007 オクトパシー アルティメット・エディション [DVD]
フォーマット | 色, 限定版, DTS Stereo, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | ルイ・ジュールダン, ロジャー・ムーア, モード・アダムス, ジョン・グレン |
言語 | 日本語, 英語 |
稼働時間 | 2 時間 11 分 |
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商品の説明
商品紹介
キレの良いアクションが連続の
ジェットコースター・ムービーに仕上がったシリーズ第13弾。
<キャスト&スタッフ>
ジェームズ・ボンド…ロジャー・ムーア(広川太一郎)
カマル・カーン…ルイ・ジュールダン(森田順平)
オクトパシー…モード・アダムス(唐沢 潤)
監督:ジョン・グレン
製作:アルバート・R・ブロッコリ
脚本:リチャード・メイバウム/マイケル・G・ウィルソン
原作:イアン・フレミング
●字幕翻訳:戸田奈津子 ●吹替翻訳:谷津真理
<ストーリー>
何者かに殺害された009が持っていたロシアの秘宝“ファベルジュ・エッグ”の偽物。その謎を追うボンドは、大富豪カマル・カーンに不審を抱く。彼が謎の女オクトパシーと計画している恐るべき陰謀とは……!?
<特典>
【Disc-1】
●ジョン・グレン監督による音声解説
●ロジャー・ムーア卿による音声解説
【Disc-2】
●MI6:機密書類保管庫:
(1)スタント・シーン1:ジープの衝突
(2)スタント・シーン2:飛行機の墜落
(3)ケン・バーンズによる撮影風景
(4)ピーター・ラモントのロケハン映像
(5)限界への挑戦:空中撮影班
(6)ジェームズ・ブローリンのオリジナル・スクリーンテスト
(7)ジェームズ・ボンドINインド(1983年オリジナル版)
(8)クレジット
●秘密任務:
(1)007の履歴書
(2)ボンド・ガール
(3)味方
(4)敵
(5)アクション・マニュアル
(6)Qの秘密兵器
(7)魅力的なロケ地
●任務遂行レポート:
(1)メイキング・オブ・『オクトパシー』
(2)ドキュメンタリー:“ボンド映画をデザインした男”
(3)ミュージック・ビデオ“オール・タイム・ハイ”
(4)アニメーション・ストーリーボード:タクシーでの追跡
(5)アニメーション・ストーリーボード:オクトパシーを救うボンド
●007プロパガンダ:オリジナル劇場予告編集(4種)
●イメージ・データベース:1983年『オクトパシー』公開当時のフォト・ギャラリー
Amazonより
殺された情報部員009の任務をフォローすることになった007、ジェームズ・ボンド(ロジャー・ムーア)。謎の男カマル・カーン(ルイ・ジュールダン)の後を追い、インドへ向かった彼は、そこで宝石強盗団の女首領オクトパシー(モード・アダムス)と出会い、ともにカーンの陰謀に立ち向かっていく。
シリーズの原点たるアクションに立ち戻って好評を得た前作に続いて、ジェットコースター感覚のアクション・シーンのつるべうちで観る者を圧倒。またボンドがピエロ姿に扮するなど、どこかとぼけたユーモア感覚も漂う第13作。監督も前作に続き、シリーズのアクション監督だったジョン・グレンが担当している。ヒロインのモード・アダムスは『黄金銃を持つ男』に続いてボンドガールを演じるという、史上初の快挙を成した。主題歌はリタ・クーリッジ。(的田也寸志)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語, 英語
- 梱包サイズ : 19 x 13.6 x 1.8 cm; 158.76 g
- EAN : 4988142421920
- 監督 : ジョン・グレン
- メディア形式 : 色, 限定版, DTS Stereo, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 11 分
- 発売日 : 2006/11/22
- 出演 : ロジャー・ムーア, ルイ・ジュールダン, モード・アダムス
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 2.0 Surround)
- 販売元 : 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- ASIN : B000IU38ME
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 127,103位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 238位外国のスパイ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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小物ぶり小商いぶりとは打って変わって、
充実の悪役陣。
封切り当時、スティーブン・バーコフ演じる、黒幕KGBのオルロフ将軍が
そのエキセントリックさと相まって強烈な印象を受けたのを覚えている。
この時期、『ランボー怒りの脱出 Rambo: First Blood Part II』'85にも登場。
自ら、"敵役としてのロシア人役を独占したいね"
とインタヴューで語っていたのが思い出される。
舞台では演出も手掛ける才人なんですよ。
出演者の年齢層が高く、その事も観ている大人を安心させるのかw
当時はまだ10代の少年だった自分も中高年になり、楽しむ余裕が出て来た。
ロジャー・ムーアの大きな身体と緩慢な動作とユーモア、
ダニエル・グレイグと対照的だが、それも様々な007像で両方面白い。
やはり個人的にはピアース・ブロスナンが諜報部員としてのイメージがハマるが。
観て思った事を羅列。
・相変わらずソビエト(ロシア)が危険な国になっている。(幹部は平和主義とフォローは入っているが)
・公開時は日本では昭和58年だが、まだ蒸気機関車が走っている。
・液晶テレビが珍しい物と紹介されている。
・時計で動画受信しているが、現在ではスパイでなくてもできる。
このころの作品はすべて図書館のVHSテープによるもの等で、くまなく見た。ムーアは初代コネリーを超えていて、その他のボンド役者にも差を付けていると思う。(ただし、現時点で最新のボンド役者のダニエルクレイグになると、作品の質が違い、超えられてしまったとは思う。)。
でもそこまででは最高のボンド役者は疑う余地なくロジャームーアであり、本作が自分は一番好きだ。彼の「私を愛したスパイ」より、コネリーの「ロシアより愛をこめて」も超えている。