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でべ | 簡易評価: いまいち | 見た日: 2016年02月07日 | 見た回数: 1回
名画かそうでないかはさておき、どんな映画もおおむね興味深く見られるようになった。いいことだと思う。ただ、Mr.ビーンをみて自分の苦手分野に気づいてしまった。わたし、奇人変人コメディは好きじゃないや…。「大災難P.T.A.」とか「奇人たちの晩餐会」とか「デュー・デート」とか。なにか人生の大切な節目にある主人公が、突然現れた頭のおかしなパートナーと行動を共にする羽目になり、彼のせいで主人公の人生はめちゃくちゃ、でも結局、変人ぶりが逆に上手く作用して問題解決、変人はちょっと変わってるだけで悪い奴じゃないな、と全面的に受け入れちゃってハピーエンド。 …辛い、書いているだけでけっこう辛い。 Mr.ビーンは高校生のころ少しドラマ版を見て、当時流行っているほど面白いと感じなかったけど、ドラマ版はまだ時間が短いぶんトラブルも小さくてマシだったかな。映画版は当然のごとく規模が大きくて、しかも万事解決みたいな終わりかたするけど、本当に、本当に根本的な問題はなにも解決していなくてヒヤヒヤする。
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名画かそうでないかはさておき、どんな映画もおおむね興味深く見られるようになった。いいことだと思う。ただ、Mr.ビーンをみて自分の苦手分野に気づいてしまった。わたし、奇人変人コメディは好きじゃないや…。「大災難P.T.A.」とか「奇人たちの晩餐会」とか「デュー・デート」とか。なにか人生の大切な節目にある主人公が、突然現れた頭のおかしなパートナーと行動を共にする羽目になり、彼のせいで主人公の人生はめちゃくちゃ、でも結局、変人ぶりが逆に上手く作用して問題解決、変人はちょっと変わってるだけで悪い奴じゃないな、と全面的に受け入れちゃってハピーエンド。
…辛い、書いているだけでけっこう辛い。
Mr.ビーンは高校生のころ少しドラマ版を見て、当時流行っているほど面白いと感じなかったけど、ドラマ版はまだ時間が短いぶんトラブルも小さくてマシだったかな。映画版は当然のごとく規模が大きくて、しかも万事解決みたいな終わりかたするけど、本当に、本当に根本的な問題はなにも解決していなくてヒヤヒヤする。