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ラプラスの魔女 DVD 通常版
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 福士蒼汰, 櫻井翔, 三池崇史, 広瀬すず |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 56 分 |
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メーカーによる説明
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ラプラスの魔女 DVD 通常版 | ラプラスの魔女 DVD 豪華版(3枚組) | ラプラスの魔女 Blu-ray 豪華版(特典DVD2枚付3枚組) | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち3.1
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価格 | ¥2,405¥2,405 | ¥3,680¥3,680 | ¥3,999¥3,999 |
製品仕様 | DVD | DVD | Blu-ray |
発売日 | 11/14/2018 | 11/14/2018 | 11/14/2018 |
商品の説明
未来予知×殺人事件! ? 自然現象を利用した“完全犯罪"とは…?
櫻井翔、広瀬すず、福士蒼汰が挑む、東野圭吾ミステリー史上最も異色な衝撃作!
豊川悦司、リリー・フランキー、玉木宏ら全員主役級の豪華キャストが共演!
【収録内容】
◆本編
◆特報/予告編/TVスポット
【キャスト】
櫻井 翔
広瀬すず 福士蒼汰
志田未来 佐藤江梨子 TAO / 玉木 宏
高嶋政伸 檀れい リリー・フランキー
豊川悦司
【スタッフ】
監督:三池崇史
脚本:八津弘幸
原作:東野圭吾「ラプラスの魔女」(KADOKAWA刊)
音楽:遠藤浩二
主題歌:アラン・ウォーカー「FADED/フェイデッド」
【ストーリー】
初老の男性が妻と訪れた温泉地で、硫化水素中毒により死亡した。事件の担当刑事・中岡(玉木宏)は、妻・千佐都(佐藤江梨子)による遺産目当ての計画殺人ではないかと疑いを抱く。警察からの依頼で事故現場の調査を行った地球化学の専門家・青江修介教授(櫻井翔)は、「気象条件の安定しない屋外で、致死量の硫化水素ガスを吸引させる計画殺人は実行不可能」と断定、事件性を否定した。それから数日後。別の地方都市でも硫化水素中毒による死亡事故が発生、その被害者が前回の事故で死亡した男と顔見知りであることが判明した。青江は新たな事故現場の調査に当たるが、やはり前回同様、事件性は見受けられない。遠く離れた場所で同じ自然現象による事故が連続して起こり、被害者が知人同士だった…この事実は、単なる奇妙な偶然なのか? だが、もしこれらが事故でなく、連続殺人事件と仮定するのであれば、犯人は【その場所で起きるすべての自然現象をあらかじめ予測していた】ことになる。そんなことは絶対に不可能だ。未来を予知する知性=「ラプラスの悪魔」など現実に存在するはずがない……。行き詰る青江の前に、1人の女が現れた。彼女の名は、羽原円華(広瀬すず)。事件の秘密を知る人物・甘粕謙人(福士蒼汰)の行方を追っているという。怪しむ青江の目の前で、円華は、これから起こる自然現象を言い当ててみせた。円華の「予知」に隠された秘密とは? 甘粕謙人とは何者なのか? そして動き出す、第三の事件…。青江の想像をはるかに超える、おそるべき全貌とは! ? 驚愕と衝撃の結末に向けて、彼らの運命が大きく動き始めた。
©2018映画「ラプラスの魔女」製作委員会
発売:KADOKAWA 販売元:東宝
※商品仕様・収録内容は予告なく変更になる場合がございます
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 80 g
- EAN : 4988104118363
- 監督 : 三池崇史
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 56 分
- 発売日 : 2018/11/14
- 出演 : 櫻井翔, 広瀬すず, 福士蒼汰
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : 東宝
- ASIN : B07GH1ZCG8
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 13,215位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 129位日本のミステリー・サスペンス映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
細かいことを言えば、間延びするシーンが時折多かったりとか、画面が暗すぎでよくわからないシーンが多いとか、急にカメラワークが下手?手振れフォーカスずれみたいなのとか気になる点はあるにはありますが、トータルではなかなか見ごたえのある作品でした。
音楽が音量も含め効果的に演出に使われていて、良いなと感じました。
監督は年齢を増してもパワフルにこのような作品を出してくるので、大したもんだと思います。
一つは特に櫻井さんやすずさんのファンではなく、単に一本のミステリ映画として鑑賞したこと。
とはいえ私は邦画を見る割合が低く、テレビドラマも同様で、基本姿勢は洋画好きです。
そしてもう一つは原作を知らないということ。
ですのでこれから書く減点部分は原作由来なのか、脚色段階のものなのか、最終的な演出によるものか、判断はつきかねます。
邦画を避ける理由はいくつかあるのですが、この作品にも見られる点としては「テンポが悪い」「台詞が説明調」「演出がくどい」「撮影が雑」などがあり、これらはつまりあればあるほど映画が一定の割合で備えているべきリアリティを損なっていくということになります。
例えば会話でもそのやりとりにいちいち鬱陶しいタメがあり、しかも朗読劇かと思うほど台詞が噛んで含むように押し出されます。
加えてまず現実には発しないであろう台詞も少なくない。
「この顔どこかで…」なんてのは、それこそ表情の演技のみで示せるはず。
特にクライマックスでのダラダラした演説なんてのは原作にたとえあったとしても要点だけ残してバッサリ切るべき。
私は逆に映画化で加えられたのではないかと疑っていますし、いつまでやってんだ、と思わずにはいられません。
あと多分「げっこう」は「月虹」でしょう。
こういうのは逆に「虹のような美しさだ」みたいな台詞を入れていれば効果的だったと思うのですが。
とにかく全編に渡り緩急のメリハリが感じられず、音楽の重ね方も暑苦しい。
撮影は昨今のグラグラ揺れる手法を採っていないのは好感が持てますが、人物の周囲を周るカメラがまたか、と思うくらいやたらと多い。
名前は通った監督ですが、正直あまりウデがあるようには見えません。
もっとも、あえてこのやり方を選んでいる可能性もあり、これが邦画やドラマの標準なのかもしれず、私はボロカスに書きましたが、ひょっとしたら洋画が基準でない方には違和感が生まれないのかもしれません。
キャストについて主役の翔ちゃんは男前だしバラエティなどでも達者なのですが、演技はさほど上手だとは思えませんでした。
発声が常に一定であり、授業とモノローグではせめて誇張してでも差を設けるべきだったでしょう。
すずさんはちょっと声が軽い感じがしましたが、芝居そのものは特に問題を感じませんでした。
玉木さんはちょっとカッコよすぎます。
演出なのか発声がなぜかヒーロー調ですし、ここは中堅刑事の渋さとキレ者の鋭さをブレンドした方がよほどよかったと思います。
自然だったのはリリーさんくらいでしょうか。
しかし上で書いたように会話時の演出がもっちゃりしているため、全体に演者の演技力が下がって見えたのが残念なところです。
頭脳明晰な者同士の会話であれば、一般人が遅れを取るほどのスピード感がある方が道理ですし、それを表現した上で鑑賞に支障をきたさないようにするのが監督のウデの見せ所ではないでしょうか。
以前観たニノとキムタクの「検察側の罪人」ではこの点が逆だったと記憶しています。
おそらくこれ、原作は長編ではなく中編じゃないでしょうか。
余計な演出を省き会話も淀みなくしてテンポを上げ90分弱くらいにしていればだいぶ印象が変わったのではないかと思います。
とはいえ著名作家の原作だけあってプロットは興味深くかなり面白いものですので、映画化に際しての舵取りが失敗しているような印象を個人的には受けました。
誰もが思うだろう櫻井翔の演技の酷さ
好き嫌いとかではなくなんの変化もない一辺倒な櫻井演技
キャラクターが強い役ではないからこそ普通を演じると役柄の個性ではなくただの櫻井翔
淡々と話すときはNEWS ZEROのまんま
叫ぶ(大きな声を出す)時もどこかで聞いたことが……あぁすぐにチャンネル変えたダイハード病院版みたいなドラマだ
キャスターやMCとかメインでドラマはやめさせた方がいいと思う
相葉とかも
櫻井のただの櫻井翔の酷さが1番目立つが
CGも酷い
仮面ライダーとかの画面のなかで浮いた感じの特撮CG感がハンパない
prime料金内だから時間潰しにはいいが
劇場で1800円前後出してまで見たいとは思えない
むしろ見てしまったあと
『なんでこんなもの見てしまったんだ
嵐の櫻井翔が出ている時点で駄作なことは予測出来ただろ、あの少しだけ浮かせたサイコロの目が6になるのと同じように』
櫻井翔主役映画→酷い演技→金出して見たことを後悔する
あまりにも確定的に知り得たことだろと
primeの無料で櫻井の酷い演技を面白半分で見るには最適
監督は『着信アリ/2003年』でお馴染み三池崇史。本作の様なサスペンスのイメージは薄かったですが、来たオファーは拒まずのスタイルは感服です。主演の櫻井翔とは『ヤッターマン/2009年』以来のタッグで、その他に広瀬すずや福士蒼汰、豊川悦治など主役級が名を連ねます。
原作は日本ミステリー界の巨匠、東野圭吾による2015年刊行の同名小説で、デビュー30周年を祝したこれまでにない挑戦的な作品だそうです。ちなみに原作では各人物の視点から並列して物語が描かれますが、映画では地球化学者で教授の「青江」が主人公として展開します。
タイトル元となる「ラプラスの悪魔」は、フランスのピエール=シモン・ラプラスが『確率の解析的理論/1812年』にて提唱した概念。“もしある瞬間の全ての物質の力学的状態と力を把握し、そのデータを解析できる知性を持ち合わせたなら未来を知り得るであろう”という天才による超予測のことです。これを踏まえて映画を振り返ってみます。
――以下ネタバレあります――
話は自然現象としか説明できない不可能殺人事件を調査する青江が、謎の少女「円華」に巻き込まれ、事件の真相と国家ぐるみの脳開発実験の存在を知るというもの。犯人の「謙人」はこの実験の被験者で、事件の被害者と父「才生」に母と妹を毒殺された過去を持ちます。彼の復讐の矢は才生に向かいますが、円華も実験で天才的な物理演算能力を有しており、謙人と同様にこれから発生する自然災害を予期し、復讐を阻止して終幕します。
本作の良い点はやはりベストセラー作家、東野の独特のアイデアが光る原作の良さで、ミステリーでありながらラプラスの悪魔/不確定な未来の予測という、SF的要素を持ち込んだ創造性にワクワクした人も多いと思います。
その映像化にはこれまた鬼才三池という不確定な因子が加わることで、どんな作品になるか全く予測できない期待が生まれたことでしょう。
他方残念だった事に、幾つかの点で面白そうな設定が活かされていない印象があります。
まず、ラプラスの悪魔の能力の描写が大したことないです。例えば円華がSPから逃げるために日光を幾重にも鏡に反射させて目くらましに使ったり、不可能殺人と言いつつも、空気より重い気体がどう移動するかは小学生で習うし、風の予想も地形や気象予報である程度把握できます。そもそも被験者でない才生が既にやってのけた殺害方法を模倣するのだから、天才である必要があるのか疑問です。
2つに主人公が櫻井演じる青江でなく、ラプラスの悪魔の能力者の方が適任です。青江は地球化学の専門家ですがその知見が発揮される場面はなく、事件の真相も周囲が彼に教えてくれます。彼はいつも誰かに連れ回されるだけです。加えて私の目には当時33歳の櫻井が大学教授とは、馬子にも衣装というか些か役不足に映りました。
3つに映画的なご都合主義が目立ちます。円華の父であり実験担当者「羽原」は青江を連行し、何故か頼まれもしないのに謙人や実験のことを話し出します。同じ研究者として理解されると思ったと弁明しますが、そもそもそれは口外することを国から禁止されていると同じ口が言っています。
ラストのダウンバーストも、“コントロールは出来ないけど、天才だから偶然都合の良い時期と場所での発生を予測して復讐に利用しました”なんて流石に工夫が無さすぎて(笑)。あとCGの質も…。
総じて本格サスペンス映画でなく、面白いアイデアが上手くカタチできなかったファンタジー作品でした。原作と映画は別物ってやつですね。
唯一の救いとして、2023年3月に東野の100作品目『魔女と過ごした七日間』が刊行され、やはりそのストーリーは青江教授でなく、円華が父を亡くした少年を導くという本作の続編の様な作品だそうです。
あと意外と広瀬すずが良演で驚きました。
ご参考いただければ幸いです。
原作の東野さんと三池監督、両者の雰囲気が出ている。
でも、手術を経てのファンタジー的能力開花で、一気に陳腐になった気がする。
だって、それやっちゃったら、なんでもありじゃん・・・
ミステリーでもなんでもないし。
評価としては良くも悪くもなく、普通としか言えないかな。
個人的にはあまりオススメはしない。広瀬すずは可愛かったです。それだけかも。