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アンチヴァイラル [初回生産・取扱店限定] [Blu-ray]

ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ (出演), サラ・ガトン (出演) 形式: Blu-ray

Blu-ray
—

仕様

価格

新品

中古品

Blu-ray, 色, DTS Stereo, 吹き替え

"もう一度試してください。"

1枚組

—

フォーマット	色, DTS Stereo, 吹き替え, 字幕付き
コントリビュータ	マルコム・マクダウェル, サラ・ガトン, ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ
稼働時間	1 時間 48 分

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ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ
27
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11個の商品：￥4,026から
洋画
53
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11個の商品：￥1,927から
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237
Blu-ray
1個の商品：￥4,245から

商品の説明

ウィルスをめぐる巨大な陰謀が渦巻く、近未来サイバーパンク・ミステリー!!

・才能は遺伝する!鬼才デイヴィッド・クローネンバーグ監督の長男ブランドン・クローネンバーグの長編初監督作!
・2012年カンヌ国際映画祭ある視点部門正式上映作品。
・セレブウィルス・ビジネスの陰謀!息をのむ、究極の映像美。心拍数を上げる静寂と喧騒。

【特典映像】
スペシャル来日インタビュー(約11分)
メイキング(約30分)
サーマルカメラ映像(約3分)
未公開シーン(約4分)
予告編集(約3分)

計:約51分

【音声】
(1)オリジナル英語/DTS-HDマスターオーディオ5.1ch
(2)日本語吹替/DTS2.0chステレオ

【ストーリー】
時は近未来。セレブのウィルスが高値で売買されるビジネスが成功していた。そのウィルスをマニアに注射する仕事をしている、注射技師シドは、希少価値の高いウィルスを外部に持ち出し、闇のマーケットに横流しする違法行為に手を染めていた。ある日、究極の美の持ち主ハンナが原因不明の重病に冒され、突然に死をとげる。実は、シドはその直前ハンナから採取したウィルスを自らに注射していた。そのウィルスをめぐる巨大な陰謀の真相究明に乗り出すのだが――!?

【キャスト】
ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』『ビザンチウム』
サラ・ガトン『コズモポリス』『危険なメソッド』
マルコム・マクダウェル『時計じかけのオレンジ』『アーティスト』

【スタッフ】
脚本/監督:ブランドン・クローネンバーグ

(C) 2012 Rhombus Media(Antiviral)Inc.

※商品仕様・ジャケットデザインは変更となる場合がございます。

登録情報

メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
梱包サイズ ‏ : ‎ 17.4 x 13.6 x 1.2 cm; 80 g
EAN ‏ : ‎ 4532612110410
メディア形式 ‏ : ‎ 色, DTS Stereo, 吹き替え, 字幕付き
時間 ‏ : ‎ 1 時間 48 分
発売日 ‏ : ‎ 2013/10/11
出演 ‏ : ‎ ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ, サラ・ガトン, マルコム・マクダウェル
販売元 ‏ : ‎ カルチュア・パブリッシャーズ
ASIN ‏ : ‎ B00EAL2PXK
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

Amazon 売れ筋ランキング: - 188,672位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 6,986位外国のミステリー・サスペンス映画
- - 11,561位ブルーレイ外国映画

カスタマーレビュー:
16

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"堀内"

病的な映画

2020年5月11日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

あの鬼才デヴィッド・クローネンバーグ監督の息子さんの初監督作品。セレブのウイルスを注射で移植し快楽を得ると云う発想がまた変態的で、血の繋がりや遺伝子をリアルに感じました。憧れや崇拝して居る対象と分かち合いたい、繋がりたい衝動を淡々と一歩手前で表現して居たのが素晴らしかったです。

ケイレブ・ランドリー・ジョーンズの病的な演技と凄みの有る容姿、サラ・ガドンのアンドロイド的なイメージが印象に残りました。

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

ロコボンキュー

人を選び過ぎる作品

2013年10月26日に日本でレビュー済み

まず初めに、自分はリアリティの無い映画は嫌いです。

この映画、ありえませんね。

未来永劫絶対に。

セレブと同じ病気にかかって満足する近未来らしいです。

その病原菌や細胞を商売にすると。

ラストも意味不明な終わり方でした。

似たような価値観の方はスルーしたほうが良いかと。

主役の男優さん。顔はとても綺麗で肌がとても汚い。
この映画には合っていたと思います。(これは良い意味です。)

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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まなぶらすと

おれもイカリング

2014年1月5日に日本でレビュー済み

憧れの有名人、スター、ミュージシャン、アイドル・・・すなわちセレブ？

彼ら彼女らと同じ病気に感染したい？

憧れのあのスターの細胞分裂させた筋組織、すなわち人肉を食べたい？

狂信的なファンじゃない限り理解できないと思うこの世界観・・・

特にカニバリズムは常人は踏み込めない領域だと思うのだが。

近未来なのかパラレルワールドの現在なのか、説明はまったくありませんｗ

で、主人公が結構前半からフラフラの病人になっていくので魅力なし。

杖をついてフラフラ〜ヨロヨロ〜しているので、主人公としてどうなんそれ？

女優は美人だがお前の肉は食いたくないしヘルペスもいらんぞぇ。

抽象的なシーンも多いかな、映像的に面白い部分はあるものの

オチも「なんだかなぁ〜」という感じだし、あまり楽しめませんでした。

血を吐きまくったり注射器をやたらめったら刺すので

そういうのが苦手な人は無理っぽいです。

「う〜ん。　俺もイカリング」

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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JBHHLW

何だ！息子かよ！

2020年3月28日に日本でレビュー済み

デビッド・クローネンバーグの作品だと思って観てしまいました。
「ビデオドローム」の頃と考えていること変わんないな、なんて思いながら見終わって、最後のエンドロールで気付きました。デビッドじゃなくてブランドンじゃん。
自分のせいなのですが、騙されたような気がしたので、星は一つ減らしました。
悪くはありません。
デビッド・クローネンバーグの作品と言っても充分通ります。
親子2代で様式を踏襲しながらカニバリズムを描く親子って、どんな親子なんでしょう。
特殊効果は未だにアナログで生命体表現のデジタル、CG化は難しそうです。
こうなったら孫にも引き継いで、歌舞伎みたいなカナダの伝統芸能にしてほしいですね。
「器官」と「機関」、”organ”と”machinery"の融合が表現のモチーフとなっています。
このセンスはエイリアンのギガーにも近いものを感じます。

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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ペドロ

クローネンバーグのDNAをきっちり継承。しかもオシャレに。

2014年3月17日に日本でレビュー済み

デイヴィッド・クローネンバーグの息子（ブランドン・クローネンバーグ）の作品というだけで妙な吸引力のある作品。

親子でこれほど作風が似ているのは珍しく、キッチリクローネンバーグのDNAが感じられる作品です。
白を基調としたクリーンな未来が描かれる中、一方では暴力や血という現実的な描写が対比を強めているのですが、とにかくキモい映画（分類はホラー）です。
登場人物や出てくる小物類はどれもオシャレで、そこがまた非現実的なのですが、それが逆に恐ろしくもあります。

ストーリーとしては、「セレブの感染したウイルス（感染力は除去しており直接注射した人だけに感染）や、セレブの細胞から培養した食用肉」を販売（合法）し、人々がそれを買い求める近未来。
そういったウイルスを販売する会社はいくつかあり、主人公のシドも、そういった会社の営業マン（同僚の話しぶりでは一流企業ではない様子）。
セールスマンとしての給料だけではやってゆけないのか、会社で販売するウイルスを社外に持ち出してそれを闇市場へ流すのですが、厳重なセキュリティのためアンプル入りのウイルスは会社から持ち出すことが出来ずに、シドはウイルスを自分に注射してそれを持ち出し、自宅で違法生成器にてウイルスを自身から分離するわけですね。

そんなことを繰り返しているので見るからに病的なルックスとしゃべり方が「かなり」あぶない感を出しており、そこも映画の見所のひとつです。

しかしながら闇市場にウイルスを流す連中は他にもいて、競争が激化。
スーパーセレブを担当していた同僚がウイルス転売で警察に捕まり、その代打として、そのスーパーセレブのウイルスをシドが採取することになりますが、シドはここぞとばかりに採取したウイルスの一部を自分に注射します。

しかしながらそのウイルスはライバル会社が変異させた殺人能力のあるもので、それを自分に注射してしまったところから彼の人生は一変。
抽出中に半な幻覚を見て（この幻覚が、人と機械が一体化するというクローネンバーグ流）しまったり、ウイルスに仕掛けられたトラップによって抽出機が壊れたり、ウイルス注射を予見していたスーパーセレブ側に捕まったりと散々。

スーパーセレブ側は、シドが「死にたくなければ自分を助ける＝ウイルスを無力化するより方法がない」状況を利用してスーパーセレブを助けようとしたり、はたまた別の勢力が出てきたり、とこのあたりから物語は産業スパイ的な要素が出てきて、急展開を迎えます。

最終的にはシドがすべての状況を利用して逆転一発、ライバル企業のウイルス開発責任者に収まるわけですが、これまた病的な才能を発揮してスーパーセレブの肉を培養して肉体に近いものを作ったり、その肉体を切って滴る血をペロペロしたりと、どこまでも病んでいる人たちを描いた映画です。

劇中には一見まともそうな老医師も出てくるのですが、その人はその人でセレブの皮膚を培養して製品化しようとしており、そのサンプルを自分の腕に貼り付け「セレブの皮膚を張っていると力が満たされる」などと恍惚の表情で語り始めたり、「この映画にはまともな奴は出てこないのか・・・」という異様な雰囲気がありますね。

正直、内容をまとめようとしてもまとまらず、「百聞は一見に如かず」という一本。

9人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

金子敏雄

若者たちは既に既存の

2014年10月15日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

作品化できるくらいまで育った若者たちは既に既存の宣伝系の世の中と距離を置けるようにはなっていることを知らしてくれる作品。
さてそこに気づけてどう打って出ることが出来るか、芸術系ならば・・・ということで次回作を期待させる。

2013年10月16日に日本でレビュー済み

セレブと同じ病気になりたいという話しでしょうか？
意味が分からないけど面白い映画ではないので
二度見ようとは思いません。

レビューに対する批判・同調など、お待ちしています。

4人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

長崎成明

クローネンバーグのファンは必見！　ビョーキは遺伝する？

2016年12月12日に日本でレビュー済み

　カナダの鬼才デイヴィッド・クローネンバーグの長男ブランドンが、メガフォンを取った初めての長篇SF。
　セレブのウィルスを高額で売買するビジネスが横行する近未来社会を舞台に、注射技師シドは、会社には内緒で裏市場にブツを横流しするという背任行為に勤しんでいたのだが・・・。

　如何にも一癖ありそうな今時の青年風のケイレブ・ランドリー・ジョーンズ、メイクとヘア、ライティングにより造形物のような美しさに満ちてしまった育ちが良いサラ・ガトン、『時計じかけのオレンジ』後、一度もスタンリー・キューブリックから呼ばれなかったことをブツブツいっていたマルコム・マクダウェル翁他、キャスティングもいい。

　白を基調としたシンプルなオフィス、研究室、調度品、何気無さそうで凝った衣装、etc、実にスタイリッシュだ。
　それらとは逆に、歪んだ顔面の各種画像、どす黒い血液、劣化した培養人肉、嘔吐、喀血と、父親譲りのグロテスクで不快な映像も要所に挿入、きっちりとビョーキ作品に仕上げている。
　
　明らかに父親が好む題材、スタイルを模倣している気もするが、あれらの特異な作品群の伝統が受け継がれることは悪くはないと思う。
　アンチ・クローネンバーグ派には、はなはだ迷惑な話だろうが、こういうビョーキの映画にも少数ながらコアなファンがいるので、作品多様化の維持、市場活性化の一環として大目に見てあげてください。

　新しいビジネスについて批判的な姿勢は肥大するIT産業、金しか頭にない金融業への揶揄、それとも、父から子へ受け継ぐ伝統芸のように究めようとしているジャンルが未だにゲテモノ扱いされているやっかみかもしれないが、テーマは、セレブと一般人、人間とウィルス、おそらく、それらを含めた、主体と客体の逆転ということか。
　終盤の台詞、「ウィルスからすれば人間は意味のない存在です」、「増殖を可能とする組織だけが重要なのです」という箇所に注目。
　「我々は、単にウィルスの乗り物に過ぎないかもしれない」という生物学的命題を、憶い出してしまいました。

　観賞者に深く考えさせるような、わざと曖昧なテキストを創作するところなどは、オヤジの作風そっくりで、今後も逸材として期待したいですね。
　デイヴィッドと同じく、駄作も沢山撮って欲しいと思いました。
　

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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