なんちゅうか、みんなが見ている「HEROS」や「24」をさしおいて、なんでコレを見ているのかうまく説明できないのですが、アメリカの妖怪ものって、ヒットしてるドラマものの中では、いちばんマニアックですよね……。ところで、のぐちに「スーパーナチュラル」の意味を尋ねたところ、しっかり「とっても自然」とかえってきたのは、おもったとおりで微笑ましかったです。
さておき、映画部の機能テストをかねて複数日閲覧の機能を試していきたいと思います。

■2008-11-23
1と2を鑑賞。エピソード別にワンラインコメントで。

1 七つの大罪 The Magnificent Seven
シーズン２のラストでゴーストバスターズの本拠地にあったアレをあけちゃったので、たくさんの悪者が出てくるのですが、７つの大罪ってわりにはさらっとやっつけられ過ぎでは……？

2 恐るべき子供たち The Kids Are Alright
「スーパーナチュラル」は、３話適当な話をやって、１話でメインストーリーをすすめる、というような筋になっていますが、典型的な「つなぎ」。「取り替え児」って、脊髄からナニか吸うもんでしたっけ？

3 ウサギの足 Bad Day At Black Rock
ファン向けの話。運に翻弄される兄弟がコミカルで見ていて楽しい。

4 穢れた街 Sin City
悪魔のカップル、ちょっとかわいそう。

■2009-1-3
3を鑑賞。

5 グリム童話殺人事件 Bedtime Stories
童話へのこじつけが、作品としても、犯罪としてもいかにもこじつけなんですが、まあ、連続ドラマを作るのってたいへんなんだろうなーと。

6 幽霊船 Red Sky At Morning
スーパーナチュラル版峰藤子が出てくるお話。こうやってくだくだと愛憎関係でやっていくんでしょうね。