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バードケージ [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | マイク・ニコルズ, ロビン・ウィリアムズ |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 59 分 |
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商品の説明
Amazonより
ジャン・ポワレ作人気舞台劇のハリウッド・リメイク版。監督は『卒業』のマイク・ニコルズ。
ゲイ・クラブの経営者アーマンドと店のトップ・スターのアルバートは、公私ともに最良のパートナー。ある日突然、息子のヴァルが結婚したいと言いだすが、その相手とは、超保守派の上院議員の娘だった! カタブツの彼らに同性愛が理解できるはずもなく…。
ゲイとして正々堂々と生きてきた彼らが慌てて立場を隠そうとする姿、上院議員の時代錯誤な話、アドリブキング=ロビン・ウィリアムズのコメディセンスなど、どれをとっても爆笑必須。しぐさや口調だけで「オカマ」を表現しているネイサン・レインにいたっては、おなかが痛くなるほどだ。そして、堅い役柄の多いジーン・ハックマンのあの姿! これだけでも一見の価値アリの作品だ。(尾崎麻衣子)
レビュー
ショークラブを営む、ゲイの中年男アーマンド。ある日、彼は息子から上院議員の娘と結婚すると聞かされて慌てふためくが…。@5
-- 内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
製作総指揮: ニール・マクリス/マルチェロ・ダノン
製作・監督: マイク・ニコルズ
原作: ジャン・ポアレ
脚本: エレメイン・メイ
撮影: エマニュエル・ルベツキー
音楽: ジョナサン・チュニック
出演: ロビン・ウィリアムズ/ネイサン・レイン/ジーン・ハックマン/キャリスタ・フロックハート/ダイアン・ウィースト/ダン・ファターマン
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988142053824
- 監督 : マイク・ニコルズ
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 59 分
- 発売日 : 2000/6/16
- 出演 : ロビン・ウィリアムズ
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
- ASIN : B00005EYQ5
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 188,861位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 4,570位外国のコメディ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ダスティン・ホフマンとの「フック」。
「グッドモーニング・ベトナム」は良かったけど、惚れ込む程ではありませんでした。
フック以降、ロビンの出演作品を観る事に。
そしてこのバード・ケージ。
「ミセス・ダウト」をやったので、
てっきりロビンがアルバート(ネイサン・レイン)かと(笑)
もちろロビンのアーマンドは最高に面白かった!
でも軍配はやっぱりネイサン・レインかなぁ。
「本物のオカマ」と丸切り信じちゃうほど素晴らしかった!
そして驚きのジーン・ハックマン。
クリストファー・リーブス版スーパーマンの悪役が、お堅い議員として登場?!
いや、もう、流石と言うか…
ラスト店を抜け出すシーンでの一言はまさに大爆笑です。
もう何10回も観てるけど、全く飽きない映画です。
まあ、映画社会学めいたマネは往年の経済史観論争みたいなことになりそうで(昨今人気のアメリカ在住・某映画評論家氏の筆法にはあれとよく似た教条的&戦闘的ムードが漂って―だから人気があるのか―評者はイマイチ苦手)、よしておいた方が無難だが、それとは別に、上記の俳優たちのコメディ参入が専ら60歳前後の時期なのが個人的には興味深い。上記作出演時の年齢を(単純にアメリカ公開年から生年を引いて)挙げるとホフマン45歳、ハックマン66歳、ニコルソン59歳、ウォーケン54歳、デ・ニーロ56歳と、ホフマンだけは例外だが、まあ揃って若いとは言えないトシ。このラインナップも70年代のファンにいきなり観せたら愕然とするのでは。
喜劇・笑劇の難しさは多くの作家や演出家、俳優が揃って口にするところで、要するに作り手・ドラマ・観客、三者間の均等かつ適度に客観性のある距離感、と云ったあたりに尽きそうなのだが、バランスが取れて客観的、と云うのが何の世界―芸術、学問、スポーツ、ビジネス等々―でも若手にはムズカしい、ベテラン・年季・老練・年の功、色々言葉はあるが、つまりは多年の経験の蓄積からケネン、ミュッセン、ゾレン―古いな―の見極めがつき、何事にもそうそう血圧を上げることがなくなった年齢になってようやく自然体で扱えるのが喜劇と云うもの、なのかも。でなければアタマを使って理詰めで押すか体力に任せるか(むやみに毒を効かせる、などもそうだろう)、それも無理が過ぎると本作のロビン・ウィリアムズや嘗ての桂枝雀みたいに悲惨なことになるようで、お互いに反対の方角から歩んできた末にこの喜劇で顔を合わせ、その後再び正反対の人生行路で明暗を分けた二人の父親役(ウィリアムズの映画初主演作は『ポパイ』ではあったが)にその辺の思いを致した次第。
本作(とオリジナル作『Mr.レディ Mr.マダム』)の大詰め、ともにワケありの家族二組が一つ家から出るに出られなくなってアタフタ…と云う展開がフランク・キャプラ『我が家の楽園』そっくりで、そう言えば片や変人ぞろいのマイノリティ、片やスクエアなセレブの対照的な両家族と云う設定も『楽園』そのもの。いずれ原作である舞台劇(こちらもストレート・プレイとミュージカルの二種があるらしい)からのものなのだが、キャプラへのオマージュなのかそれとももっと古い元ネタがあるのか。何にしても、ゲイだのユダヤだのの現代的問題を扱っていながら気楽に笑って観ることが出来るのも、そういう古典的な規格が背景にあるから。このあたりも、個性や破格、斬新さだけを追求しがちな若手アーティストやクリエイターには注目してもらいたいところ。
ミュージカルとミュージカルリメイク版の映画「プロディユーサーズ」での役と180度違う役柄のネイサン・レインに乾杯です!
プロディユーサーズではゲイに翻弄されてましたが、本作ではゲイそのものでしたw
元のフランス映画「ミスターレディー・ミスターマダム」も大昔に見ましたが、このハリウッドリメイク版のほうが洗練されていていいです。
ロビン・ウイリアムズ主演になっていて、クレジットも大御所ジーン・ハックマンの名前の次ですが間違いなく主演はネイサン・レインでしょう。
リメイク版「プロディユーサーズ」でネイサンファンになった方にお勧めの一本です。
大好きな俳優さんの一人だったロビン・ウィリアムズ氏に敬意と追悼を送ります。
もっと素晴らしい作品を沢山残して頂きたかった。とても残念です。<(_ _)>
レンタルショップでたまたま手に取って観たのがきっかけ。
でも観たとたんロビン・ウィリアムズをはじめとする出演俳優陣の
あまりの芸達者ぶりにただのコメディ映画では済まされないほどの
衝撃を受けた。
ゲイや人種、風俗、結婚、離婚、宗教問題などさりげなく訴えかけてもいる。
ゴッツイおじさん、おばさんが主要人物を為す中で息子ヴァル役のダン・ファターマン
(実際彼は映画の中だけではなくユダヤ系アメリカ人らしい)やのちに「アリーmylove」で
おなじみになったキャリスタ・フロックハートの初々しい2人が華を添えている。
安っぽいコメディではなく本物のコメディと絶賛したい!!