アンドロメダ・ストレイン [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | ベンジャミン・ブラッド, ダニエル・デイ・キム, エリック・マコーマック, アンドレ・ブラウアー, ミカエル・サロモン |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 56 分 |
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商品の説明
■リドリー・スコット&トニー・スコット製作総指揮、マイケル・クライトン原作のSFサスペンス
■1971年劇場公開されたロバート・ワイズ監督作「アンドロメダ…」のリメイク
■前編約89分・後編約87分で構成されたTVミニ・シリーズ
ユタ州の田舎町ピードモント近郊に、ある晩、人工衛星が落下。たまたま目撃したカップルが持ち帰るが、一晩で街の住人全員が突然死してしまう。生き残ったのは、アルコール依存症の老人と生まれて間もない赤ん坊の二人だけだった。軍は人工衛星に付着した謎の細菌が原因と特定し、「アンドロメダ」と命名。国の最高権威科学チーム“ワイルド・ファイア”を召集し、科学者たちに極秘で事態の収拾と原因究明を指示する。だが、懸命の調査にも関わらずアンドロメダの撲滅法は一向に見つからず、細菌汚染はピードモントから恐るべきスピードで全米各地へと拡大しはじめる…!
製作総指揮:リドリー・スコット
1937年イギリス出身。ウェスト・ハートルプール美術大学でグラフィックデザインや絵画、舞台美術を学び、その後ロンドン王立美術大学に進学し、映画を専攻する。卒業後、BBCにセット・デザイナーとして入社。その後テレビディレクターとなるが、退社語CFの製作会社を設立。各国の国際映画祭で数々の賞を受賞。映画界進出デビュー作「デュエリスト/決闘者」でカンヌ国際映画祭新人監督賞を受賞。1979年の監督作「エイリアン」の世界的大ヒット以降は活動の拠点をアメリカに移す。その後、映画化が困難とされていたフィリップK・ディックのSF小説を映画化した「ブレードランナー」で数多くのファンを獲得し、2000年「グラディエーター」でアカデミー賞作品賞を受賞。名実ともに不動の地位を確立した。
【主な関連作】
監督作:「ワールド・オブ・ライズ」「アメリカン・ギャングスター」「ハンニバル」「ブラックホーク・ダウン」「グラディエーター」「ブレードランナー」「ブラック・レイン」「エイリアン」
製作総指揮:トニー・スコット
1944年イギリス出身。ロンドン王立美術大学で学び、画家として生計を立てていたが、1970年代に兄リドリーのCM製作会社に入り、CMディレクターとして数多くのコマーシャルを手がけた。1983年の監督作「ハンガー」で長編映画デビュー。その後、兄の後を追い、活動の拠点をアメリカに移す。1986年の監督作「トップ・ガン」の大ヒットにより、メジャー監督の一人となった。
【主な関連作】
監督作: 「デジャヴ」「ドミノ」「スパイ・ゲーム」「エネミー・オブ・アメリカ」「クリムゾン・タイド」「トゥルー・ロマンス」「トップガン」
製作総指揮: 「ジェシー・ジェームズの暗殺」「イン・ハー・シューズ」「ムーンライト・ドライブ」
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4571264912393
- 監督 : ミカエル・サロモン
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 56 分
- 発売日 : 2009/3/12
- 出演 : エリック・マコーマック, ダニエル・デイ・キム, アンドレ・ブラウアー, ベンジャミン・ブラッド
- 字幕: : 日本語, 中国語, 韓国語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
- ASIN : B001NYI7W0
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 208,278位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 5,301位アメリカのTVドラマ
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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テレビ用映画とのことなので不安はありましたが、リドリー・スコットが製作総指揮とのことなので大丈夫だろうと思い観てみました。
さて本作は、基本的にはもちろんオリジナル同様に病原体パニックものですが、オリジナル以上にサスペンス色が濃厚で、事件にまつわる人間模様や組織の思惑やそのぶつかり合いなどが複雑に絡み合って最後まで謎を残すという凝った構成になっています。
そういうのが好きな人は楽しめるのでしょうが、私の好みではありません。後半はもう退屈で退屈で、寝てしまいそうになりました。
テレビ用で低予算でしょうから仕方がありませんが、映像的にもかなりしょぼいです。
SFとして見てもお笑いですし、オリジナルに負けず劣らず、いや、オリジナル以上に駄作でした。
リドリー・スコットが製作総指揮だからといって安心はできないということが分かったのは収穫でしたが(笑)。
あんまり深読みはしないタイプですので。
DVDを見ていて前編で一度終わってしまうのも気に入らない。また画面から後編をクリックするのなどは煩わしいだけだ。