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007 黄金銃を持つ男 アルティメット・エディション [DVD]

4.3 5つ星のうち4.3 83個の評価

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新品 中古品
DVD アルティメットエディション
¥5,980 ¥483
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DVD アルティメットエディション
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DVD デジタルリマスター版
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DVD [DVD]
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フォーマット 色, ドルビー, ワイドスクリーン, 限定版, DTS Stereo
コントリビュータ ブリット・エクランド, クリストファー・リー, ロジャー・ムーア, モード・アダムス, ガイ・ハミルトン
言語 英語, 日本語
稼働時間 2 時間 5 分

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商品の説明

商品紹介

007シリーズ第9弾。
すべてが純金製の黄金銃でボンドを狙う、
超一流の殺し屋との火花散る対決!


<キャスト&スタッフ>
ジェームズ・ボンド…ロジャー・ムーア(広川太一郎)
フランシスコ・スカラマンガ…クリストファー・リー(佐々木梅治)
メアリー・グッドナイト…ブリット・エクランド(佐藤あかり)
アンドレア・アンダース…モード・アダムス(亀井芳子)

監督:ガイ・ハミルトン
製作:ハリー・サルツマン/アルバート・R・ブロッコリ
脚本:リチャード・メイバウム/トム・マンキウィッツ
原作:イアン・フレミング

●字幕翻訳:保田道子 ●吹替翻訳:佐藤一公

<ストーリー>
イギリス謀報部に届いた007への挑戦状。それは黄金の銃を持つ、謎の殺し屋スカラマンガからだった。彼を追って香港に飛んだボンドは、彼が太陽エネルギーを利用した特殊装置で巨万の富を得ようとしていることを知る……。

<特典>
【Disc-1】
●ガイ・ハミルトン監督と製作スタッフ、キャストによる音声解説
●ロジャー・ムーア卿による音声解説

【Disc-2】
●MI6:機密書類保管庫:
(1)ラッセル・ハーティ・ショー
(2)『黄金銃を持つ男』香港ロケ
(3)ガール・ファイティング
(4)アメリカン・スリル・ショー:スタントフィルム
(5)ガイ・ハミルトン監督のインタビュー
(6)クレジット
●秘密任務:
(1)007の履歴書
(2)ボンド・ガール
(3)味方
(4)敵
(5)アクション・マニュアル
(6)Qの秘密兵器
(7)魅力的なロケ地
●任務遂行レポート:
(1)メイキング・オブ・『黄金銃を持つ男』
(2)ドキュメンタリー:“007のスタントマンたち”
●007プロパガンダ:
(1)オリジナル劇場予告編集(2種)
(2)TVスポット集(2種)
(3)ラジオ・スポット集(3種)
●イメージ・データベース:1974年『黄金銃を持つ男』公開当時のフォト・ギャラリー

Amazonより

シリーズ第9作目で、3代目007ことロジャー・ムーアの出演第2弾。ボンドの元にスカラマンガ(クリストファー・リー)と名乗る殺し屋から挑戦状が届き、ボンドは香港へと向かう。
タイ、シンガポールなど東南アジアのオリエンタルテイストあふれる中、ライターやペンなど純金製の部品を組み立てて作る黄金銃を持つ男を熱演する名優クリストファー・リーの存在感が光る。クライマックスの決闘は、まるで西部劇を観ているようだ。アクション・シーンも360度回転カー・チェイスなど、スタント・チームの画期的な腕が冴える。監督はシリーズ4本目にして最後の登板となったガイ・ハミルトン。ボンド・ガールはブリット・エクランドとモード・アダムス。モード・アダムスは後に
『オクトパシー』で再びボンド・ガールのメインを務めることになった。パワフルな主題歌を熱唱するのはルル。(的田也寸志)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 英語, 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 19 x 13.6 x 1.6 cm; 158.76 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988142421029
  • 監督 ‏ : ‎ ガイ・ハミルトン
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン, 限定版, DTS Stereo
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間 5 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/11/22
  • 出演 ‏ : ‎ ロジャー・ムーア, クリストファー・リー, ブリット・エクランド, モード・アダムス
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語, 英語
  • 言語 ‏ : ‎ 英語 (Dolby Digital 5.1)
  • 販売元 ‏ : ‎ 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • ASIN ‏ : ‎ B000IU38LA
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 2
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 83個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
83グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年3月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
発送梱包共に迅速丁寧です。助かりました。
2023年1月22日に日本でレビュー済み
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ロジャー・ボンドの2作目。前作よりも色気があるロジャー・ムーア、いい感じのイケオジに! スカラマンガを演じた若かりし頃のクリストファー・リーは「ロード・オブ・ザ・リング」でおなじみ、サウロン役を演じた名優! 今回もボンド・ガールは二人いたような気がするが、グッドナイトはかわいらしく、足引っ張りだけどそれを責めないボンドはナイスガイだなと思った。敵側は相変わらずイージーで適当…いつ頃からちゃんと描かれるようになるのか?そこも注目したい。
2023年3月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
迅速に届き。良かったです。
2021年11月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本作でボンドが對决する相手は二人の怪人です。スカラマンガは知能が高いが情緒に欠けるパーソナリティ障害で、その料理人で遺産相続を狙っているニック・ナックは秩序破壊の道化者(ピエロ)です。ニック・ナックの本質はスカラマンガと同じですが、人を陥れる事に無上の喜びを感じ、其の道具がスカラマンガという關係で、機を見るに敏感な才覚を持つ道化が王様を操っている、そんな構圖ですね。此の二人は持ちつ凭れつの關係で、身體的要素の違いが其々の行動に反映され相補的になってゐます。

 黄金銃は金製のライター、シガレットケース、ペン、カフスボタン等に偽装した組み立て銃で、手元でゴソゴソと弄んでいるふりをして公然と組み立てて居ても相手は氣づきません。黄金製のアイテムが實は凶器であるとは氣付かないからです。ライターでタバコに火をつける感覺で相手を射殺する、行為の美化による自己正當化の心理が伺えます。そして、食事中のテーブルの上でおもちゃの様に見せかけるカモフラージュで組み立てて、1發の弾で相手を仕留める事は食事の一杯の感覺、常習的犯罪心理の典型です。

 本作に登場するスカラマンガが誘き寄せた人物を獲物にするマジックハウスはサンノゼにあるウィンチェスター・ハウスを思い出させます。具體的に似ている譯ではありませんが、怨念や呪いが漂っているあの感じです。マジック・ハウスは最先端の映像機器、と謂っても1974年の本作公開時の最先端で今から見るととてもレトロな感じですが、それと連動する機械装置を駆使したシステムで、此処で紹介される映像技術により錯覚と恐怖心を引き起こさせ心理操作はマスメディアの仕掛けそのものです。今はもっと巧妙になっていますが。007はその舞臺下に潜り込んでひっくり返しますが、相手の土俵に乗るな、の戒めですね

 もう一つは、太陽光エネルギーを変換する素子です。本作では太陽光エネルギーを取り込んで超傳動發電を行うシステムとして紹介されてゐますが、高温超傳導の材料が開發されてからも中々超傳導發電は實用化されず今日に至ってゐます。エネルギー技術の確保に繋がる技術革新に各國がシノギを削ってゐる様子は万博呆けして高度経済成長がいつ迄も續くと思い込んでゐた当時の日本人にはピンと來なかったかも知れませんね。その點で注目すべきなのは、スカラマンガに島を与えて警護しているのがあの國だという事です。政治的な建前とは關係なく利用出來そうなものは何でも迎え入れる、歐米の或る人達とあの國の關係は昔から半ば公然の事だったのに、知らなかったのは日本人だけ? ミス・グッドナイトはドジなところが賣りの様で、スカラマンガのアジトですっかり寛いでゐる様子が何とも抜けて居て面白かった。此の頃の007は含蓄の深い作品が多いですね。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年5月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この007はコメディ色強かった。
スパイアクションというよりはスパイコメディ映画として面白かった。
2022年1月24日に日本でレビュー済み
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何か"黄金銃"に深い意味があるのかと思ったが、敵のボスが持ってただけ。
活躍の場所がマカオ、香港、バンコクとアジアな事も親近感を持つ。
相方も香港人(実際の俳優さんは韓国出身)。
アジアと言うと制作側のイメージは相撲や空手なのだろうか?
敵のアジトではそれらの格闘家と戦う。
ちなみにモニタや通信機もSONYの文字が出ている。
この頃はブルース・リーの活躍後であり、007陣営と敵陣営の乱闘では空手かカンフーまがいの技で戦っていた。
そして理由は知らないが、当時よくメディアに出ていた小人も主要な役で出ていた。
締めは相変わらずの敵のアジトでの大騒ぎ、もうドリフのオチと一緒。
敵のアジトはいつも仮面ライダーのショッカーのアジトみたいなわかりやすいセット。
でも2時間飽きずにきっちりと楽しまますよ!
グレイグのアクションも魅力ですが、古い007もその時代に合った楽しみ方で堪能できます。
2022年1月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この映画は劇場で見て当時はそこそこに楽しめた。今回見直してみて腑に落ちない場面も多く見られた。
一つはボンドがファットの道場から逃げ出す場面で応援に駆け付けたヒップ大尉が結局ボンドを置き去りにする所、ボンドは小型ボートで別途逃げますが・・・ちょっと意味不明です。それからメアリーグッドナイトの間抜けさ、スカラマンガに簡単に車のトランクに押し込まれるし、スカラマンガのアジトからはいきなり水着で現れるし、お尻でソレックスのスイッチを押しちゃうし他のボンド映画では考えられない。

久しぶりにこの作品を見たが、当時を振り返ってさらにその後のシリーズに与えた影響を鑑みてこの作品を評価したいと思う。
007シリーズでは当時の流行を簡単に作品に受け入れることが多いが、この映画では香港製クンフーアクション。この頃ははブルースリーを始めとしたクンフーブームであったがファットの道場から脱出する場面はまるで安く作られた香港映画である。ボンド映画としてのステイタスを完全に落としていいて、余りに安直に当時のブームを受け入れていると言わざるを得ない。それからラストのスカラマンガとの対決は「燃えよドラゴン」の鏡の間を連想させる。
安直にアイデアを受け入れたというのは他にも多く見られる。スカラマンガの車に翼を付けて飛行機?、それからボンドの車が360度回転?(ひねりだろう)、それから前作「死ぬのは奴らだ」に登場したペッパー警部の再登場、前述のメアリーグッドナイトの間抜けぶり等、何か全てが深く考えたアイデア?と思えず簡単に仕上げてしまったという印象が拭えない。

実際この作品は前作「死ぬのは奴らだ」の英国公開が1973/6/27で本作の公開が1974/12/19なので製作期間が1年半(映画公開日ベースだが・・・)であまりにも短い。前作からの流れで作ってしまったという印象でそこに当時の流行を取り入れ、主題歌もコネリー風の音楽に戻し、過去に溜まっていたアイデアをかき集めて一丁上がりにしたような作品と言える。言わば、家庭の主婦が冷蔵庫の残り物とちょっと材料を足して安く仕上下げた作品に見える。

極めつけの安直さというのがオリジナルポスター!!。「死ぬのは奴らだ」では中央にムーアボンドがワルサーを構えているデザインだがそのバックを変えただけ。ほかのシリーズ作品のポスターと比べても一目瞭然、余りにひどい。

こういった安直さと手抜き感というのが見抜かれたのかこの映画はヒットせず、評価も低い。ということで次作「私を愛したスパイ」は3年の製作期間と膨大な制作費用で作られ、手抜き感は無くなったが荒唐無稽でハチャメチャな物語展開の作品になってしまった。大衆にはそういったスケールの大きさが受けて大ヒットを記録したが、そのような流れも批判され、ようやく本流のスパイアクション映画に戻るのは「ユアアイズオンリー」ではないでしょうか。

この作品はまあ楽しめるのだが興行的にも評価も失敗作である。シリーズ全体としてその後の作品に大きく影響を与えたことは否定できない。私個人としては面白く見れたので星4でもいいのだがシリーズに与えた影響の大きさを考慮し敢えて星2とする。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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