インディ・ジョーンズ 最後の聖戦 [DVD]
フォーマット | ドルビー, ワイドスクリーン, 色, 字幕付き, 吹き替え |
コントリビュータ | アリソン・ドゥーディ, ハリソン・フォード, ショーン・コネリー, デンホルム・エリオット, ジョン・リス=デイヴィス, ジュリアン・グローヴァー, リヴァー・フェニックス, スティーブン・スピルバーグ 表示を増やす |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 7 分 |
映画『オッペンハイマー』関連作品発売中
第96回アカデミー賞®最多7部門受賞したクリストファー・ノーラン監督最新作 『オッペンハイマー』を記念して、クリストファー・ノーラン 監督作、キリアン・マーフィー 出演作など『オッペンハイマー』関連作品をピックアップ。 詳細はこちら
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商品の説明
★スティーブン・スピルバーグ監督、ジョージ・ルーカス製作総指揮、ハリソン・フォード主演による映画史上最も愛されたヒーローが、19年ぶりのシリーズ第4弾「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」で帰ってくる!!
★世代を超えた人気を誇るインディのアドベンチャー・シリーズ3作品「インディ・ジョーンズ/レイダース 失われたアーク《聖櫃》」「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」が、新たに映像特典を収録、新パッケージになりシリーズ初の単品化としてリリース!!
【映像特典】
●イントロダクション(ルーカスとスピルバーグが語る作品紹介と製作秘話)
●歴代ヒロインの“再会”(シリーズでヒロインを演じた三人の女優がそろって出席したティーチ・インの模様を収録)
●キャラクター紹介(インディの敵から味方まで、シリーズに登場したキャラクターの紹介。「4」の情報もあり)
●ストーリーボード(撮影の指針となるストーリーボードと完成映像の比較)
●静止画ギャラリー(4種)
※ジャケット写真、商品仕様、映像特典などは予告なく変更となる場合がございますのでご了承ください。
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 80 g
- EAN : 4988113823340
- 監督 : スティーブン・スピルバーグ
- メディア形式 : ドルビー, ワイドスクリーン, 色, 字幕付き, 吹き替え
- 時間 : 2 時間 7 分
- 発売日 : 2008/6/6
- 出演 : ハリソン・フォード, ショーン・コネリー, デンホルム・エリオット, アリソン・ドゥーディ, ジョン・リス=デイヴィス
- 字幕: : 英語, 日本語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 5.1), 日本語 (Dolby Digital 2.0 Surround)
- 販売元 : パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
- ASIN : B0015U3N5I
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 36,215位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 383位外国のアドベンチャー映画
- - 3,033位外国のアクション映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年9月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
インディージョンズ3部作のDVD COMPLETE COLLECTION版を持っていたのですが、ブルーレイの方が映像、音質も良いと思い、今回スカルも含む4作品を同時購入。やはり4部作とも買って損はなかったです。ブルーレイは良いですね。
2023年3月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1989年パラマントの配給で公開されました。原題「Indiana Jones and the Last Crusade」、予算48百万㌦、収入474.2百万ドルだそうです。冒険家のインディアナ・ジョーンズ博士(H.フォード)と父ヘンリー(S.コネリー)、友人ブローディー(D.エリオット)、エジプト人発掘家サラー(J.リス=デイヴィス)が1938年に聖杯(Holy Grail)をめぐりナチと戦います。登場人物はルーカスさん(George Lucas)の創作です。(Indiana Jones (character)) ベネツィア、モンスール海岸(Playa de Mónsul)、ペトラ遺跡(Petra)など観光名所が登場します。あらすじは省略して、背景/トリビアを3点ほど補足します。
1.14’12”まではインディアナが中折れ帽(fedora)を被るようになった経緯です。ヘンリーが行方不明になり、ブローディーと飛行機で出発します。(24’29”~25’24”) 機体は「Douglas DC-3」の設定で、軍用機バージョン(Douglas C-47 Skytrain)を塗り替えたそうです。(impdb) なお、大西洋を一気に横断できる航路ができたのは、1940年就航した4発機(B-17の民航機バージョン)が初めてだそうです。(TWA ICD Wartime operations / Boeing 307 Stratoliner) キャビンが与圧されて高空を飛べるようになり、航続距離が伸びたそうです。なお、バイクや戦車はimcdbで解説されています。
2.アリマタヤのヨセフ(19’06”, Joseph of Arimathea)は、イエスを十字架から降ろし埋葬したそうで(Burial of Jesus)、イエスの血を受けた聖杯をブリタニア属州(43~410, Roman Britain)のグラストンベリー(Glastonbury)に埋めたそうです。 アーサー王伝説(19’10”, Arthur legend)は、6世紀初頭にサクソン人などを撃退したアーサー王(King Arthur)と部下(Knights of the Round Table)の武勇伝が13世紀に聖杯伝説として翻案されたそうです。(The Quest for the Holy Grail / British Library Online Gallery; Lancelot-Grail) 第1回十字軍(20’23”, First Crusade, 1096~99)の結果、巡礼者保護を名目にエルサレム王国(Kingdom of Jerusalem, 1099~1187)などが樹立されたそうです。(Crusader states) 一方、1066年北フランスのノルマン人(William the Conqueror, c.1028~87)がブリテン島の大部分を征服してイングランド王位を継受(Norman Conquest)した背景には教皇の支持があったようで、イングランドは十字軍の主力になったそうです。(House of Normandy) ノルマン人はまた地中海方面で「領土奪還」を教会から公認されたそうです。(Italo-Normans) 本作の騎士はノルマン人風ですが、イングランド宮廷は百年戦争(1337~1453)までフランス語を公用語にしたそうなので、騎士が必ずしも英語(Middle English)を話したとは言い切れないようです。(Norman conquest of England and consequences / Influence of French on English)
3.ヘンリーは、①神の息(First, the breath of God)、②神の言葉(Second, the word of God)、③神の道(Third, path of God)に言及します。画面(1h15'40", 1h15'46")は②「Secunda Verbum Dei」と③「Tertia Semita Dei」です。海岸で引用した「わが軍は岩木となりて…」(Let my armies be the rocks and the trees and the birds in the sky.)は、カール大帝が言った証拠はないそうです。(20th century / Charlemagne) ベネツィア(25’26” ~44’39”)のスポットは、Maksynm Chornyiさんの「Indiana Jones Venice locations」などで解説されています。この海上都市は1600年の歴史があるそうです。
1.14’12”まではインディアナが中折れ帽(fedora)を被るようになった経緯です。ヘンリーが行方不明になり、ブローディーと飛行機で出発します。(24’29”~25’24”) 機体は「Douglas DC-3」の設定で、軍用機バージョン(Douglas C-47 Skytrain)を塗り替えたそうです。(impdb) なお、大西洋を一気に横断できる航路ができたのは、1940年就航した4発機(B-17の民航機バージョン)が初めてだそうです。(TWA ICD Wartime operations / Boeing 307 Stratoliner) キャビンが与圧されて高空を飛べるようになり、航続距離が伸びたそうです。なお、バイクや戦車はimcdbで解説されています。
2.アリマタヤのヨセフ(19’06”, Joseph of Arimathea)は、イエスを十字架から降ろし埋葬したそうで(Burial of Jesus)、イエスの血を受けた聖杯をブリタニア属州(43~410, Roman Britain)のグラストンベリー(Glastonbury)に埋めたそうです。 アーサー王伝説(19’10”, Arthur legend)は、6世紀初頭にサクソン人などを撃退したアーサー王(King Arthur)と部下(Knights of the Round Table)の武勇伝が13世紀に聖杯伝説として翻案されたそうです。(The Quest for the Holy Grail / British Library Online Gallery; Lancelot-Grail) 第1回十字軍(20’23”, First Crusade, 1096~99)の結果、巡礼者保護を名目にエルサレム王国(Kingdom of Jerusalem, 1099~1187)などが樹立されたそうです。(Crusader states) 一方、1066年北フランスのノルマン人(William the Conqueror, c.1028~87)がブリテン島の大部分を征服してイングランド王位を継受(Norman Conquest)した背景には教皇の支持があったようで、イングランドは十字軍の主力になったそうです。(House of Normandy) ノルマン人はまた地中海方面で「領土奪還」を教会から公認されたそうです。(Italo-Normans) 本作の騎士はノルマン人風ですが、イングランド宮廷は百年戦争(1337~1453)までフランス語を公用語にしたそうなので、騎士が必ずしも英語(Middle English)を話したとは言い切れないようです。(Norman conquest of England and consequences / Influence of French on English)
3.ヘンリーは、①神の息(First, the breath of God)、②神の言葉(Second, the word of God)、③神の道(Third, path of God)に言及します。画面(1h15'40", 1h15'46")は②「Secunda Verbum Dei」と③「Tertia Semita Dei」です。海岸で引用した「わが軍は岩木となりて…」(Let my armies be the rocks and the trees and the birds in the sky.)は、カール大帝が言った証拠はないそうです。(20th century / Charlemagne) ベネツィア(25’26” ~44’39”)のスポットは、Maksynm Chornyiさんの「Indiana Jones Venice locations」などで解説されています。この海上都市は1600年の歴史があるそうです。
2023年8月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
値段が安かったので購入以前このソフトを所有していたので何度も見ていますが以前はもう少し値段が安く
買えたと思います。
買えたと思います。
2024年1月16日に日本でレビュー済み
『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』(Indiana Jones and the Last Crusade)('89)
出演∶ハリソン・フォード、ショーン・コネリー、リヴァー・フェニックス、アリソン・ドゥーディ、ジュリアン・グローヴァー、デンホルム・エリオット、ジョン・リス=デイヴィス、マイケル・バーン、ケヴォルク・マリキャン、リチャード・ヤング、ロバート・エディソン、ポール・マクスウェル、J・J・ハーディ、ブラッドリー・グレッグ、ジェフ・オハコ、アレクセイ・セイル、マーク・マイルズ、ジュリー・エクルズ、ヴァーノン・ドブチェフ、イズラ・ブレア
監督:スティーヴン・スピルバーグ
トレジャーハンター"インディ·ジョーンズ"シリーズ第3作。古き良き秘境探検物語のテイストが色濃かった第1作『レイダース/失われた《聖櫃》』から一転、ジェットコースター的ブレスレス·ムービーの第2作『インディ·ジョーンズ/魔宮の伝説』を経て、再び第1作の雰囲気に戻った気がする。(いや、第3作も充分"ジェットコースター"ですが…)
前2作では語られなかった、インディが長じて考古学者兼トレジャーハンターになる下地の少年時代の冒険譚や、同じく考古学者の父親の登場など、シリーズ·ファンを狂喜させる内容だ。少年時代のサーカス団の専用列車上でのジャッキー·チェン張りのアクションや、水の都ヴェネツィアでの水上アクション、巨大飛行船と戦闘機の空中アクション、戦車·軍用バイク·馬による変則カーチェイスなど見せ場も盛り沢山だ。
この第3作を面白くしている最大の功労者は、父·ヘンリー·ジョーンズ博士役のショーン·コネリーだ。40歳ぐらいまで務めた初代ジェームズ·ボンド役のイメージが強すぎて、以降しばらく低迷していた感があるが、『薔薇の名前』('86)『アンタッチャブル』('87)あたりで"シブ爺"俳優として、新しいスタイルを確立したようで、この『最後の聖戦』では、時にとぼけたコミカルな顔を見せたり、貫禄を漂わせたり、余裕の熟年ぶり(?)だ。
[物語] 1912年。ボーイスカウトの活動中にインディ少年(フェニックス)は、盗掘団がある洞窟の遺跡から宝物の十字架を掘り出すのを目撃。博物館に納めるべきと考えたインディは十字架を奪取、追ってきた盗賊と列車上の大乱戦の末、逃げ帰る。だが、盗賊の背後にいる者が官憲に手を回し、十字架の所有権はあえなく敵の手に。悔しがるインディに、彼の根性を認めた盗賊の首領は、自分の帽子を贈る。のちにインディ·ジョーンズのトレードマークとなる、あの帽子であった……。
1938年。大学の考古学教授で冒険家となったインディ(フォード)に、富豪のドノヴァン(グローヴァー)からある依頼が。永遠の命をもたらすというキリストの聖杯の所在を示す重大な手掛かりを発見し調査隊を派遣したが、その隊長が行方不明になったので、探してほしいと言う。最初は渋ったインディだが、その隊長が父のヘンリー·ジョーンズ博士(コネリー)と知り、父の捜索と聖杯の探索を引き受ける。
帰宅したインディは、自宅が荒らされているのに驚く。インディは、外国の父から大学の研究室あてに届いていた手帳を、何者かが探していると直感する。彼は、父の親友ブロディ(エリオット)を伴って、父が消息を絶ったヴェネツィアに飛ぶ。そこで、父の協力者だったエルザ·シュナイダー(ドゥーディ)と合流して、父が調べていた図書館の地下で聖杯の手掛かりを発見する。そこで謎の男たちの襲撃に遭う。彼らは、聖杯を守護する十字軍の末裔の秘密結社だった。
秘密結社の男から、父がオーストリアの古城に幽閉されているという情報を聞き出したインディとエルザは、客人を装って城を尋ねる。だが、そこはナチスの拠点と化しており、父は聖杯を狙うヒトラーの配下によって拉致されていたのだ。父を城内で発見し再会したのも束の間、じつはナチスと手を組んでいたエルザの裏切りで、インディ父子は捕らえられ監禁されてしまう。何とか脱出して、ナチスより先に聖杯を見つけるための父子の大胆で無謀な行動とは……!?
伝説の宝物を奪い合う、ナチスとの戦い……というパターンは、第1作『レイダース』とまったく同じ(第1作で相棒だったサラー役のジョン·リス=デイヴィスも復帰してるし)。あの手この手の工夫を凝らした見せ場はあるものの、このままでは"二番煎じ"の印象は否めないところだが、父ヘンリー役のショーン·コネリーの存在が、本作を新鮮で愉快な作品にしている。真面目なのか不真面目なのか、役に立つのか足手まといなのか、よくわからないスッとぼけたキャラを飄々と演じるコネリーは、ハリソン·フォードを完全に食ってしまっている。
これ以降、このシリーズにコネリーが出ていないのは残念な気がするが、出たら出たで"マンネリ感"が出るだろうから、1作きりで正解かも……。しかし、シリーズ3作目まで、ここまで高い水準を保っているのはスゴイ。'70年代以降シリーズ物は多いが、あの『エイリアン』『ターミネーター』『ダイ·ハード』でも3作目あたりから尻すぼみだったことを考えると「エライ!」と思う(個人の感想ですが……)。
出演∶ハリソン・フォード、ショーン・コネリー、リヴァー・フェニックス、アリソン・ドゥーディ、ジュリアン・グローヴァー、デンホルム・エリオット、ジョン・リス=デイヴィス、マイケル・バーン、ケヴォルク・マリキャン、リチャード・ヤング、ロバート・エディソン、ポール・マクスウェル、J・J・ハーディ、ブラッドリー・グレッグ、ジェフ・オハコ、アレクセイ・セイル、マーク・マイルズ、ジュリー・エクルズ、ヴァーノン・ドブチェフ、イズラ・ブレア
監督:スティーヴン・スピルバーグ
トレジャーハンター"インディ·ジョーンズ"シリーズ第3作。古き良き秘境探検物語のテイストが色濃かった第1作『レイダース/失われた《聖櫃》』から一転、ジェットコースター的ブレスレス·ムービーの第2作『インディ·ジョーンズ/魔宮の伝説』を経て、再び第1作の雰囲気に戻った気がする。(いや、第3作も充分"ジェットコースター"ですが…)
前2作では語られなかった、インディが長じて考古学者兼トレジャーハンターになる下地の少年時代の冒険譚や、同じく考古学者の父親の登場など、シリーズ·ファンを狂喜させる内容だ。少年時代のサーカス団の専用列車上でのジャッキー·チェン張りのアクションや、水の都ヴェネツィアでの水上アクション、巨大飛行船と戦闘機の空中アクション、戦車·軍用バイク·馬による変則カーチェイスなど見せ場も盛り沢山だ。
この第3作を面白くしている最大の功労者は、父·ヘンリー·ジョーンズ博士役のショーン·コネリーだ。40歳ぐらいまで務めた初代ジェームズ·ボンド役のイメージが強すぎて、以降しばらく低迷していた感があるが、『薔薇の名前』('86)『アンタッチャブル』('87)あたりで"シブ爺"俳優として、新しいスタイルを確立したようで、この『最後の聖戦』では、時にとぼけたコミカルな顔を見せたり、貫禄を漂わせたり、余裕の熟年ぶり(?)だ。
[物語] 1912年。ボーイスカウトの活動中にインディ少年(フェニックス)は、盗掘団がある洞窟の遺跡から宝物の十字架を掘り出すのを目撃。博物館に納めるべきと考えたインディは十字架を奪取、追ってきた盗賊と列車上の大乱戦の末、逃げ帰る。だが、盗賊の背後にいる者が官憲に手を回し、十字架の所有権はあえなく敵の手に。悔しがるインディに、彼の根性を認めた盗賊の首領は、自分の帽子を贈る。のちにインディ·ジョーンズのトレードマークとなる、あの帽子であった……。
1938年。大学の考古学教授で冒険家となったインディ(フォード)に、富豪のドノヴァン(グローヴァー)からある依頼が。永遠の命をもたらすというキリストの聖杯の所在を示す重大な手掛かりを発見し調査隊を派遣したが、その隊長が行方不明になったので、探してほしいと言う。最初は渋ったインディだが、その隊長が父のヘンリー·ジョーンズ博士(コネリー)と知り、父の捜索と聖杯の探索を引き受ける。
帰宅したインディは、自宅が荒らされているのに驚く。インディは、外国の父から大学の研究室あてに届いていた手帳を、何者かが探していると直感する。彼は、父の親友ブロディ(エリオット)を伴って、父が消息を絶ったヴェネツィアに飛ぶ。そこで、父の協力者だったエルザ·シュナイダー(ドゥーディ)と合流して、父が調べていた図書館の地下で聖杯の手掛かりを発見する。そこで謎の男たちの襲撃に遭う。彼らは、聖杯を守護する十字軍の末裔の秘密結社だった。
秘密結社の男から、父がオーストリアの古城に幽閉されているという情報を聞き出したインディとエルザは、客人を装って城を尋ねる。だが、そこはナチスの拠点と化しており、父は聖杯を狙うヒトラーの配下によって拉致されていたのだ。父を城内で発見し再会したのも束の間、じつはナチスと手を組んでいたエルザの裏切りで、インディ父子は捕らえられ監禁されてしまう。何とか脱出して、ナチスより先に聖杯を見つけるための父子の大胆で無謀な行動とは……!?
伝説の宝物を奪い合う、ナチスとの戦い……というパターンは、第1作『レイダース』とまったく同じ(第1作で相棒だったサラー役のジョン·リス=デイヴィスも復帰してるし)。あの手この手の工夫を凝らした見せ場はあるものの、このままでは"二番煎じ"の印象は否めないところだが、父ヘンリー役のショーン·コネリーの存在が、本作を新鮮で愉快な作品にしている。真面目なのか不真面目なのか、役に立つのか足手まといなのか、よくわからないスッとぼけたキャラを飄々と演じるコネリーは、ハリソン·フォードを完全に食ってしまっている。
これ以降、このシリーズにコネリーが出ていないのは残念な気がするが、出たら出たで"マンネリ感"が出るだろうから、1作きりで正解かも……。しかし、シリーズ3作目まで、ここまで高い水準を保っているのはスゴイ。'70年代以降シリーズ物は多いが、あの『エイリアン』『ターミネーター』『ダイ·ハード』でも3作目あたりから尻すぼみだったことを考えると「エライ!」と思う(個人の感想ですが……)。
2023年12月17日に日本でレビュー済み
映画の作品自体は素晴らしいのですが、今回もソフトの内容が残念です。やはり、吹き替えの素晴らしい日本テレビ版の音声も収録してほしいです。以前録画したもので、同じシーンを観ていても、日本テレビ版はより見応えがあるように感じます。
2023年7月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
考古学的冒険・謎解き・親子の情愛・旅が織りなす、ワクワクする夢とノスタルジーの世界です。
何度観ても引き込まれていきます。ハリソンフォードとショーン・コネリーの親子の掛け合いが素晴らしい。
若くして世を去ったリバー・フェニックスが少年時代のインディを演じているがこれも秀逸。理屈抜きで楽しめる作品です。
何度観ても引き込まれていきます。ハリソンフォードとショーン・コネリーの親子の掛け合いが素晴らしい。
若くして世を去ったリバー・フェニックスが少年時代のインディを演じているがこれも秀逸。理屈抜きで楽しめる作品です。
他の国からのトップレビュー

Silva
5つ星のうち1.0
J'en ai ras-le-bol, ras la casquette et vive la concurrence !
2022年8月31日にフランスでレビュー済みAmazonで購入
Depuis quelque temps, c'est systématique, les steelbooks sont toujours abîmés, parfois gravement,
parfois plus légèrement ; mais on trouve toujours quelque chose à redire... Cela devient rare d'être
satisfait à 100 %. 1 sur 2 arrive avec des défauts "d'ordre esthétique", c'est comme tirer à pile ou face
en mode "Double-face". INACCEPTABLE !
J'estime, à tort ou à raison, être un client VIP au vu des sommes astronomiques que j'ai lâchés ces
3 dernières années sur ce site ! Et à chaque fois que je reçois un produit en mauvais état, je me sens
sérieusement insulté ! Car ça arrive trop régulièrement pour être juste un hasard ou un manque de
chance. Moi, j'y vois une incompétence crasse ! Envoyé des steelbooks ou des CD's dans de simples enveloppes cartonnées ce n'est pas PRO ! Il n'y a pas besoin d'avoir fait l'ENA ou Math Sup, pour
comprendre qu'il y a un gros risque de casse durant le transport... Ironie suprême, les 2 pauvres
rubans adhésifs ajoutés par la poste, prétextant renforcer le colis ; c'est à pisser de rire et de rage !
Au final, c'est perdant-perdant ! Pour amazon, qui doit sûrement crouler sous les tonnes des retours,
pour cause de casse et pour le client, qui doit se prendre la tête à faire ses retours, préparer les cartons, gaspiller du ruban adhésif, brûler de l'essence pour aller au bureau de poste, faire la queue, taper son code sur un automate d’affranchissement hors d'âge et crasseux à souhait !
Bref, l'utilisation d'enveloppes en carton, prétendument pour des raisons écologiques, vise à réduire le
nombre de camions sur les routes. Car ces enveloppes prennent moins de place, ainsi, chaque camion peut
transporter plus de marchandises, oui, mais à quel prix ? Ces mêmes biens sont mal protégés et génèrent
donc davantage de retours, en raison de la casse ou des dommages causés aux articles ; on en est trop
souvent réduit à racheter la même chose, 2 ou 3 fois, pour en avoir une à peine correcte et renvoyer
les autres... En fin de compte, encore plus de camions ; c'est un serpent qui se mord la queue !
J'ai renoué avec mon premier amour de jeunesse, la "Fnac" et je compte bien la privilégiée, dorénavant, pour les achats qui ont de la valeur, qu'elle soit sentimentale ou marchande ; amazon restera pour de l'utilitaire, des piles, du papier toilette, etc. Puisqu'ils font de l'abattage et les colis qu'ils envoient sont mal préparés, peu, voire pas du tout protégés ! En même temps, ils vendent de tout, donc, ça doit être compliqué... Mais s'ils ne sont pas à la hauteur, ce n'est que de leur fait et je pense qu'ils ont oublié le plus important ; ce qui est au cœur de leur métier, le service client et sa pleine et entière satisfaction. Eh oui ! C'est vrai, le client est roi ! Mais pour amazon, le client semble n'être qu'une variable d'ajustement, un foutu algorithme !
P.-S. – À titre d'exemple, j'ai ajouté à la toute fin des photos, celles du colis de la "Fnac" que je viens
de recevoir et qui contient les 4 steelbooks du coffret à 119,99 € "The Matrix 4-films Déjà Vu Collection"
et franchement ; c'est la nuit et le jour ! Du papier bulle à foison, suremballage carton, carton épais double, triple cannelure, etc. On a l'impression d'avoir un article premium dans un carton premium, préparé de façon premium ; même l'étiquette autocollante des adresses est collée droit ! J'ose à peine imaginer l'état dans lequel je l'aurais probablement reçu, si je l'avais acheté sur amazon. Heureusement, c'est une exclusivité "Fnac" et c'est grâce à elle, que je m'en retourne auprès de ma douce... Puis, amazon, n'a qu'à apprendre de ses ennemis, mais ils sont sans doute bien trop arrogants pour cela. Tant pis !
parfois plus légèrement ; mais on trouve toujours quelque chose à redire... Cela devient rare d'être
satisfait à 100 %. 1 sur 2 arrive avec des défauts "d'ordre esthétique", c'est comme tirer à pile ou face
en mode "Double-face". INACCEPTABLE !
J'estime, à tort ou à raison, être un client VIP au vu des sommes astronomiques que j'ai lâchés ces
3 dernières années sur ce site ! Et à chaque fois que je reçois un produit en mauvais état, je me sens
sérieusement insulté ! Car ça arrive trop régulièrement pour être juste un hasard ou un manque de
chance. Moi, j'y vois une incompétence crasse ! Envoyé des steelbooks ou des CD's dans de simples enveloppes cartonnées ce n'est pas PRO ! Il n'y a pas besoin d'avoir fait l'ENA ou Math Sup, pour
comprendre qu'il y a un gros risque de casse durant le transport... Ironie suprême, les 2 pauvres
rubans adhésifs ajoutés par la poste, prétextant renforcer le colis ; c'est à pisser de rire et de rage !
Au final, c'est perdant-perdant ! Pour amazon, qui doit sûrement crouler sous les tonnes des retours,
pour cause de casse et pour le client, qui doit se prendre la tête à faire ses retours, préparer les cartons, gaspiller du ruban adhésif, brûler de l'essence pour aller au bureau de poste, faire la queue, taper son code sur un automate d’affranchissement hors d'âge et crasseux à souhait !
Bref, l'utilisation d'enveloppes en carton, prétendument pour des raisons écologiques, vise à réduire le
nombre de camions sur les routes. Car ces enveloppes prennent moins de place, ainsi, chaque camion peut
transporter plus de marchandises, oui, mais à quel prix ? Ces mêmes biens sont mal protégés et génèrent
donc davantage de retours, en raison de la casse ou des dommages causés aux articles ; on en est trop
souvent réduit à racheter la même chose, 2 ou 3 fois, pour en avoir une à peine correcte et renvoyer
les autres... En fin de compte, encore plus de camions ; c'est un serpent qui se mord la queue !
J'ai renoué avec mon premier amour de jeunesse, la "Fnac" et je compte bien la privilégiée, dorénavant, pour les achats qui ont de la valeur, qu'elle soit sentimentale ou marchande ; amazon restera pour de l'utilitaire, des piles, du papier toilette, etc. Puisqu'ils font de l'abattage et les colis qu'ils envoient sont mal préparés, peu, voire pas du tout protégés ! En même temps, ils vendent de tout, donc, ça doit être compliqué... Mais s'ils ne sont pas à la hauteur, ce n'est que de leur fait et je pense qu'ils ont oublié le plus important ; ce qui est au cœur de leur métier, le service client et sa pleine et entière satisfaction. Eh oui ! C'est vrai, le client est roi ! Mais pour amazon, le client semble n'être qu'une variable d'ajustement, un foutu algorithme !
P.-S. – À titre d'exemple, j'ai ajouté à la toute fin des photos, celles du colis de la "Fnac" que je viens
de recevoir et qui contient les 4 steelbooks du coffret à 119,99 € "The Matrix 4-films Déjà Vu Collection"
et franchement ; c'est la nuit et le jour ! Du papier bulle à foison, suremballage carton, carton épais double, triple cannelure, etc. On a l'impression d'avoir un article premium dans un carton premium, préparé de façon premium ; même l'étiquette autocollante des adresses est collée droit ! J'ose à peine imaginer l'état dans lequel je l'aurais probablement reçu, si je l'avais acheté sur amazon. Heureusement, c'est une exclusivité "Fnac" et c'est grâce à elle, que je m'en retourne auprès de ma douce... Puis, amazon, n'a qu'à apprendre de ses ennemis, mais ils sont sans doute bien trop arrogants pour cela. Tant pis !

Phil
5つ星のうち5.0
Dvd was fine
2024年2月26日に英国でレビュー済みAmazonで購入
No issues with this dvd.

James Pitcher
5つ星のうち3.0
It wasn't as good
2024年2月7日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
It wasn't as good as previous Indiana Jones movies but it wasn't as bad as some critical reviews said it was. I didn't like what amounted to cameo roles for past stars in the series.

Stephen Eng
5つ星のうち5.0
Great Film!!
2024年1月17日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
I don’t know why but, I really liked this film more than all the others!!