豆富小僧

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監督:河原真明(総監督:杉井ギサブロー)
出演:深田恭子、武田鉄矢、小池徹平、平野綾、大泉洋
時間:86分
公開:2011年
キャッチコピー:
妖怪なのに人を恐がらせることができない
──でも、キミにしかできないことがきっとある!
ジャンル:
アニメ(日本)ファンタジー

コメント一覧

石田憲司 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2020年03月22日 | 見た回数: 1回

珍しく下の子がフルで見てくれた(まー脱線はしてたけどつけっぱなし)ので、それを機にチラリちらりと見てました。

声優陣が結構有名な役者さんだったり芸人さんだったりするのと、日本の3Dアニメ見る機会がって結構ないんであれなんですけど、妙に人をリアルに作ろうとしすぎてないか?とか思っちゃう。先日見た「ミニオンズ」とかのように、アニメだよ。と腹くくっちゃえばそれはそれで納得できると思うんだけどなー。

話はまぁ、悪くはないし、妖怪たちも難癖つけるようなとこはない。豆富ちゃんかわいいしね。ということで、個人的にはちょっと物足りない点もあるんですけど子供らと見る分には十分かなー。

柴田宣史 | 簡易評価: まあまあ | 見た日: 2011年05月01日 | 見た回数: 1回

4人家族になって初めて一緒に映画館に行きました。

事前にインターネットで京都の映画館でみられる子供向け映画のトレイラーを一通りみて娘に映画を選ばせ、これもはじめて行くイオンモール京都へ。

映画の受付では、モギリのお姉ちゃんが、「私もみましたけど、暗くて結構怖いシーンがありますが、そちらのちっさいお子さん(息子のこと)、大丈夫でしょうか?」と心配され、ふーん、いい人だなーと思いつつ「(英才教育しているので)大丈夫です」とやんわりスルー。

最近の映画館らしく、むかし、僕が名古屋でガタガタする椅子でみてた映画とは大違い。これまた初めての3Dメガネをつけて視聴。

* * *

立体映像についてもそれなりに納得するけど、作品としては、はじめて4人で映画館でみた、ということ以外は取り立てて珍しいことはなく、へー、京極夏彦ってこんな作品も書いてるのかーというくらいの感想。

ただ娘が、登場人物の母親が娘をかばうところで泣いたりしてて、やっぱりそれなりに感情移入の気持ちが育ってるんだなーと。