ザ・エッグ~ロマノフの秘宝を狙え~ [DVD]
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フォーマット | ドルビー, 色, 吹き替え, ワイドスクリーン, 字幕付き |
コントリビュータ | アントニオ・バンデラス, ラダ・ミッチェル, ミミ・レダー, モーガン・フリーマン |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 44 分 |
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商品の説明
相棒に気をつけろ! モーガン・フリーマン×アントニオ・バンデラスが贈る、予測不能のエンターテイメントムービー!!
クリント・イーストウッド監督の『ミリオンダラー・ベイビー』でアカデミー賞助演男優賞に輝き、同監督の最新作『インビクタス 負けざる者たち』でも主演男優賞にノミネートされた名優、モーガン・フリーマン。そして、ペドロ・アルモドバル監督作品で世界の注目を浴び、その実力とセクシーな魅力で人気のラテン俳優、アントニオ・バンデラス。この二人が、それぞれクールな伝説的大泥棒とハンサムで情熱的な泥棒に扮し、最強のコンビを組む!
“進入絶対不可能”と言われるセキュリティに守られた宝石店の金庫からロマノフ王朝の秘宝、時価4000万ドルのイースターエッグを強奪しようという計画が事の発端。見事、その秘宝を手にした瞬間から大どんでんがえしの連続が始まる。二転三転する予測不可能な展開、スリルあり、アクションありで、観る者の目を釘付けにする最高級のエンターテイメントムービーが誕生した。監督は世界的大ヒット『ディープ・インパクト』のミミ・レダー。超豪華キャストと一流スタッフによる本格派クライム・サスペンス大作がついにDVDに!
【ストーリー】
伝説の大泥棒キース・リプリー(モーガン・フリーマン)は、生涯最後の大仕事をするため相棒を探していた。目をつけたのは、ガブリエル・マーティン(アントニオ・バンデラス)。地下鉄内でダイヤモンドを強奪するという彼の大胆で、鮮やかな仕事ぶりを目撃し、計画を持ちかける。狙う獲物は、1個2000万ドルもするロマノフ王朝の秘宝ファベルジェのイースターエッグ2個。実際に目にした者がほとんどいないためミステリーエッグと呼ばれている幻の秘宝だ。厳重な警備システムに守られ「侵入不可能」といわれる金庫に、入念なリサーチを重ね万全の準備で挑む男たち。絶対にミスの許されないトラップの数々をくぐり抜け、ついに金庫にたどり着く。しかし、そこでガブリエルは思いもよらない行動をとる! 果たして、絶体絶命のリプリーは!? ロマノフの秘宝の行方は!?
【キャスト】
モーガン・フリーマン 『ミリオンダラー・ベイビー』『インビクタス 負けざる者たち』
アントニオ・バンデラス 『マスク・オブ・ゾロ』『ファム・ファタール』
ラダ・ミッチェル 『サイレントヒル』『サロゲート』
【スタッフ】
監督:ミミ・レダー 『ピースメーカー』『ディープ・インパクト』『ペイ・フォワード 可能の王国』
脚本:テッド・ハンフリー、プロダクションデザイン:ネルソン・コーツ、撮影:フリオ・マカット、音楽:アトリ・オーヴァーソン
【初回限定特典】
アウターケース(スリーブ)
【特典映像】(計約25分)
○スタッフ&キャストインタビュー(約8分) モーガン・フリーマン、アントニオ・バンデラス他
○撮影メイキング(約16分) ニューヨーク地下鉄でのダイヤモンド強奪アクションシーン他
○劇場予告編(約1分)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 124 g
- EAN : 4907953036116
- 監督 : ミミ・レダー
- メディア形式 : ドルビー, 色, 吹き替え, ワイドスクリーン, 字幕付き
- 時間 : 1 時間 44 分
- 発売日 : 2010/10/2
- 出演 : モーガン・フリーマン, アントニオ・バンデラス, ラダ・ミッチェル
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : Happinet(SB)(D)
- ASIN : B003P7FHYE
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 25,409位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 136位外国の犯罪・ギャング映画
- - 874位外国のミステリー・サスペンス映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
内容はどんでん返し的なところがあってビックリさせられましたが、ストーリー上と必然性とかよくわからなかったです。もしかしたら重要なセリフを逃してしまったのかも…
ラストに掛けての、たたみ込むような急展開、騙しあい、駆け引きなど期待通り。
2大俳優の名演も、是非、必見の1枚といえる。
ミミ・ラダー監督がとてもオシャレでセクシーに仕上げています。
美術品専門の伝説の大泥棒リプリー(モーガン・フリーマン)は、
マイアミから来たガブリエル(アントニオ・バンデラス)を相棒に、
難攻不落の地下金庫に眠る、ロマノフ朝の秘宝ファベルジュのイースターエッグを狙う!!
リプリーに協力する弁護士アレックス(ラダ・ミッチェル)と恋に落ち、
濃厚なベッドシーンを見せる50代のバンデラスが兎に角セクシー魅力的です。
スパニッシュ風なBGMとか全編に流れる大人の雰囲気も良く、
クールなモーガン・フリーマン、彼らを追うNY市警のオヤジ刑事やFBIなど、
『ルパン三世』や『スパイ大作戦』を髣髴とさせる展開と、登場人物全員の駆け引き合戦も最高!
元々ビデオ映画として作られた作品ですが、劇場で公開された程クォリティの高い、
観る価値十分の豪華で素敵な作品です。
金庫破りの計画を練る段階とか、ミッション・インポッシブルを彷彿とさせる赤外線レーザー
くぐり抜けシーン(この作品では台車に乗ってたけどね)とか金庫の前で汗を拭きつつ悪戦苦闘
したりとかそういうの好きなもんで、なかなか楽しませて頂きました。
まあ細かいこと気にし始めると「???」な所も出て来るし、「実は…だった」って部分に
意外性はあるものの、ハッキリ言ってラスト以前に誰が笑って誰が泣きを見るのかは大体
予想がついてしまいますが、充分に爽快で痛快にラストまで見届ける事ができたと思います。
軽い気持ちで、濃いぃバンデラスとひょうひょうとしたM・フリーマンの演技を楽しみましょう。
こういう人を食ったような、すべてお見通しのごとく、騙し騙されその上を行く欺きを常套手段とすべく。
そんなシナリオにどっしりあぐらをかいて、賞賛を浴びてあざ笑うものとは、モーガン・フリーマンしかいないと思います。
実に天晴れな、”してやったり”に存分の満喫感を感じます。
冒頭から中盤にかけては、なんか今にもボロが出そうな、辻褄のあわない低レベルのシナリオ構成のように見えてしまい、後半にかけての期待は薄かったのですが、その予想はものの見事に外れて、仕掛けの手際のよさに驚きました。
要はすべては後半ラストに向けてのネタフリであり、視聴者がまんまと罠にかけられたようなものです。
まあ、モーガン・フリーマン演じる作品ですから、十分に期待に応えてくれています。
なんといっても”名立たる大泥棒”ってところが、じめじめしたところがなく、憎めない、コミカル調のアクティブ感により、スッキリしたきもちになります。
警察、ロシアの横領、潜入捜査、ロシアンマフィアとか、いろいろ絡んで
スパイ戦のようですが・・・
役者さんたちも実力派で、面白くなりそう、なのに・・・イマイチでした・・・
やっぱり、場面割り、とか、見せ方、でしょうか?
アメリカの大都会にロシア語だらけのクラブとか、地域がある、
ロシア人はすごくお酒を飲む、ロシアの催しではバラライカの音楽とか演奏される…
ロシア語の新聞も発行されている。
そういうのがアメリカでも行われていることを、知りました。
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