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打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか? [Blu-ray]
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フォーマット | Blu-ray, 色 |
コントリビュータ | 松たか子, 宮野真守, 菅田将暉, 豊永利行, 武内宣之, 広瀬すず, 浅沼晋太郎 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 30 分 |
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メーカーによる説明
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打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか? [Blu-ray] | 打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか? [DVD] | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち3.2
999
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5つ星のうち3.2
999
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価格 | ¥3,170¥3,170 | ¥3,409¥3,409 |
製品仕様 | Blu-ray | DVD |
発売日 | 2018/4/18 | 2018/4/18 |
商品の説明
★Introduction
原作は『Love Letter』『リップヴァンウィンクルの花嫁』の岩井俊二。脚本は『モテキ』『バクマン。』の大根仁。
刺激的な作品の数々で観客を魅了し続ける二人が綴るのは、“繰り返される夏の一日"を描くラブストーリー。
総監督を務めるのは社会現象化した『化物語』『魔法少女まどか☆マギカ』の新房昭之。
独創性溢れる演出と映像表現でアニメ界に多大な影響を与える奇才が、アニメーションスタジオ「シャフト」と最強タッグを組み、イマジネーション豊かな世界を紡ぎ出す。
声の出演は、話題作への出演が相次ぐ広瀬すず。声優初挑戦となる菅田将暉。
同世代のなかでも圧倒的な人気・実力を誇る二人のほか、声優界のトップランナー・宮野真守、国民的女優のひとり、松たか子と、ジャンルの垣根を越えた豪華キャストが集結。
そして切なくも美しいメロディでラストを飾るのは、本作のためのコラボレーション、“DAOKO×米津玄師"による主題歌「打上花火」。
「もしも、あのとき…」「もう一度、時間を戻せたら…」
2017年夏、最高峰のスタッフ・キャストが、未体験の恋の奇跡を打ち上げる。
★Story
「もしも、あのとき…」
夏休み、とある海辺の町。
花火大会をまえに、「打ち上げ花火は横からみたら丸いのか?平べったいのか?」で盛り上がるクラスメイト。
そんななか、典道が想いを寄せるなずなは母親の再婚が決まり転校することになった。
「かけおち、しよ」
なずなは典道を誘い、町から逃げ出そうとするのだが、母親に連れ戻されてしまう。
それを見ているだけで助けられなかった典道。
「もしも、あのとき俺が…」
なずなを救えなかった典道は、もどかしさからなずなが海で拾った不思議な玉を投げつける。
すると、いつのまにか、連れ戻される前まで時間が巻き戻されていた…。
何度も繰り返される一日の果てに、なずなと典道がたどり着く運命は?
繰り返す、夏のある一日。
花火が上がるとき、恋の奇跡が起きる――
★日本語字幕付き
★音声ガイダンス付き
★キャスト
・なずな : 広瀬すず
典道 : 菅田将暉
祐介 : 宮野真守
純一 : 浅沼晋太郎
和弘 : 豊永利行
稔 : 梶 裕貴
なずなの母の再婚相手 : 三木眞一郎
三浦先生 : 花澤香菜
光石先生 : 櫻井孝宏
典道の母 : 根谷美智子
典道の父 : 飛田展男
祐介の父 : 宮本 充
花火師 : 立木文彦
なずなの母 : 松 たか子
★スタッフ
・原作 : 岩井俊二
・脚本 : 大根 仁
・総監督 : 新房昭之
・企画・プロデュース : 川村元気
・監督 : 武内宣之
・キャラクターデザイン : 渡辺明夫
・音楽 : 神前 暁
・アニメーション制作 : シャフト
★主題歌
DAOKO × 米津玄師 『打上花火』
≪Copy Right≫
(C)2017「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」製作委員会
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 80 g
- EAN : 4534530108487
- バリアフリー音声ガイド: : 日本語
- 監督 : 武内宣之
- メディア形式 : Blu-ray, 色
- 時間 : 1 時間 30 分
- 発売日 : 2018/4/18
- 出演 : 広瀬すず, 菅田将暉, 宮野真守, 浅沼晋太郎, 豊永利行
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : アニプレックス
- ASIN : B078JGH6RR
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 68,843位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
なんとなく見送っていました……今回地上波初公開を機に視聴してみることに。
結論から言うと巷で言われてるほど酷くはないです。
映像は綺麗だし、ストーリーも面白いと思うし、私は普通に楽しめました。
以下、ネットでよく見かける酷評に対して少しフォローをば……
(核心に関わるネタバレを含みますので、以下は閲覧注意です。)
1. 映像が気持ち悪い
画面がやたら赤っぽい?青っぽい?というレビューを見かけましたが、
どこのことだか全くわかりませんでした……(もっと物語シリーズの
血しぶきブシャーーー!!な感じの映像と思って構えてましたけど……)
プールのシーンのなずなの肌の影の入れ方はかなりピンクっぽいとは
思いましたが、言われなければそもそも気にならないレベルです。
アニメ制作会社であるシャフトのキャラデザや色の使い方、アップで
ヌルヌル動く独特な演出などが気持ち悪いということでしょうか?
シャフトにしてはかなり一般向けに癖を抑えたほうだと思いますけどね……
終盤のガラス玉の中の世界に閉じ込められたような、
風景がガラスの屈折で波打っているような不思議な空間の演出は、
実写ではできないアニメならではの表現で、とても幻想的で綺麗だと思いました。
最後のガラス玉が登場人物それぞれのif世界を映し出しながら花火のように
空から降ってくる光景もとても美しく、叙情的なBGMも相まって
思わず涙ぐんでしまいました……
映像、とても綺麗だと思いますよ。
2. タイムリープものとして破綻している
ガラス玉でタイムリープする絡繰りが突飛過ぎる、
タイムリープに制限や代償がないので、面白みに欠ける、等の意見。
そもそもこの作品はタイムリープものではありません……
ガラス玉の演出は、あくまで「if世界」が切り替わったことを示す
いわば「シンボル」のようなもので、それ自体がタイムリープの
機能を有しているわけではありません……
この作品は、主人公が「もしもあの時こうしていたら……」と
考えた様々な「if」を映し出した、「妄想」の世界の話です。
なので、タイムリープの仕組みは、そもそも問題になりません。
どちらかというと『四畳半神話大系』の系統だと思います。
3. 花火関係ないじゃん
これは岩井俊二版の原作からしてそうであって別にアニメの問題じゃ……
アニメはむしろ花火の要素をうまく演出に取り入れてると思いますよ。
「if世界」の灯台で横に平たく伸びる花火を見た時は衝撃的でした。
(てっきり、縦に平べったいか、丸いか、の話だと思っていたので……
素晴らしき発想の転換です。)
これもガラス玉と同じく、今存在している世界が現実ではなくて、
「if」の妄想世界であることを示すいわば「シンボル」のようなもの
なのだと思います。(しかし、横に平たく伸びる花火、綺麗です……)
なので、個人的にはとてもいい作品だと思いました。
しいて言うなら実写版のほうの男子生徒が担任の先生の胸を揉んだり、
灯台から立ちションする岩井俊二特有のなんとも言い難い「汚らしさ」
のほうが私は苦手です……
自分にも確かにあったような気がする遠い日の夢。
今、どこかで叶えていく誰か。
羨ましい。
ジブリや最近の新海アニメを期待している方々には、まったくご期待に沿えないと思います。
見どころは何といっても、なずなの目の表情ですよ。偏執的なまでに目の表情が細かく豊か。
さて考察は見た人が各々考えればよいので正解は無く主観の問題だと思うのですが、
もともとの実写映画を見ておくと色々スッキリする部分は多いのかなと思いました。
典道がちびっ子だったり、好きなアイドル名を皆で言うシーンがやけに古い名前だったり、
なずなの目の表情に力が入っているのも、実写映画の踏襲ですよね。
で、もともと実写映画のテーマは、要約すると、
勇気を出した少年は子供グループから一歩抜けて成長を遂げること、と、
果たされることのない約束を共有すること、かなと思います。
私は、なずなという女の子は元々ifの世界にしか存在しえない子で、物語冒頭は既にifの世界、
ただし冒頭時点のifの世界は典道ではなく、なずなのお父さんが作った世界だった、
と思いますがどうですかね。
最後の「次はどの世界で会えるのかな」は果たされることの無い約束なんでしょう。
そもそもナズナという花は夏には無い花な訳で、それが咲いていることが何よりのifの証拠なんでしょう。
映像はキレイ。
前評判 悪くて見ていなかったねど 今頃2020年9月 になって
初めて見ました 不愉快なのは
主人公が 駅のホームで殴られるシーンの 中学生の娘が居るのに3度目の再婚する 自分勝手な母親位で すが そこが 岩井俊二作品なので 仕方ない
とっても面白かった 答えや物語は 見たひとが 受け取る感覚で変わる物で 何を伝えたいかなんて
受け取る側が違う答えを描いたら そーなるものなので
答えのハッキリしてない
物語が苦手な方と
想像できる人の違いかなと
クリエイター向けであり
アーティスト向けのコアな岩井俊二は
一般受けしないから好きw
いや
でも
めっちゃ面白かった
菅田将暉さん以外は
声優も自然で 広瀬すずさんは
とても ありふれた声優なんかより
何倍も 可愛い女の子を演じていたと思いましたまる
二人の関係が進展するような夢なら尚更。なぜなら夢が覚めてしまえば、
それはただのぬか喜びになるからです
思春期をよく表したストーリーは、ノリミチにとって
ハラハラ、ドキドキ、まさに夢のような展開です
しかし物語が進むにつれて、描写はより現実ではありえない絵面になっていきます
この描写に感じる言いようのない不安感は、「これはやはり(悪)夢なのでは・・・」
と感じるからなのかなと思いました
花火が平べったく上がったりする訳ですから、夢か現実かで言ったら夢なのでしょうね
ただ、ラストが示すのは、全くの夢という訳ではなく、二人の間には何かしらある事を
現在進行形で暗喩していると思います。なのでそんなに悪い終わり方ではなかったかなと
「こういう事なのかな?」と考える余地のある、印象に残るいい映画でした
むしろ題材としてとりあげられやすいタイムリープものとして、印象に残るかどうかと言えば、正直微妙かな、と。映像美はそこそこ良かったし、ヒロインは美人系で周囲を振り回しがちな「あのお年頃キャラ」としてよく描かれていたと思うし、主人公の男の子も勇気を振り絞ってがんばった……感はあったんだけど、もう少し前から、互いに「ちょっと気になっていたし、好きかも」ぐらいな場面はどこかしらでとりいれて欲しかったかな。
あと、主人公のライバル的存在の男の子が、なんかブレブレで良くなかった。タイムリープするたびに何かしらの影響があるのかな? そのあたりももう少しわかりやすくしてほしかったです。
また、終盤にいくにつれ、どこがクライマックスなのかサッパリで、おそらく最後に「打ち上げた」とこなんだろうけど、あのときにはもうクライマックスというよりは「物語終了」感が強くて微妙でした。
見ていて「マジか!」と思ったのは、またあの曲を歌い出したとこから「戻った」のもシュールすぎて苦笑越えて失笑でした。
たぶん設定はそんなに悪くなかったんだけど、元ネタの映像作品に引っ張られたせいか、そこから抜け出しての「おもしろさ」「盛り上がり」感が描けなかったのが本作の印象の薄さに起因するのかと。ただ、思春期の男の子どもアホさ加減はふんだんに上手に描いていて好感がもてました。
ヒロインのおかん、なかなかな猛者でいいおうちに住んでいるカンジなのも、何かしらの強さを感じます、むしろスピンオフで描いてほしいくらい、ものすごい生い立ちの持ち主と感じました。ラスボス感がハンパなかったです。
とはいえ、エンドロール後に誰かと誰かが手をつないでいる場面があっても、良かった気がする物足りなさを感じました。