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石田憲司 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2012年04月02日 | 見た回数: 2回
どこかしら「今を生きる」を思い出させるんですが、これは単純にロビン・ウィリアムズが好きなだけなんでしょうかね。 あちらと違って約30年間の教師生活をやってくれてます。おかげさまで各生徒とのやり取りが若干薄く感じるんですが、じっくりやってたらただでさえ長い作品が3時間オーバーになってしまいそうです。
確かに悪くはない。悪くないんですが、初めて見た時ほどのインパクトもなく、あれ?こんなにあっさりしてたっけ?という印象でした。
最後のアメリカ交響曲の演奏シーンとか迫力もあるし、前編通して良い出来なんですよ。ただ、ズズーンと心にのしかかる程の印象が感じられない。 音楽の力だけで言ったらそれこそ「のだめカンタービレ 最終楽章前編」の最後の演奏のほうが、ドドーンと迫力はあったような気がするんだなー。ただ、あちらとは違って伊達に30年間見てきたわけじゃない。音楽以外の要素が曲に重み付けしてる気もするし、優劣つけるようなもんでもないかな。
割と長めの作品ですが、最後の演奏シーンでぐっと引き締めたおかげで、見終わったあとは満足度は高かったです。はい。でも、うーん。評価的には「まあまあ」なのかな。
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どこかしら「今を生きる」を思い出させるんですが、これは単純にロビン・ウィリアムズが好きなだけなんでしょうかね。
あちらと違って約30年間の教師生活をやってくれてます。おかげさまで各生徒とのやり取りが若干薄く感じるんですが、じっくりやってたらただでさえ長い作品が3時間オーバーになってしまいそうです。
確かに悪くはない。悪くないんですが、初めて見た時ほどのインパクトもなく、あれ?こんなにあっさりしてたっけ?という印象でした。
最後のアメリカ交響曲の演奏シーンとか迫力もあるし、前編通して良い出来なんですよ。ただ、ズズーンと心にのしかかる程の印象が感じられない。
音楽の力だけで言ったらそれこそ「のだめカンタービレ 最終楽章前編」の最後の演奏のほうが、ドドーンと迫力はあったような気がするんだなー。ただ、あちらとは違って伊達に30年間見てきたわけじゃない。音楽以外の要素が曲に重み付けしてる気もするし、優劣つけるようなもんでもないかな。
割と長めの作品ですが、最後の演奏シーンでぐっと引き締めたおかげで、見終わったあとは満足度は高かったです。はい。でも、うーん。評価的には「まあまあ」なのかな。