実が徐々に解明されていくと共に、ジャックとサリーの身にも危険が迫ってくる…。
独自のサスペンス・タッチを確立したデ・パルマ監督の手腕が冴えわたる、インディペンデントにおける同監督の代表作。ジャックが音響を担当しているのがB級のホラー映画というあたりが本作をより楽しむポイントで、事故の瞬間を雑誌の写真から切り抜いて再現して見せたり、ラストシーンでサリーの悲鳴を思わぬところに使うあたりは、映画ファンならずともニヤリとすること請け合い。主役ふたりの好演はもちろんのこと、ジョン・リスゴーの凶暴な悪役ぶりに背筋がゾクッ。星条旗をバックに悲鳴を上げるサリーと、彼女を追うジャック。ピノ・ドナジオの音楽をバックにしたクライマックス・シーンは、あらゆるサスペンス映画のお手本となるべき素晴らしさだ。(斉藤守彦)
レビュー
製作総指揮: フレッド・カルーソ 製作: ジョージ・リットー 監督・脚本: ブライアン・デ・パルマ 撮影: ビルモス・ジグモンド 音楽: ピノ・ドナジオ 出演: ジョン・トラヴォルタ/ナンシー・アレン/ジョン・リスゴー/デニス・フランツ
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語
- EAN : 4988142190826
- 監督 : ブライアン・デ・パルマ
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 48 分
- 発売日 : 2004/10/22
- 出演 : ジョン・トラボルタ, ナンシー・アレン, ジョン・リスゴー, デニス・フランツ
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 2.0 Surround)
- 販売元 : 20世紀フォックス ホーム エンターテイメント
- ASIN : B0001N1LQ8
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 64,761位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,206位外国のミステリー・サスペンス映画
- - 5,169位外国のアクション映画
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー

4 星
ファンならマストバイ
発売日より1日早い11月1日に商品到着。取り急ぎ所持していた20世紀FOX版のDVDと画像を比較したみた。画像を数点アップしてみたので、参考までに・・・(左がDVD版/右がBlu-ray版)。Blu-ray版の画質はDVDの眠たい画質よりは明らかに向上している。しかしながら「ベンハー」、「サウンド・オブ・ミュージック」、「風と共に去りぬ」などの手間暇かけた見事なリマスターと比べてしまうと遜色のある出来であることは否めない。新規特典とテレビ放送版2種、DVD版の3種の吹替収録は非常に魅力的、本作のファンならマストバイだろう。追記:字幕はDVD版とBlu-ray版とでは異なる翻訳のようだ。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年12月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新品で買ったブルーレイ💿️ディスクを売却してしまったのが、大失敗。今度購入できたら、二度と、手放さない‼️
2023年4月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近、この様な映画見当たらない、この頃の映画ばっか観てます
2023年12月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
DVDの品質自体は問題ありません。
映画の内容も素晴らしいです。
ですが・・・
この究極的にダサい邦題!誰が何の意図でこのような醜悪なカタカナ言葉にしたのか!!
せっかく「ブローアウト」というシブい原題があるにもかかわらず!!
何がミッドナイト・クロスだ?カタカナにして四文字も増やしてバカじゃないのか?
カッコつけたつもりが大恥かいてんのが分からないのか!
映画の内容も素晴らしいです。
ですが・・・
この究極的にダサい邦題!誰が何の意図でこのような醜悪なカタカナ言葉にしたのか!!
せっかく「ブローアウト」というシブい原題があるにもかかわらず!!
何がミッドナイト・クロスだ?カタカナにして四文字も増やしてバカじゃないのか?
カッコつけたつもりが大恥かいてんのが分からないのか!
2018年11月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ブライアン・デパルマの初期の代表作。どうも『スカーフェイス』や『アンタッチャブル』のイメージしかなく、最近は干されてる印象だが現在の映像作家でデパルマの影響を受けたことがない者は皆無だろう。
今頃になってデパルマの映像テクニックに魅了されてしまった一人である。
長回し、スプリットスクリーン、スローモーションの多用はデパルマの十八番でアラン・スミシー名義で撮影しても特徴あり過ぎるので分かってしまう。
冒頭の某有名スリラー映画のパロディを想起させるシーンはデパルマが敬愛するヒッチコックへのオマージュだ。ヒッチコックに取り憑かれていると言ってもいいくらいヒッチコックの作風に寄せている。
主役のジャックを演じるのはジョン・トラボルタ! 肥って貫禄が増した現在のトラボルタしか知らないので痩せてた頃のトラボルタは意外過ぎるほどイケメンだった。
ヒロインのサリーをナンシー・アレンが演じている。『ロボコップ』のルイスでお馴染み。当時のデパルマ夫人で『キャリー』や『殺しのドレス』から続投。頭は足りないが純粋な娘というルイス巡査とは全然違う役柄、その無垢さ故に悲劇的な末路を迎えてしまう。
個人的意見だがタヌキ顔はマギー・ギレンホールに似てると思っている。
そんな二人をジワジワと追い詰めていく殺し屋(殺人鬼のほうが正解かな)バークを演じるのはジョン・リスゴー。とにかく怖い。顔面も雰囲気も全て怖い。『クリフハンガー』の強盗団のボスを筆頭に悪人面を活かした役が多く、バークはその真骨頂と言ってもいい。斟酌して依頼されていない殺しまでやるのは『ノーカントリー』のシガーの原形ではないか。
強請屋カープを演じるのはデニス・フランツ。『フューリー』でキャデラックを強奪される非番の警官で出演していたが最も有名なのは『ダイハード2』のロレンゾ署長だろう。ゲスで怠惰、金に汚い強請屋になりきっている。
HDリマスターで初のスクイーズ収録(旧盤のDVDはレターボックス)だが、目玉はソフト版を含めTBS『月曜ロードショー』版とテレ朝『日曜洋画劇場』版の吹替収録だ。
今頃になってデパルマの映像テクニックに魅了されてしまった一人である。
長回し、スプリットスクリーン、スローモーションの多用はデパルマの十八番でアラン・スミシー名義で撮影しても特徴あり過ぎるので分かってしまう。
冒頭の某有名スリラー映画のパロディを想起させるシーンはデパルマが敬愛するヒッチコックへのオマージュだ。ヒッチコックに取り憑かれていると言ってもいいくらいヒッチコックの作風に寄せている。
主役のジャックを演じるのはジョン・トラボルタ! 肥って貫禄が増した現在のトラボルタしか知らないので痩せてた頃のトラボルタは意外過ぎるほどイケメンだった。
ヒロインのサリーをナンシー・アレンが演じている。『ロボコップ』のルイスでお馴染み。当時のデパルマ夫人で『キャリー』や『殺しのドレス』から続投。頭は足りないが純粋な娘というルイス巡査とは全然違う役柄、その無垢さ故に悲劇的な末路を迎えてしまう。
個人的意見だがタヌキ顔はマギー・ギレンホールに似てると思っている。
そんな二人をジワジワと追い詰めていく殺し屋(殺人鬼のほうが正解かな)バークを演じるのはジョン・リスゴー。とにかく怖い。顔面も雰囲気も全て怖い。『クリフハンガー』の強盗団のボスを筆頭に悪人面を活かした役が多く、バークはその真骨頂と言ってもいい。斟酌して依頼されていない殺しまでやるのは『ノーカントリー』のシガーの原形ではないか。
強請屋カープを演じるのはデニス・フランツ。『フューリー』でキャデラックを強奪される非番の警官で出演していたが最も有名なのは『ダイハード2』のロレンゾ署長だろう。ゲスで怠惰、金に汚い強請屋になりきっている。
HDリマスターで初のスクイーズ収録(旧盤のDVDはレターボックス)だが、目玉はソフト版を含めTBS『月曜ロードショー』版とテレ朝『日曜洋画劇場』版の吹替収録だ。
2023年1月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ブライアン・デ・パルマ作品の中でも一番好きな作品です。ジョン・トラボルタもイイネ。
2021年10月12日に日本でレビュー済み
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DVDそのものに傷がつかないよう衝撃吸収材を挟んで頂けたり、40年前の映画のDVDでも綺麗な状態で助かりました。映像に乱れなどもなく無事楽しむ事ができました。
2021年3月2日に日本でレビュー済み
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デ・パルマの作品でも特に好き。吹き替えが何種類も選べて良かったです。
2020年12月4日に日本でレビュー済み
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アンタッチャブル以降巨匠の風格すら漂うデパルマですが、やはりこの時代のB級物が味があって一番です、今では名優と知られているトラボルタもこの時代サタディ以降低迷期にありました、他のキャストもどちらかと言えばわき役的な俳優ばかりです、そんな中、さすがデパルマ、この作品を見事に描き切っています、特にラストの花火のシーンは何度見ても涙が止まりません、ぜひおすすめです。