▼メインメニュー
柴田宣史 | 簡易評価: いまいち | 見た日: 2021年07月25日 | 見た回数: 1回
ひとことでいうと「和製グーニーズ」。
家族で村上海賊の話題があり、しかし夫婦は二人とも村上海賊についてあまり知らなかったので、こどもに教えるにあたって、なにかいい映画でもないかということで視聴。
まあ、「瀬戸内海にかつて村上海賊といわれる人々がいた」というくらいを覚えてくれたらいいかなと思っていたわけだけれど、その仕事はしてくれたかな。
普通の人ばっかりだと、物語が進行しないので、主人公はやや向こう見ずに設定されていて、それはそれでいいのだけど、クライマックスに、自分の友達を「おい！ メガネ！」と恫喝するところで、かなり興醒めになってしまい、視聴後感がイマイチになったのが残念でした。
主人公の彼女が「そういう呼び方で呼ぶ瞬間がある人物」というのは、ずいぶんイマイチな人物像だと思うのだけどな。
JavaScriptが無効になっているため、このサイトの一部の機能について使えないものがあります。サイト設計上、JavaScriptが無効になっていても、必要な情報は得られるよう配慮しておりますが、「JavaScriptがオフになっていることで必要な情報が得られない」という場合はサイト管理者までお問い合わせください。
ひとことでいうと「和製グーニーズ」。
家族で村上海賊の話題があり、しかし夫婦は二人とも村上海賊についてあまり知らなかったので、こどもに教えるにあたって、なにかいい映画でもないかということで視聴。
まあ、「瀬戸内海にかつて村上海賊といわれる人々がいた」というくらいを覚えてくれたらいいかなと思っていたわけだけれど、その仕事はしてくれたかな。
ここから先はお話の核心に関わる記述があります。このリンクで読み飛ばせます。あるいは次の見出しにスキップしてください。
普通の人ばっかりだと、物語が進行しないので、主人公はやや向こう見ずに設定されていて、それはそれでいいのだけど、クライマックスに、自分の友達を「おい！ メガネ！」と恫喝するところで、かなり興醒めになってしまい、視聴後感がイマイチになったのが残念でした。
主人公の彼女が「そういう呼び方で呼ぶ瞬間がある人物」というのは、ずいぶんイマイチな人物像だと思うのだけどな。
隠しテキストはここまでです。