原作通りでは作品として完結させられないので改変はあるけれど、画太郎作品の空気感がしっかりあって面白かった。
同時収録のラーメンバカ一代の原作再現度も素晴らしい。
地獄甲子園 [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 坂口拓, 榊英雄, 桐山勲, 西尾季隆, 山口雄大, 伊藤淳史, 谷門進士, 飯塚俊太郎, 漫☆画太郎 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 27 分 |
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商品の説明
レビュー
製作: 千葉善紀/藤本款 プロデューサー・脚本協力: 北村龍平 監督・脚本: 山口雄大 原作・脚本協力: 漫☆画太郎 脚本: 桐山勲 脚本協力: 石井輝男/高津隆一 撮影監督: 古谷巧 企画プロデューサー: 佐谷秀美 編集: 掛須秀一 音楽: 矢野大介 出演: 坂口拓/伊藤淳史/谷門進士/榊英雄/飯塚俊太郎/西尾季隆/土平ドンペイ/生田目研人/三城晃子/大場一史/松本実/勝俣喜章/増本庄一郎/蛭子能収/小西博之/永田耕一 ナレーション: 下條アトム
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4947127529242
- 監督 : 山口雄大
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 27 分
- 発売日 : 2004/2/26
- 出演 : 坂口拓, 伊藤淳史, 谷門進士, 榊英雄, 飯塚俊太郎
- 字幕: : 英語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : ハピネット・ピクチャーズ
- ASIN : B00013F3AI
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 19,030位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 159位日本の青春映画
- - 182位日本のコメディ映画
- - 264位日本のアクション映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年5月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
原作は尻切れ蜻蛉で終わってしまったが、この実写映画版は原作よりかは出来がよいです。
十兵衛さんとメガネは実は………!
ラストの胴上げもいいね!
バトルガイス!バトルガイス!
十兵衛さんとメガネは実は………!
ラストの胴上げもいいね!
バトルガイス!バトルガイス!
2023年2月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
外箱とフィギュア学生証も片方欠品でした。ディスクは問題無かったので返品はしませんが、説明に欠品の内容の説明がないため★1です。
2009年7月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
良いとこ。
原作の再現もありつつオリジナルもある。
グッとくるとこもあり。
生徒手帳よかった。
ちなみに自分のは外道高校のやつだった。
悪いとこ。
もっと野球試合をしたほうがいい。
喧嘩野球VS外道野球で本物の試合をしたらかなり面白いと思う。
最後はスーパートルネードで決めてほしかった。
特典ディスクのほうは面白いのは地獄小甲子園ぐらいかな。
原作の再現もありつつオリジナルもある。
グッとくるとこもあり。
生徒手帳よかった。
ちなみに自分のは外道高校のやつだった。
悪いとこ。
もっと野球試合をしたほうがいい。
喧嘩野球VS外道野球で本物の試合をしたらかなり面白いと思う。
最後はスーパートルネードで決めてほしかった。
特典ディスクのほうは面白いのは地獄小甲子園ぐらいかな。
2018年4月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
特典映像は良くも悪くも低予算というか、雄大監督らしい感じです。地獄小甲子園はKUBRICKで再現ということで「大丈夫か!?」と思いましたが、止め絵に近い映像は原作のコマ運びを思い起こさせる感じです。欲を言えば、1巻に収録されているテンポの良い次回予告も再現してほしかったですが。
本編はレンタルで何度も見てましたが「味がある」という表現がピッタリだと思います。漫☆画太郎先生の世界観をベースにした上で、映像ならではのギャグに昇華させています。小ネタが連発するというよりは、物語全体に漂うとぼけた雰囲気に思わず笑ってしまう感じです。雄大監督の緊張と緩和演出は素晴らしいですね。個人的に外道監督の「くだらねーことに時間使いやがって!」というツッコミは画太郎先生のテイストに近いと思います。
後半の画太郎先生直々の脚本も凄く「らしい」展開になっています。なんだかんだでジャンプのセオリーを踏まえているのが良いですね。ただやっぱりスーパートルネード波は敵を倒す場面に使ってほしかった。ほういちに使っても良かったんじゃないかな?
他人にオススメはしにくいですが、何か好きな部分が多いんですよねこの映画。作り手の努力や暖かみを感じますし。もっと刺激がほしい方は『DEAD BALL』を観れば満足できるかと思います。
本編はレンタルで何度も見てましたが「味がある」という表現がピッタリだと思います。漫☆画太郎先生の世界観をベースにした上で、映像ならではのギャグに昇華させています。小ネタが連発するというよりは、物語全体に漂うとぼけた雰囲気に思わず笑ってしまう感じです。雄大監督の緊張と緩和演出は素晴らしいですね。個人的に外道監督の「くだらねーことに時間使いやがって!」というツッコミは画太郎先生のテイストに近いと思います。
後半の画太郎先生直々の脚本も凄く「らしい」展開になっています。なんだかんだでジャンプのセオリーを踏まえているのが良いですね。ただやっぱりスーパートルネード波は敵を倒す場面に使ってほしかった。ほういちに使っても良かったんじゃないかな?
他人にオススメはしにくいですが、何か好きな部分が多いんですよねこの映画。作り手の努力や暖かみを感じますし。もっと刺激がほしい方は『DEAD BALL』を観れば満足できるかと思います。
2006年12月7日に日本でレビュー済み
当然、原作があってこそです。
しかし、これもまああの破綻を来した漫画なのによく完結できたもんだ。
そこは感心します。
ラーメン馬鹿一代も同時収録なので、それもちゃんと観たれ!
しかし、キャラクターが原作とは少し違うのですが、それでもいいでしょう。
しかし、これもまああの破綻を来した漫画なのによく完結できたもんだ。
そこは感心します。
ラーメン馬鹿一代も同時収録なので、それもちゃんと観たれ!
しかし、キャラクターが原作とは少し違うのですが、それでもいいでしょう。
2008年6月12日に日本でレビュー済み
面白いです。
あの原作をよくここまでまともな映画にできたものだ。
確かに漫画版とは少々違うし、あれほどのインパクトもないが、
これはこれですごく面白いと思う。
一見の価値あり。
あの原作をよくここまでまともな映画にできたものだ。
確かに漫画版とは少々違うし、あれほどのインパクトもないが、
これはこれですごく面白いと思う。
一見の価値あり。
2004年11月14日に日本でレビュー済み
どうして現在漫画が盛んに実写化されようとしているのだろうか?漫画を実写化すること自体に疑問を投げかけるつもりはないがどうしてよりにもよって漫画太郎の作品を実写化するのか。
彼の持つ作品世界は独特で他を寄せつけないほどの圧倒的である。あの作品世界のギャグの独特の間は漫画のコマ割りによる表現でしかその面白さが伝わっていかない。また彼の絵のタッチはナンセンスなギャグをよりいっそう深化させる超個性的なタッチである。
どうしてそうしたことをわざわざ打ち消してまで実写化するのか理解に苦しんでしまう。
彼の持つ作品世界は独特で他を寄せつけないほどの圧倒的である。あの作品世界のギャグの独特の間は漫画のコマ割りによる表現でしかその面白さが伝わっていかない。また彼の絵のタッチはナンセンスなギャグをよりいっそう深化させる超個性的なタッチである。
どうしてそうしたことをわざわざ打ち消してまで実写化するのか理解に苦しんでしまう。