マグニフィセント・セブン(初回生産限定)(2枚組) [Blu-ray]
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フォーマット | 色, ドルビー, 限定版, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | ヘイリー・ベネット, アントワーン・フークア, イーサン・ホーク, マーティン・センスマイヤー, ヴィンセント・ドノフリオ, イ・ビョンホン, デンゼル・ワシントン, マヌエル・ガルシア=ルルフォ, ピーター・サースガード, クリス・プラット 表示を増やす |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 12 分 |
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商品の説明
偉大なる男たち<マグニフィセント・セブン>の熱き生き様を描くアクション超大作!
<ストーリー>
冷酷非道な悪漢ボーグ(ピーター・サースガード)に支配された町で、彼に家族を殺されたエマ(ヘイリー・ベネット)は、賞金稼ぎのサム(デンゼル・ワシントン)、ギャンブラーのファラデー(クリス・プラット)など荒れ果てた大地にやってきた<ワケありのアウトロー7人>を雇って正義のための復讐を依頼する。
最初は小遣い稼ぎのために集められたプロフェッショナルな即席集団だったが、圧倒的な人数と武器を誇る敵を前に一歩もひるむことなく拳銃、斧、ナイフ、弓矢などそれぞれの武器を手に命がけの戦いに挑んでいく――
<キャスト>
サム・チザム:デンゼル・ワシントン(大塚明夫)
ジョシュ・ファラデー:クリス・プラット(三上哲)
グッドナイト・ロビショー:イーサン・ホーク(宮本充)
ビリー・ロックス:イ・ビョンホン(阪口周平)
ジャック・ホーン:ヴィンセント・ドノフリオ(楠見尚己)
レッド・ハーベスト:マーティン・センスマイヤー(関口雄吾)
バスケス:マヌエル・ガルシア=ルルフォ(星野貴紀)
エマ・カレン:ヘイリー・ベネット(坂井恭子)
バーソロミュー・ボーグ:ピーター・サースガード(落合弘治)
<映像特典>
【本編ディスク】(約81分)
★7人の俳優と監督によるトークセッション (解説映像付き再生モード)
★未公開シーン (4種)
●ザ・セブン
●監督の仕事
★ローズ・クリークの舞台裏
●悪党 ボーグ
★ガンマンになるには
●マグニフィセント・ミュージック
【特典ディスク】(約27分)
★メイキング・オブ・『マグニフィセント・セブン』
★はブルーレイのみの収録
<封入特典>※初回生産限定特典
・アウターケース
・着せ替えジャケ7枚セット
<ポイント>
●ブルーレイは初回限定3大特典付き!
・アウターケース
・特典ディスク・・・撮影の舞台裏を記録したメイキングを収録
・着せ替えジャケ7枚セット(両面印刷)・・・“マグニフィセント"な7人の一人ひとりをフィーチャーしたカード型着せ替えジャケ。裏面を並べると横長ポスターに!
●キャラ立ち満点&カッコよすぎる7人の男たちが巨悪を討つ!
デンゼル・ワシントン(『イコライザー』)クリス・プラット(『ジュラシック・ワールド』『パッセンジャー』)ほか豪華キャスト集結で贈る
オールスター アクション・エンタテインメント!
●日米映画史に燦然と輝く傑作『七人の侍』(1954年/黒澤明監督作)『荒野の七人』(1960年/ジョン・スタージェス監督作)原案――その魂を受け継ぐ!
●『イコライザー』のヒットメーカー、アントワーン・フークア監督&主演デンゼル・ワシントンの再タッグ!
●エキサイティングな武器描写とガン・アクションは胸熱必至。
●熱い生き様そして死に様。男たちの絆と美学に泣け!
●ブロマンス、ジェンダー、多様性、PTSD・・・現代的なセンスに注目!
●映画音楽家ジェームズ・ホーナー(『タイタニック』『アバター』ほか/2015年6月事故死)の遺作。
エンドロールにはE.バーンスタインによる『荒野の七人』オリジナル・テーマが!
●ファン待望の日本語版吹替音声を収録。大塚明夫、三上哲、宮本充ら人気声優が集結! !
※ジャケット写真、商品仕様、映像特典などは予告なく変更となる場合がございますのでご了承ください。
© 2016 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc., Columbia Pictures Industries, Inc., LSC Film Corporation and Village Roadshow Films Global Inc. All Rights Reserved.
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 200 g
- EAN : 4547462111289
- 監督 : アントワーン・フークア
- メディア形式 : 色, ドルビー, 限定版, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 12 分
- 発売日 : 2017/5/24
- 出演 : デンゼル・ワシントン, クリス・プラット, イーサン・ホーク, イ・ビョンホン, ヴィンセント・ドノフリオ
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (MPEG-1 2.0)
- 販売元 : ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- ASIN : B06XPW9RPD
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 988位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1位外国の西部劇映画
- - 61位外国のアクション映画
- - 124位ブルーレイ 外国映画
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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クールだけど正義を忘れない、クドくない、後味残らずスッと消える。
娯楽として最高に楽しめる上に社会への優しい眼差しが垣間見える、そんなフークア節が炸裂している作品だ。
監督とデンゼル、イーサンのコンビは名作『TRAINING DAY』(2001)以来。
ジョン・スタージェス監督版ではオライリー(チャールズ・ブロンソン)が移民系、くらいの人種感だったが(なおユル・ブリンナーはロシア系)、本作は性別関係なし、ヒスパニック、アフリカ系、アジア系、恰幅の良い男、先住民が活躍するなど時代に合わせたアレンジはなかなか考えたな、と。
スタージェス版では石を積んだ防壁に堀、網での罠など古典的な防備だが、今作は火薬や火攻めなど大規模になっており、よりアクション志向が強い。
荒野の七人を知っている者からすると、別物と考えた方が良いのかもしれない。
英語タイトルもそのまま、かの有名なテーマ曲もちゃんと流しつつ、現代風エンターテインメントの流儀でかの名作をがっつりリメイク!……という方向だったようですが、ほとんど基本的なプロットだけを流用してベツモノになってしまったような。
脚本もひどく単純にまとめられておりまして、派手な見せ場で引っ張るスタイルはこれもいまどきの観客の嗜好に合わせて脚色した結果なのでしょうか?
いまどきといえばもう一つ、リーダーは黒人だし、メンバーには東洋人やインディアンも混じっているしで、西部劇なのにいまどきの多様性に配慮してこんな映画になってしまったの?と少々引き気味で見ていたのですが、小汚い格好の白人は思いの外に見分けがつきづらいことに途中で気づきまして、作中での必然性はともかく、いまどきの多様性なキャスティングは登場人物を見分けるのには案外に役立ちました。オリジナルの『荒野の七人』では登場人物の見分けがつかなくなるといったことはなかったのに。もしかして多様性への配慮が要請されるいまどきの映画事情の裏側には似たような顔立ちの俳優ばかりが持て囃されるせいで髪や肌の色で識別しないと見分けがつかなくなるといったいまどきの観客への対抗措置なんて側面があるのかも……いや、さすがにそんなことは考え過ぎかな……
上映時間はオリジナルとそれほど変わらないはずなのにストーリーの印象はずいぶん薄く、大作感の感じられない、いつもよく見ているようないまどきのアクション映画になってしまったのがまことに残念。
ストーリーはテンポが良い反面、各人物の掘り下げは少なく感じましが、単純にアクション満載の西部劇として楽しめました。
西部劇をあまり観ない人には是非!
>無作為に鉱山を掘り続け、町を破壊していく大悪党ボーグに立ち向かうため、ローズクリークという小さな町の未亡人が、賞金稼ぎのチザムと共にならず者七人を結成する。
そして、鍬や斧しか持ったことのない農民たちが武器を手にならず者七人とボーグの軍団に迎え撃つ。
黒澤明監督の「七人の侍」よりは、ハリウッドリメイクの「荒野の七人」の色が濃かった本作。
ならず者七人のキャラクターがどれもかなり個性的であるが、一人一人がとても愛らしくどのキャラにも感情移入してしまうくらいに良い仕上がりだった。
リーダー格のチザムことデンゼル・ワシントンも、やたらとセクシーな西部劇のオッサンだったし、トランプ遊びと銃の腕前がピカイチなジョシュ(クリス・プラット)も、女たらし風なのに女の人を大切に扱う所がキュンとくる。他にも南北戦争で銃の腕前が有名だったグッドナイト(イーサン・ホーク)や、彼とつるんでいるアジアのナイフ使いでヒットマン(イ・ビョンホン)等々、この愛すべきキャラ達がラストまで息もつかせぬ戦いを見せてくれる。
イ・ビョンホンは、ユル・ブリンナーの役どころなのかもしれないが、なかなかに活躍していて目を惹いた。もし彼の役が真田広之さんだったら?刀を持った荒野の七人なんてのも面白かったかもなんて、思ったりもした。
この映画の背景なんか気にする必要はないしいらない。
リメイクだ何だと語る人は野暮である。活劇は見て楽しみ理屈はいらない。