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石田憲司 | 簡易評価: いまいち | 見た日: 2009年03月12日 | 見た回数: 2回
久々のケビンコスナー作品だったんですが、うーん。前見た時はもうちょっと盛り上がって面白かった気がしまけどねー。
展開としてはかつてのスターが再起をかけてちょっと持ち上げられ、そのあとどん底に突き落とされたあげく改めて再起!というスポーツものの黄金パターンを踏襲しているんですが・・・。 まず、「突き落とされ方」が甘いというかなんというか。US.オープンでの決勝ラウンド初日に大たたきで、というくらいじゃピンとこない(ま、最下位ですが、そこで終了じゃないし)。また、そこから本人の努力がゼロで才能と周りの声援による自信回復だけで持ち直すという点もちょっとねー。
どうせなら初回の挑戦は決勝直前でトラブって予選通過すら失敗。で、がんばって努力する。で、翌年、密かに参加していって予選通過。(あるいはこんなのはUSオープンあるのかな?トラブルぶりが認められて招待選手として参加。)初日は普通のスコア、なんやかんやあって、2日目以降そのまま。という感じかな。ライバルが憎まれ役の敵役の他にもう一人真摯にゴルフする強敵を取り上げたら良かったんじゃなかろか?
ゴルフはおじさんしかしてないし、かつては「ビリヤード」とかと同類のイメージでしたが、いまはタイガーだのセルヒオ・ガルシアだのが出てきてスポーツな感じが増してきましたね。
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久々のケビンコスナー作品だったんですが、うーん。前見た時はもうちょっと盛り上がって面白かった気がしまけどねー。
展開としてはかつてのスターが再起をかけてちょっと持ち上げられ、そのあとどん底に突き落とされたあげく改めて再起!というスポーツものの黄金パターンを踏襲しているんですが・・・。
まず、「突き落とされ方」が甘いというかなんというか。US.オープンでの決勝ラウンド初日に大たたきで、というくらいじゃピンとこない(ま、最下位ですが、そこで終了じゃないし)。また、そこから本人の努力がゼロで才能と周りの声援による自信回復だけで持ち直すという点もちょっとねー。
どうせなら初回の挑戦は決勝直前でトラブって予選通過すら失敗。で、がんばって努力する。で、翌年、密かに参加していって予選通過。(あるいはこんなのはUSオープンあるのかな?トラブルぶりが認められて招待選手として参加。)初日は普通のスコア、なんやかんやあって、2日目以降そのまま。という感じかな。ライバルが憎まれ役の敵役の他にもう一人真摯にゴルフする強敵を取り上げたら良かったんじゃなかろか?
ゴルフはおじさんしかしてないし、かつては「ビリヤード」とかと同類のイメージでしたが、いまはタイガーだのセルヒオ・ガルシアだのが出てきてスポーツな感じが増してきましたね。