THE LAST -NARUTO THE MOVIE- [DVD]
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 経塚丸雄, 中村千絵, 小林常夫, 西尾鉄也, 岸本斉史, 日野聡, 森久保祥太郎, 水樹奈々, 竹内順子 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 50 分 |
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メーカーによる説明
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カスタマーレビュー |
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価格 | ¥5,398¥5,398 | ¥4,100¥4,100 | ¥4,796¥4,796 | ¥3,440¥3,440 |
製品仕様 | Blu-ray | Blu-ray | DVD | DVD |
発売日 | 2015/7/22 | 2015/7/22 | 2015/7/22 | 2015/7/22 |
商品の説明
NARUTO史上最高記録の大ヒット映画、Blu-ray&DVDで発売決定!!
■ストーリー
ナルトとサスケの因縁の戦いが決着した木ノ葉隠れの里。それから2年後…
未だ届かぬ想い。その密かな気持ちの行方は…?
冬の祭典が迫る木ノ葉隠れの里。ナルトはラーメン屋「一楽」で、共に成長してきた仲間たちと楽しい時を過ごしている。
そんな中、こっそり編んだマフラーに込めたヒナタの想いは、未だ届かずにいた。ずっと見守ることしかできなかった自分を嫌うヒナタ。
その時突如、謎の男が現れる。間一髪でナルトが助けに入ったが「お前たちは滅亡する運命にある。その前にヒナタ、君を必ず迎えに来る」と奇妙な言葉を残して消えた。
滅亡する運命とは?なぜヒナタが狙われるのか?
その時、強烈な光と共に隕石が夜空を貫いた…。
月の異常接近!これは天災か、それとも忍びたちへの警鐘か――。
緊急開催される五影会談。そこに座る各国の長である雷影、水影、土影、我愛羅、そして…。このままでは月は崩壊、そしてその残骸が地上に降り注ぐ、まさに人類滅亡へのカウントダウンが始まっていた。
混乱に陥る忍たち。ナルトはサクラ、シカマル、サイ、そしてヒナタと調査に向かい、巨大な呪印が刻まれた異質な地底空間へと辿り着く。
そこで彼らを待ち受けていたものは、”ある計画”と信じられない名前だった。
新時代へと希望を紡げ。未来を、あきらめない。
大筒木トネリ。男の正体はかつてナルト、サスケと死闘を繰り広げたチャクラの祖・大筒木カグヤの子孫であった。
その瞬間、傀儡隊を引き連れたトネリが現れ、圧倒的な力でナルトたちを蹴散らしていく。そしてヒナタはついに、その手に堕ちてしまう。
その頃地上では、降り注ぐ隕石との壮絶な防衛戦が限界を迎えていた。ついに語られる「真の最終計画」とは!?
大筒木一族、そしてヒナタたち日向一族の間にある哀しき宿命とは!?訪れる地球最後の日、それぞれの曲がらない想いが、時を超えて激突する!
■キャスト
・うずまきナルト:竹内順子
・春野サクラ:中村千絵
・奈良シカマル:森久保祥太郎
・サイ:日野 聡
・日向ヒナタ:水樹奈々
・はたけカカシ:井上和彦
・うちはサスケ:杉山紀彰
・大筒木トネリ:福山 潤
ほか
■スタッフ/製作
・原作、キャラクターデザイン、ストーリー総監修:岸本斉史
(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
・監督:小林常夫
・脚本:経塚丸雄
・キャラクターデザイン、総作画監督:西尾鉄也、鈴木博文
・音楽:高梨康治、刃-yaiba-
ほか
■主題歌 『星のうつわ』スキマスイッチ (Ariola Japan/Augusta Records)
■公式HP → http://www.naruto-movie.com/index.html
■新作映画BORUTO-NARUTO THE MOVIE-(仮)2015年8月公開
≪Copy Right≫
(C) 岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ
(C) 劇場版NARUTO製作委員会2014
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 83.16 g
- EAN : 4534530085467
- 監督 : 小林常夫
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 50 分
- 発売日 : 2015/7/22
- 出演 : 竹内順子, 中村千絵, 森久保祥太郎, 日野聡, 水樹奈々
- 販売元 : アニプレックス
- ASIN : B00UYZZ5S8
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 52,348位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 9,189位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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赤いマフラーはやはりヒナタちゃんのプレゼントでした。幼い頃から一途にナルトくんを想い続けたヒナタちゃん結婚おめでとう。ナルトくんは独りぼっちじゃなかったちゃんと見ててくれた人がいたんだね。二人が幸せになれて本当に良かった
どっちかっていうとサクラ好きじゃなかったので見れた
何回もマフラーがいじめられ、マフラーが可哀そうになった
準ヒロインはマフラー
ナルトの精神年齢が一瞬で10年~20年進むがそこは気にしてはいけない。
ナルトを見ていたはずなのに、なんか気恥ずかしいアニメを見た気持ちになる。
そんなに無双するシーンもなかったので・・・なぜこの映画のナルトが、ゲームでぶっ壊れで実装されたのかの理由は最後まで分からなかった・・・
さては忍ボルの運営・・・ヒナタ派だな
初掲載からジャンプで読み続けて来たファンなので、
最後だからこそ”NARUTOオールスターファン感謝祭”を望む気持ちもありました。
けれど、最後だからこそ”ナルトの”物語になってよかったと思います。
パンフレットにも、岸本先生から監督にナルトの物語にして欲しいという要望があり、
ナルトに欠落しているもの=恋愛感情→恋愛映画となったと経緯が書かれています。
今作は699話と700話の間にナルトに何があったのかを描く699.5話という位置づけなんですね。
お気に入りキャラが活躍せず(または全く出番がなく)残念な気持ちはありつつ
サスケの出番が一瞬だったのも含め、結局あれでよかったと思います。
”ナルト”の映画だから。
(広報で使われすぎて大活躍を期待してた人は本当にガッカリしただろうけど、ピンポイントの活躍でかなり目立った
いい役をもらってましたね。)
幼い頃から孤独だったナルトですが、
親代わりのイルカ先生に、兄弟のような七班の二人、師匠、仲間、戦友など大切な存在で心は満ちたけれど
でもどこかにそれだけじゃ絶対に満たされない乾きがある。
それが補完されない限り、ナルトはある意味孤独なままで、大人にもなれないわけですね。
肝心の内容ですが、
冒頭のシーンがある事でヒナタがナルトに関心を持つきっかけが分かりやすく描かれています。
影分身のシーンですが、この頃からもうナルトは忍術を練習していたという解釈でよいのではと思います。
また、この影分身に始まり様々な意見がありますが、作者が脚本を読んで校正や要望を出している(パンフレットより)
商業映画でストーリーやキャラが破綻するような描写は、入れる訳ないと思うので安心して観て大丈夫です。
ヒロイン論争についても、サクラとくっつくような思わせぶりな描写は「ミスリード」。(映画.comインタビューより)
サクラは一貫してサスケの事が好きだった、物語が進むに連れてナルトのカッコいい部分に気づくけれど
最初からナルトのかっこよさを分かって慕っていたヒナタとくっつけないのは可哀想、青年期を少しやった時点で決めていた(パンフレット)
そして今作で明かされたナルトは恋愛感情が「分からない」という衝撃的…でもなく皆割と知ってた部分を
しっかり描ききってくれました。
感情の区別を理解するという事は、親のいない生活をおくっていたナルトには難しい事だったのでしょうね。
敵の想い出攻撃をきっかけにヒナタを意識するナルトがとても可愛くて微笑ましかったです。
好きな子の前だと、いつも出来る事が急にできなくなっちゃうタイプでしたね。
ラーメンが好き、仲間が好き、サクラが好き、ヒナタが好きetc
その好きがすべて違う事を知って自分の気持ちに気づく過程は本当に甘酸っぱかった〜!
ここも色々な意見がありますが、原作を読んでいてまたこの映画を観ていれば
ナルトは”いきなりヒナタを好きになった”のではなく、”ヒナタへの好きは特別だったと気付いた”という事が
分かると思います。
フラレて、「エヴァ」のシンジ君みたいになっちゃうのも意外な面が見れてよかったです。
それを立ち直らせるのがサクラちゃんというのもよかった。
またサスケへの対抗心でサクラが好きと言ってた、というのは筋が通っていると思います。
原作随所で、ナルトは自分と同じようにサスケを追いかけて、またサスケが好きなサクラが好きなんだろうな
と思わせるシーンがあるので読み直すと納得できるかもしれません。
最終回のナルトのエピローグしかり、サクラはナルトにとって姉のような存在なんですよね。
そんなサクラちゃんの言葉だから、フラレたショックから立ち直れたんだと思います。
バトルが少ないという意見もありましたが、十二分という印象です。
舞台は地球の存亡をかけて月にまで広がり、ガンダムやドラゴンボールを彷彿とさせるド派手な戦闘シーンもあり
クラマまで取っ組み合いの戦いを繰り広げスケールは過去最大級。
もちろん一対一の組み合いもあるし、ナルトの戦闘はどれをとっても「成長」「熟成」が十二分に感じられる
カッコいい出来になってます。
シカマル、サクラ、サイの戦闘は連携プレーに磨きがかかっていたりしてカッコいいし、あのヒアシ様も戦います。
カカシ先生の隕石落下シーンですが、私は火影という立場から自分が前に出て戦う事は出来ないのだろう
という都合のいい解釈でスルーしました。またあそこで先生が頑張っちゃうと、サスケが出場れないので
いつもの可哀想な役回りという感じです。
トネリに関してはちょっと可哀想なヒールでしたね。
しかし、容姿端麗な月の王子がヒロインに迫り、相思相愛の二人の仲が裂かれるなんて
少女漫画もびっくりなロマンス設定で楽しめました。
ヒナタの単独行動に関しても色々意見があるようですが、昔のヒナタならばこうはいかなかったという
「成長」を見せてくれて私は嬉しかったです。
自分に自信がなくて弱気なヒナタが、ナルトを追いかけて鍛錬を重ね様々な経験をし、一人のくの一として
立派な大人になってました。
一族に関わるメッセージをハムラから託され、また妹を一刻も早く救い出したい気持ち、
敵の懐にヒナタ一人ならば簡単に飛び込める状況でもあった為筋はそれなりに通っていると思います。
ただ、とりあえずシカマルには打ち明けて行けばなお良かったでしょうが、お話が面白くなくなっちゃうからダメですね。
体裁としてナルトに話す機会をサイが折るシーンはあります。
と、うまくまとまらずものすごい長くなってしまったのでこの辺でやめときます。
幼い頃からナルトの頑張りを認め、励ましてくれたり、隣で支えてくれたり、命を投げうって守ってくれたヒナタだから、ナルトは彼女に対して愛情を抱いていったのだと思います。
また、幼い頃から逆境に挫けず、何度も立ち向かって行くナルトだから、ヒナタはナルトに救われていたのだろうし、分け隔てなく
誰にでも優しく自分をもって堂々と生きているナルトだから大好きになっていったのだろうと思います。
あの小さくて孤独だったナルトが、立派な忍びとして成長し一人の男として恋を知り愛をもらって、同じ愛を与え次世代に紡がれていく…
「ナルト物語」素晴らしい終わりでした。
ヒナタとナルトの将来も気になっていたし、応援もしていましたが…う~ん~…(^^;
ストーリー的にはまぁ、良いとして、絵が…絵が…!泣
ずっと楽しみにしていた分、作画にガッカリです。
ROAD To NINJA の方がイラスト的には良かったです。
キャラデザインとかではなく、所々のイラストが…。
今作の映画ではナルトも大戦後ということでしたが…
それにしては落ち着いたというか…感情が前半薄いような…
ボルトに期待してます!
・・・それは「愛」です。
ナルト自身は、無自覚ですが愛情に溢れた青年です。
出会いと成長を経て、他者との繋がりを誰より大切にする青年となりました。
こと友愛に関しては、他の誰もが認めるところでしょう。
ですが、そこはナルトです。
喜びは分かち合う、ラーメンは一緒に食う、それでハッピーくらいにしか考えられません。
英雄となり自分に黄色い声援が送られるようになっても、みんなに優しいお兄ちゃんです。
そんな彼をずっとずっと、唯一変わらず想いつづける存在がヒナタです。
これまで折につけサインは出していたものの、相手が相手だけに空振り続け、いつの間にか競争率が跳ね上がってしまいました。
ナルトのいいところを誰より先に見染め、憧れ、慕い続けている彼女、
それが如何にして彼に受け入れられるのか、ナルトが気づくことができるのかがこの作品のなによりの見どころとなります。
「ただ一人の女性を愛す」
その感情は彼がまだ持つに至っていないものです。
「ラーメンが好き」と、かつての「サクラちゃんが好き」は彼にとっては同じことでした。
でも、いつしか「サクラちゃんが好き」とは言わなくなりました。
その理由をナルト自身わかっていなかったのです。
理由を理解するのではなく、実感するとき、頭ではなく心で感じ気づいたときのナルトの表情はまさに初恋といった初々しさに溢れています。
恋愛もの、甘酸っぱいのが嫌いという方も、邪険にしないほうがいいと思います。
私は、これをナルトの最後の成長を描く作品だと捉えています。
彼はその功績から遠からず火影となったことでしょう。
ですが、きちんと愛を知って家族を持つことができたことは、彼をより火影に近づける、火影足らしめる要素になったように思うからです。
ファンを自負するなら、あのナルトが家族を持つ、その成長を見届ける価値は充分にあると思います。
とくにENDとエピローグは結構目頭が熱くなります。
また、アクション面も十分楽しめますよ。ドラ○ンボール、ガン○ム、怪獣映画要素や原作のオマージュがあったりとムフフでした。
最後に、サスケ登場はほんの一部のため、そこは期待しないことです。