ここから本文です
探偵はBARにいる
画像表示切り替え監督: | 橋本 一 |
---|---|
出演: | 大泉 洋、松田龍平、小雪、西田敏行 |
時間: | 125分 |
公開: | 2011年 |
キャッチコピー: 何かあったら 電話してくれ。 | |
ジャンル: サスペンス、犯罪、ミステリー |
コメント一覧
石田憲司 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2018年09月22日 | 見た回数: 2回
石田憲司 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2015年03月10日 | 見た回数: 1回
思ったよりふつーでしたかね。もっとおもろいかとおもいきや、期待値が裏切らせてくれたというかなんというかね。「探偵物語」は松田優作版は見てないんですが、そんな感じだったんじゃないだろうか?
毎週単発のドラマシリーズでだらだらやりつつ、の方がしっくり来るかもしんない。悪くはないんですよ。ただ、あえて映画が素晴らしいとも言いがたいし、せっかくのキャラの説明がどうしても尺の関係上端折られちゃうんで、もうちょっとじっくり浸透させた上で・・・ってのもありだったんじゃないだろうか?とも思っちゃう。
ま、これ原作ありきの作品なんで、それを言ってもしょうがないんですがね。逆に行っちゃうと原作だと大泉洋を堪能できない分、楽しめなかったりするんじゃないだろうか?友思うわけで。良し悪しなんだろか・・・。
とにもかくにも大泉洋は8割型画面上にいるんで、彼が好きな人(僕含め結構多いと思う)はそこそこ満足できそうな気はします。
ま、それを考慮しても評価としてはこんなもんなんかな。
「探偵はBARにいる3」がなんか良かったんで、古いのも見てみた。
3のあとの1なのでそりゃ古さも感じるんですが、それよりもテレビドラマ感のほうが印象的だったかなぁ。
大泉洋に関しては以前のほぼ「水曜どうでしょう」だけの印象から、やたらと映画にもでてる売れっ子俳優になっちゃった事もあって、こちらの印象も受け取り方がちょっとかわって前よりもかっちょよく見えたかな。