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石田憲司 | 簡易評価: ざんねん | 見た日: 2008年08月25日 | 見た回数: 1回
運だけがたよりの勝負という点はなかなかに面白いなぁ。と思っての視聴だったんですが、全体的に勝負が地味で、ちょっと残念感がありましたね。 墜落した飛行機の唯一の生き残りの彼が主人公なんですが、結局のところそれが幸運か?と思わなくもないです。この映画を見る限りでは、幸運ってのは浪費するもんではないようなので、生き残ったことで運の全てを使い果たした、ということにはならないそうです。待てよ、そうなると運が悪いのは一生運が悪いまま、ということにならないかい? 他人に触れることで、その人のうんを奪ったりとチョット不思議な力も出てくるんですが、その辺もさらっとしたもので、知ってる人だけが極端に「私に触るな」と言ってますが、その主人公に勝たせて儲けようとしているエージェントが言ってどーする。勝たせてなんぼなら自分の運も差し出せよ。と思ってしまいなんだかなぁ。でした。 ということで、いいとこついた作品ではあったんですが、期待感も少し高めだったこともあり残念な結果に終わりました。こういうのはリメイクで化けたりしないかな。
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運だけがたよりの勝負という点はなかなかに面白いなぁ。と思っての視聴だったんですが、全体的に勝負が地味で、ちょっと残念感がありましたね。
墜落した飛行機の唯一の生き残りの彼が主人公なんですが、結局のところそれが幸運か?と思わなくもないです。この映画を見る限りでは、幸運ってのは浪費するもんではないようなので、生き残ったことで運の全てを使い果たした、ということにはならないそうです。待てよ、そうなると運が悪いのは一生運が悪いまま、ということにならないかい?
他人に触れることで、その人のうんを奪ったりとチョット不思議な力も出てくるんですが、その辺もさらっとしたもので、知ってる人だけが極端に「私に触るな」と言ってますが、その主人公に勝たせて儲けようとしているエージェントが言ってどーする。勝たせてなんぼなら自分の運も差し出せよ。と思ってしまいなんだかなぁ。でした。
ということで、いいとこついた作品ではあったんですが、期待感も少し高めだったこともあり残念な結果に終わりました。こういうのはリメイクで化けたりしないかな。