リトル・ストライカー There's only one Jimmy Grimble

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監督:ジョン・ヘイ
出演:ルイス・マッケンジー、ロバート・カーライル、ジーナ・マッキー
時間:106分
公開:2000年
ジャンル:
スポーツドラマ

コメント一覧

石田憲司 | 簡易評価: なかなか | 見た日: 2012年05月11日 | 見た回数: 1回

出たな、原題と全く関係のないカタカナ映画。
多分「リトル・ダンサー」(あれも原題と違うけど)に絡めてこんなタイトルにしたんじゃないかと思います。
まぁ、わからんではない。原題では何の事かわからないんでしょうしねー。それなら有名な・・・となった事でしょう。出来れば邦題でキレイにまとめてもらった方がパクリ感もなくてよかったようにも思うけど。

さてさて、ベッカムやらカントナ(彼はそうでもないかな?個人的に好きなんで)が在籍してたマンチェスター・ユナイテッド(以降マンU)の方が有名ですがマンチェスター自体2チーム持っているんですな。最近はめっきりお金が入って、ちょっと前のチェルシーを思い出させる強豪チームになったマンチェスター・シティ(以降シティ)。今期は優勝までしそう・・・書いてる間に優勝してしちゃった。

同じ地域のライバルチーム・・・Jリーグでいう「ガンバ」と「セレッソ」みたいなものと言えばわかりますかね?わかりにくい?日本規模では「巨人」に対する「阪神」ファンの気持ち?

そんなシティのサポーター(学校の主流はマンUだったりするみたい。)である,才能はあるけど自身がないので発揮できてない少年が、とある老婆からもらった古ぼけた魔法のスパイクをはいて大活躍。と言うお話です。

まず、良かったのは下手に魔法だったりしない所。結局の所本人の実力。その人の気持ちのもちようで・・・というオチではあるので、スーパーであり得ないような、魔法の結果が現れるという事がない、純粋にサッカーをやって、純粋にうまくなっている。と言う点。
昔見た「サッカー小僧」と言うフィンランドの映画の方がもうちょっとまほうまほうしてたかな。
逆に下手だった頃の演技がちょっとわざとらしいというマイナス点はありました。

で、スポーツネタには良く文句を言う僕ですが、まぁ、ちゃんと草サッカーです。もうちょっとハイレベルにやってんじゃないかねー?とか思っちゃう。これがマンチェスター市の決勝のレベルで、マンUとシティからスカウトがってのにしちゃ、ちょっと試合のレベルとしては落ちるんじゃないだろうか?と思わなくもない。
まぁ、その年代の試合なんて見た事ないし、こーいうレベルの中から原石を見つけ出すのがスカウトマンの仕事なのかも知れませんがね。

話自体は悪くはなかったと思います。ちょっといじめっ子の嫌がらせの度がすぎるなぁ。って事と、あとは前述のサッカーの試合というポイントがちょっと・・・、あと、主人公の少年以外の母親とおじさんの復縁だとかなんとかその辺いらんねー。とかが気になったくらいで十分に楽しみながら見れましたかね。

あと、ロバート・カーライルはかっちょよかったですよ。主役でもないし、重要な役割で、多分今作の中じゃ一番の有名人ですが、ちょっと抑えめのナイスなお兄さんでした。

という事で、うーん。評価としては「なかなか」くらいでいいかなぁ。ちょっと甘いかな。